ミスチルに関する名言集・格言集
桜井和寿
ほんとにへこんでるような人が、この音楽を聴いてる瞬間だけは、モノクロームだった景色がカラフルに見える、そういう音楽をミスターチルドレンがすごくいい状況であることに甘んじずに、もっと徹底的にやりたいと思って
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
結婚は思ってるより早く、男と女としての関係が無くなっちゃいます。男と女が無くなったとしても、人間として愛していきたい。こう思っています
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
夢や希望みたいなものを歌うっていうことが、恥ずかしかったり、または嘘っぼくなってたんだけど。そこにあまり照れがなくなったのか、今っていう時代が夢を必要としているのかはわからないけど、自分の中ではど真ん中のような感じがして
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
ダメな自分をだせるようになってすごく楽になった
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
このアルバム(SUPERMARKET FANTASY)は、なにかを否定して、さあ次、こっちが正しい、とは言ってない。すべてのことを肯定しようとしてるんだなあと思って
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
たとえば “君の瞳に恋してる” っていう曲がラジオから流れた時に、それまでだったら、なんか馬鹿馬鹿しいポップソングと思って聴いてたんだけど、これを世の中に送りだそうとしてたアレンジャーであったり、作曲家の気持ちになると、『あ、これは尊敬に値するな』って。ここまで徹底して、人を喜ばせたりわくわくさせようと思ってることは、すごいし。そうありたいなあと
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
歌詞にある “君” を “会場にいる君たち”、“僕” を “ステージ上の僕ら” に置き換えて歌ってみてください
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
リスナーとしてラジオを聴いてる時に、若いバンドが陰鬱な歌を歌ったりする。で、世界中が明日の未来が心配で、『どうすんの?』って迷ってる時に、20代そこそこの奴の内面吐露や迷いや不満を歌にしたのなんか、金出して聴きたくねえわ、って思ったんですよ。僕はそれはやりたくないなあと
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
メガネを外すことによって見えることもある
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
Mr.Childrenに捨て曲はない
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
初心なんて、もしかしたらどうでもいいものかもしれない。あきらめたってかまわないと思う。それで自分の中で大切なものを無くさなければ。ただ、昨日の自分よりも、今日の自分のほうが好きだなと思えれば、それでいい
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
人は簡単には理解しあえないそれでも僕は伝えたい
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
事件とか悲しいニュースの責任追及をするのではなくて、自分の内面にもその責任や原因の一端があるんじゃないかということを常に意識していたい
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
僕は笑者でありたい
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
"幸福になりたい"っていう言葉を使っているうちはいつまでも幸福じゃないんじゃないかと。でも至福は至っているわけで、今ある状態で自分は十分に幸せだと思えていることが至福ということですね
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
想いは繋がって、繋がって連鎖反応を起こします。せっかく繋いだ想いだもん。プラスの力に変えようよ
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
昨日の自分より、今日の自分を好きになれれば良いと思う
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
アーティストっていうのは既成概念を壊せるほどのものを生み出せる人であって、僕もまだアーティストじゃないからアーティストになりたい
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
僕に音楽を書かせてるのはメンバーです
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
何かのせいにするのではなく、発想を転換することでポジティブに、明るくなれる。それを提案みたいな感じでやっている。それが今のミスターチルドレンの音楽だと思う
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
ツアーが始まり、そこですごく感じたことは、こんだけのお客さんが来てて、しかも世代もすごく離れてきてる。ひとつの曲にしたって、響き方は違うし、心に響くツボっていうのもそれぞれ違う。でもそういう世代を超えた人たちがなにかの思いを共有できるっていうことが、すごく意味のある素敵なことだし、そこにすべての情熱をかけるだけの、喜びとか生き甲斐はあるなあと思って
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
歌ではかっこいいこと言ってますが、家に帰れば女一人黙らすことも出来ない男です
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
“君とだから探せたよ” という歌詞があるんですけど、今はまさにその気持ち。皆さんがいたからここまで来られました
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
どんなにiPodとかで音楽や情報を携帯できようが、心の中に携帯できる「歌」は、ほんっとに価値があるものだけだと思ってる。歌に対するリスペクトが多いんだど思います、僕は
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
収容人数が多い会場でやるってことは、そんだけコアじゃないMr.Childrenのファンが来てるから、そこではちゃんとポップソングでお応えできるようにしたい、と。それだけの人たちが同じ空を眺めてひとつの歌を歌う奇跡って、そう味わえるものではないから。その奇跡をみんなに体験してもらうための曲を奏でるっていうことも大事にしたいなと思ってます
『マルチョン名言集・格言集』
田原健一
やっぱりハイレゾの音を聴いてると楽しいでしょ? 僕らはいつもその環境で聴いてるから、それは全然賛成なんですよね。そういう部分にこだわってるから、より見えてくる音楽もあると思うんですよね
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
僕はMr.Childrenの表現者としてもあるけど、Mr.Childrenのファンでもあるので、『裏切って欲しい』という気持ちも同時に働くんですよね
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
U2のライブとか、フー・ファイターズのライブとか観てて、お客さんとアーティストがお互いにお互いを信頼し合っているような関係ができあがってるのがすごくいいなあって、羨ましくもあり。でも、自画自賛になってしまうんですけど、そういうふうになれてる気はしていて。これからはずーっとそれを育てていきたいなあっていう
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
Mr.Childrenって、さあこの指とまれっていうサビでみんなで思いを共有するっていう。それをお茶の間レベルでちゃんとやる存在だったけど、もう音楽全体がそれを必要としてないかもしれないと思ったときに、どこにボールを投げていいのかわからないっていうのはすごくありましたけどね。「今、必要とされてるポップソングってなんだろう?」っていう、うん。だから、持ってる全部の球種を使って投げるっていう