渚カヲル 名言

元気少ないね、どうしたんだい？

おかえり。碇シンジ君。待っていたよ

好意に値するよ、、、、、
好きってことさ

そんな顔しないで…また逢えるよ。シンジ君

ガフの扉は僕が閉じる、シンジ君が心配することは無い。シンジ君は安らぎと自分の場所を無つければいい、縁がキミを導くだろう。そんな顔をしないで、また会えるよシンジ君...

始まりと終わりは同じという訳か。流石、リリンの王。シンジ君の父上だ

カシウスとロンギヌス、対の槍が必要なんだ。なのに、ここには同じ槍が2本あるだけ

いや、リリンの模造品では無理だ。魂の場所が違うからね。さぁ、始めるよ

着いたよ。セントラルドグマの最深部。サードインパクト爆心地だ

もうすぐリリスの結界だ。メインシャフトは完全に塞いでいてこの14年間、誰の侵入も許していない

ピアノと同じだ。2人一緒ならいいことがあるよ。シンジ君

いつも君の事しか考えていないから

エヴァ第13号機は、ダブルエントリーシステムなんだ。2人でリリンの希望となろう。今の君に必要な事は、なりよりも希望。そして、贖罪と心の余裕だからね

碇シンジ君。君の希望はドグマの爆心地に残る2本の槍だけだ。それが補完計画発動のキーとなっている。僕らでその槍を手にすればいい。そうすれば、ネルフもフォースインパクトを起こせなくなるし、第13号機とセットで使えば世界の修復も可能だ

気にしなくていいよ。元々は、僕を恐れたリリンが作った物だからね。いずれはこうするつもりだったんだ

分かっている。リリンの呪いとエヴァの覚醒リスクは僕が引き受けるよ

エヴァで変わった事はエヴァで再び変えてしまえばいい

そうして、辛い感情の記憶をリフレインさせてもいいことは何も生まれない

時が満ちた。いよいよだね、碇シンジ君

君になくても他人からはあるのさ。ただ、償えない罪はない。希望は残っているよ。どんな時にもね

そう。どうしようもない、君の過去。君の知りたかった真実だ。結果としてリリンは罪の代償を与えた。それがその首のモノじゃないのかい？

碇シンジ君。。。一度覚醒し、ガフの扉を開いたエヴァ初号機はサードインパクトのトリガーとなってしまった。リリンの言うニア・サードインパクト。全てのきっかけは、君なんだよ

この星での大量絶滅は珍しい事じゃない。むしろ、進化を促す面もある。

生命とは本来世界に合わせて自らを変えていく存在だからね。

しかし、リリンは自らではなく世界の方を変えていく。

だから、自らを人工的に進化させる為の儀式を起こした。

古の生命体をにえとし、生命の実を与えた新たな生命体を創り出すためにね。

全ては太古よりプログラムされていた絶命行動だ。ネルフでは人類補完計画と呼んでいたよ

君が初号機と同化してる間に起こったサードインパクトの結果だよ

もうすぐ雲がきれる。君の知りたい真実が見れるよ

こんなのは、知識に過ぎない。君より少しこの世界にとどまっているからだよ

はい。これで動くようになったよ

僕は君に会う為に生まれてきたんだね

いいねぇ。2人で横たわるって。こんなに心地良いとは知らなかったよ。ありがとう。誘ってくれて

君の気持ちは伝わるよ。変化を求めず虚無と無慈悲な深淵(しんえん)の世界を好む。君らしい

星が好きなのかい？

暗くなってきたね。今日はこれで戻ろう

気にする事はないよ。友達だからね

いいよ！任せて！動くようにすればいいんだね

反復練習さ。同じ事を何度も繰り返す。自分がいいなって感じられるまで。それしかない

うまく弾く必要はないよ。ただ、気持ちのいい音を出せばいい

おはよう！碇シンジ君。今日は早いね！

僕は、カヲル。渚カヲル。君と同じ運命を仕組まれた子供さ

僕もさ。またやろう！いつでも、来てよ。碇シンジ君

音が楽しい！2人って凄いね！

いいねぇ！いいよ！君との音！

さっ、弾いてみなよ

簡単さ、君はこっちで鍵盤を叩くだけでいいんだ

生きていく為には、新しいことを始める変化も大切だ

ピアノの連弾も音階の会話さ。やってみなよ

降りて来なよ。碇君。話そうよ

おかえり。碇シンジくん。待っていたよ

今度こそ君だけは幸せにしてみせるよ

さあ約束の時だ。碇シンジ君

時が来たね

はじめまして、お父さん

逢える時が楽しみだよ。碇シンジ君

また3番目とはね。変わらないな、君は

わかっているよ。あちらの少年が目覚め概括の段階に入ったんだろ

ただヒトは自分自身の意志で動かなければ何も変わらない

ヒトの心が自分自身の形を造り出しているからね

現実は知らない所に。夢は現実の中に

好きだという言葉と共にね

再びATフィールドが君や他人を傷つけてもいいのかい？

ただ逃げているだけなんだ。自分が傷付く前に世界を拒絶している