柔道 名言

（強さの理由は？）夢中であること

チャンスは逃さない

僕は気の小さい人間　根気もないし怠け者　しかし人一倍の闘争心が怠ける心を追いやる

謙虚に他者から学び、常に自らを磨きつづける　目標には期限を決めて全力投入し、完全燃焼する

柔道家とは、職人であり芸術家である

やはり私は一本を追求していく柔道家でありたい　一本を取るということは、ちょっと厳しい言い方ですけど、相手を殺したというのと同じぐらいのものがありますから　技ありだと半殺しみたいな感じで

判定への不満はありません。負けちゃったなぁという意味で、笑ったのです

心は入っていましたけど、自分の柔道が大きくズレているのを感じる部分がありましたね。今は残念というか、何か「こんなものなのかな」という気持もあります

誰かに勝とうというのではありません。記録こそが、私の力です

今でもやせたいと思っています。……柔道をやっているうちは仕方ないですけど

僕はしんどいこと、嫌いなんです　五輪までは、自分が一番だと思ってたし、「金」を獲るという目標があったからこそ、練習できたわけです　五輪が終わったら練習するわけないですよ、そういう性格なんです

いままでは柔道ってスポーツだと思ってたんです　でも、いまは違う　やっぱり柔道とは武道なんですよね

田村でも金、谷でも金、ママになっても

最強かつ、最高の柔道家になりなさい

もちろん勝ちにはこだわるけれど、自分らしい柔道ができなければ意味がない

練習だけでなく日頃の生活の気持ちや態度をしっかりして、大舞台で勝てる

最強だけの柔道家にはなるなよ 最高の柔道家も目指さなければいけない それが理想なんです 僕自身がまだたどりついていない部分がありますけど、学生と一緒に成長してくことが重要だと思っています

おれの監督最初の世界チャンピオンになってくれ 約束だぞ

おまえは世界一にふさわしい人間だ 誰よりも努力して、ひた向きにやってきた 自信を持てばいい

勝って、勝ちに傲ることなく、負けて、負けに屈することなく、安きにありて、油断することなく、危うきにありて、恐れることもなく、ただ、ただ、一筋の道を、踏んでゆけ

日々の練習、試合を大切にしない者に「次」はやってこない

生きていると実にさまざまなことが起こります 順境も逆境も成功も失敗も栄光も挫折も誰の人生にも起こりえます その出来事にどう向き合うかはその人次第 その人の受け止め方によって人生は大きく変わってきます

一生懸命努力したら、一度自分をリフレッシュさせてあげたり、リラックスさせてあげる

どんなに柔道で頑張ってチャンピオンになったとしても 人生のチャンピオンになれるかどうかは分からない 大事なのは頑張ったことを 人生に生かすこと

あきらめからは何も生まれない。１％の可能性でも見いだそうと、壁に向かったときこそ、自分の中に秘められていた、新たな力が出てくる

柔道とは、心身の力を、最も有効に使用する道である その修行は、攻撃防御の練習により、精神身体を鍛錬し、その道の真髄を、体得する事である そして、是によって、己を完成し、世を補益するのが、柔道修行究極の目的である

勝って、勝ちに傲ることなく、負けて、負けに屈することなく、安きにありて、油断することなく、危うきにありて、恐れることもなく、ただ、ただ、一筋の道を、踏んでゆけ

28歳でちょんまげもどうかと思って。さらさらヘアも気に入っているから

何が起きても揺るがない強い芯の部分を研ぎ澄ましたい

何事も初めからうまく行くことは少ないのだ

モスクワオリンピックについて語れということは、僕にとって最愛の人の死を語れと言っているのと同じです いつもそう答えてる

理想の柔道の8割か8割5分しか達成できなかった

「内柴はバカだったけど部員は勉強も柔道も大変な中、試合にも優勝して素晴らしい。」そう言われたら嬉しい

意識的にからだを動かして勝てるのは、実力にかなり差がある場合だけで、強い相手に勝つときは、知らないうちに自然にからだが動いて相手を倒すのであり、そういう「動き」を自分のなかにつくっていくために...

勝負はいつでも負けから始まる。弱さを知ったときから技の工夫が始まるんだ

力比べは、柔道ではない

苦痛を避けてばかりいると、人の痛みも想像できない大人になってしまうと思います

現役の途中でもし一度でも（柔道人生を）振り返っていたら、登る力が弱まったかもしれない

悪いことが起きても“これぐらいで済んでよかった”と思ってきた だから、道が開けたんだと思う

私は、柔道に義理があります

相手を崩して、ふところの中に入り込むと、相手はとっても軽くなるものなんです

時間を最も有効に利用した者に、最も立派な仕事ができる

継続こそ力なり！

技は自転車と同じ。勢いがついたら止められない その前に防げ

技の善し悪しは、音で知れ

火事になろうが爆発が起きようが、審判が１本というまでは １時間でも２時間でもこの手は放さない 放したらもう２度と自分には勝つチャンスはない、そう思いましたね

僕には理想とする柔道があります。自分のいる位置はまだまだ低い 一歩でも二歩でもその理想に近づきたい

自分で決着をつけろ

成功する人間とそうじゃない人間の違いは、体力の差でも、知識の差でもない 意志の差だ

もう次はないので、今日という日に僕の人生をかけた

敵に勝つには、まず、負けないことだ

今の自分では上手く行かないから、壁にぶつかる つまり、その壁が自分の足りないものや必要なもの、いろいろな課題を教えてくれるんです それにちゃんと気づける人は、次に変化ができる人だと思います

期待してくれる人がいる限り戦い続けます

相手が怪我をしていたら、そこを攻めてあげるのが優しさ

一生懸命努力しても、苦しい練習をしても、必ずしもそれで優勝できるとかメダルがとれるとは限らないですが、はっきりしていることは、誰よりも厳しい練習をし、自分に勝たなければ絶対に勝利はない 優勝とは結果であり、努力しなければ成し遂げられないものです

最初はただの物真似でも、何度も繰り返すうちに自分の形になっていくものです

不安もプレッシャーもありますが、それをはねのけられるのは、納得できる練習しかないんです

あきらめからは何も生まれない。１％の可能性でも見いだそうと、壁に向かったときこそ、自分の中に秘められていた、新たな力が出てくる

攻撃防御の練習により、精神身体を鍛錬し、その道の真髄を、体得する事である。そして、是によって、己を完成し、世を補益するのが、柔道修行究極の目的である

柔道とは、心身の力を、最も有効に使用する道である