ミスチルに関する名言集・格言集
桜井和寿
(ミスチルにとってライブとは?)という質問に対して。人生(ライフ)に生命(いのち)を与える点と点。一つは私で一つはあなた
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
人生経験があればあるほど、辞書なんかも厚ければ厚い程、探すのが大変になりますよね
『マルチョン名言集・格言集』
田原健一
ギターを弾くということなら、自分ひとりで弾いているよりもバンドで一緒にやってるほうが僕は楽しい。嫌いになっちゃう瞬間っていうのは、心を開けないとき...ですね。ずっと楽しくできればそれでいいというより、その嫌いになることがあるというのも音楽を続けている原因みたいな...ね
『マルチョン名言集・格言集』
中川敬輔
なるべくその "失ったもの" に関しては考えないようにしてるんですけどね。それに僕の場合、得たものの方が多いですから。具体的に言えば、今住んでいるところの大家さんが、以前より優しくなったし
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
CDが売れなくなったのは音楽配信もあるだろうけど "CD=お金になる" と飛びついた人たちがそんなに素敵じゃない音楽を価値のあるようなもののようにしてやってきたからその評価が落ちてきただけの話のような気がする
『マルチョン名言集・格言集』
田原健一
この5年と言う歳月を祝うのであれば、これは、僕等とミスターチルドレンを愛してくださる全ての方々と僕等の手足となってくれたスタッフのものだと思うんです。ありがとう
『マルチョン名言集・格言集』
中川敬輔
Mr.Childrenで音楽をやっていること自体がワクワクなんですよ。だからそれはラッキーだなって
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
社会の価値観なんて本当いいかげん。時代や国によっても変わる。芸術っていうのはある意味、無意味な常識とか無意味な秩序、無意味な道徳を壊す力があると思うんです
『マルチョン名言集・格言集』
中川敬輔
刺激的な音 ー ニューヨークのウォーターフロントの音っていうものに憧れもあったし、未知だったんだけど。最初はその凄さに圧倒されて頑張ったんだけど、そのうちどんどんヤラれてって...精神的にもね
『マルチョン名言集・格言集』
田原健一
すごく嬉しいというのが今の気持ち。作っている時はね、曲と向き合ってすごく感動してて。でも今は取材ずーっとやってきて、だんだんだんだんそれを獲得している感じ
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
あきらめるとは、明らかに見極める
『マルチョン名言集・格言集』
中川敬輔
(プロデューサーについて)4人だけで音楽を作ることに執着していたわけではなくて、もっとより良い音楽を作っていきたいという欲求の方が強かったので、そういう中で、第三者的にこう、客観的に見れる立場の人が欲しいと思ったし
『マルチョン名言集・格言集』
田原健一
やっぱりライヴはスリルとスピードとサスペンスですよ
『マルチョン名言集・格言集』
田原健一
これといってハプニングとかエピソードとか覚えてないのは、きっとコンサートが上手くいって、ステージそのものを楽しめたからなんだと思うんですけどね
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
(「ライブとは?」という質問への答え)夢と現実が合わせ鏡となって見せてくれる、大切な今
『マルチョン名言集・格言集』
中川敬輔
スタッフサイドとか、音楽評論家がいいって言ってくれてるときって意外と(売上数)伸びなかったりという印象がありますね
『マルチョン名言集・格言集』
田原健一
というか、素直に聴いていいものはいいって分かるから、そこで頑固に自分のフレーズじゃなきゃイヤだなんて言ってたら、僕は今頃ここにはいません
『マルチョン名言集・格言集』
中川敬輔
みんなでプレイしているときには思わないけど、家に帰って、Mr.Childrenであることはラッキーなんだなって感覚に、ふと襲われることがあるんですよ。まあ、楽しいだけなんですけど
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
僕らのファンである貴方たちが、僕らを育ててくれました
『マルチョン名言集・格言集』
田原健一
1回やめるってことになって、これでもう終わるのかなと思ってたら、桜井が弾き出して、それがすごい気持ちよさそうな感じだったんで、そこにスーッと入っていって
『マルチョン名言集・格言集』
鈴木英哉
(ライブでのドラムプレイの際に上半身裸で演奏していたことについて)プレイするときというか、精神的に邪魔なんですねぇ
『マルチョン名言集・格言集』
中川敬輔
来やすい状況みたいなのは、前よりあるみたいです。ライブハウスだと、ちょっと来にくいけど、ちょっと大きいから行きやすいかなと
『マルチョン名言集・格言集』
田原健一
...なんか、「ギターはギターだ」っつう気持ちは、ないんですよ。「全体を見なさいよ」って...別に誰かに(言葉で)言われてるわけじゃないんですけど、そういう姿勢を(まわりから)学んでいるのかもしれないな、と思う
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
(レコード大賞を受賞した時の言葉)この賞は僕達じゃなくて僕達のスタッフの皆さんに贈られた賞なのでスタッフの皆さんにおめでとうございます。を言いたいです
『マルチョン名言集・格言集』
中川敬輔
バンドが好きなんで。GLAYは世代が同じぐらいなんであんまり意識はしてないですけど若い人たちのは聴きますね
『マルチョン名言集・格言集』
田原健一
大体ね、こんなにへぼいギタリストがですね、こんなに大勢の前で弾いてるってことを客観視すると、笑えるっていうか。それってある意味じゃ観てる人も勇気が持てるんじゃないかな。そんな風に思ったこともあります
『マルチョン名言集・格言集』
中川敬輔
今話してるのは、5年後のことだぜ。俺にすぐ子供ができても、せいぜい4歳とか5歳じゃないの
『マルチョン名言集・格言集』
田原健一
俺ごときが、何を伝えたらいいのか分からない
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
たとえ話でなく、実際に誰かの背中を押そうとするとき、押された方はもちろん前へ動き出すけれど押している方だってそのぶん力を込めて前へと踏み出しているんだよね。ということは誰かの背中を押すということは同時に自分自身の背中を押すことでもあるような気がするのです
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
無駄ほど価値があるものは無い
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
何かのせいにするのではなく、発想を転換することでポジティブに、明るくなれる。それを提案みたいな感じでやっている。それが今のミスターチルドレンの音楽だと思う
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
目の前のことを全力で、無理し過ぎず、それをずっと続けていく、そんなイメージでいきます
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
今日、何を選ぶかで未来は変えていける
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
死ぬ気で人を喜ばせるために音が鳴らせたらいいなぁ
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
ロックよりポップのほうがタフだと思う。少数派であるが故の正しさがロックの美学ならば、そこから外れていくべきだ
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
第3者のために音楽を作ってるのではないけれど、人が誰しも抱えてる問題を共有することで、救われたり励まされたりすることはあるんじゃないかな。自分自身を開放することで、誰かと繋がり、プラスに作用するのではないかな
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
恋とは切なければ切ない程、深みにハマっていくものなのだ。ということは、恋とはつまり “セツナサマヤク(切なさ麻薬)” ではなかろうか
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
人生というのが一度しか乗れないジェットコースターだとすれば、吐いてでもそのアップ&ダウンを楽しむしかない
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
さりげなくわかってくれる人のためとかじゃなく、徹底的に過剰なサービスをする必死さに今、凄く胸を打たれる
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
ロックだろうとフォークだろうとなんだって、音楽を鳴らすというのはコミュニケーション
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
歌詞の中に “色” を入れてみると誰でもそれぞれ思い浮かべる色がある。色で限定しているように思われるかもしれないけれど、実はその逆で、色は限定されていない
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
夢をみるという事は、猫に話しかける様なものだ
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
ミスターチルドレンは解散しない。バンドが解散するのは仲が悪くなるか、才能がなくなるかのどっちか
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
曲を作った背景、苦労したところみたいなものをインタビューで語らなくても、プロだったら音が流れたら全てを理解せずとも、なんか分かる、分かった、っていうのを伝えられる。作品が良ければ作り手の思いなんてどうでもいい
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
サービス精神の根本にあるものって、人に愛されたいっていう欲だと思う
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
考古学者の説がときどきくつがえされるようにつじつまがあっているからといって、理論に説得力があったって、証拠がそろってるからって、それが正解だとは限らない
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
自分を変えたいと思ったら、時には世界を敵にする勇気も必要
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
ロック・ミュージシャンとしての僕の肉体に処女膜なるものがあったとして、僕のそれを破ったのは甲斐バンドである
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
僕はどうしようもなくコミュニケーションを取りたいと思っている人間、そうやって自分の存在意義みたいなものを見出して嬉しくなって生きてるんだと思う
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
自分らしさねぇ…。
実はあまり好きじゃなくて、\"自分らしさ\" というものが。
自分らしさ、という自己防衛みたいな感じがするからですかね。
自分とかなくても、もっと自由で、もっと捉えどころがなくて、もっと可能性があった方がいいなって思うんです
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
もう少し、時代に抵抗していたい
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
僕が死んだら、火葬場の煙突からの煙が♪(音符)になって出てくる
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
音のないところにも音楽はある
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
夏は暑くて当たり前。夏の“凄く暑い”からエアコンには “凄く” だけをひいてもらって、残りの “暑い” 夏を僕は満喫したいと思う
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
すぐ足もとにあるのが幸福なんだ
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
音楽はデジタル化しコンパクトになって、何千、何万曲と携帯できる時代だけれど、心の中だけで再生可能な、共に人生を歩んでいける歌はそう多くない
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
終末観が漂っている時代、モノクロームの日常の中にいても音楽聴いてる瞬間だけ景色が凄くカラフルに見えてくるようなものがいいなと僕は思ってて。で、そういう感覚をずっとリスナーに対して与えてこなかった音楽業界全般が不景気になっていくのは当然だろうとも思う
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
才能? そんなものはないですよ。でももし才能なんていうものがあるとしたら 『努力を努力だと思わないことが才能』ですかねぇ
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
僕らの曲が精子で、みんなが卵子。曲が届いた結果、これからも新しい何かが生まれればうれしい。かっこいいのか下品なのかわかんないね
『マルチョン名言集・格言集』
桜井和寿
具体的には分かりたくない。いつの間にか音楽に繋がってればいい