貴乃花に関する名言集・格言集
貴乃花光司
いい加減にするのではなく、良い加減を見極められるようになることが大切
『マルチョン名言集・格言集』
貴乃花光司
決まるまでは、諦めちゃいけないんだ。その気持ちを持続すればレベルアップに繋がる
『マルチョン名言集・格言集』
貴乃花光司
日本文化的な鍛え方というのは、やはり日本人に適していると思います。相撲というのはそれを長年続けながら強靭な力士を育てているので、例えば他のスポーツのようにすべてを西洋式に合理化してしまうと相撲本来の軸がずれてしまうでしょう。体力や技術といった表層的な部分だけでなく、(相撲を通して)いざと言うときにきちんと集中できる精神力が備えられるよう弟子たちを指導していきたいですね
『マルチョン名言集・格言集』
貴乃花光司
ダーティーな相撲界でなく、ハッピーな相撲界にしたい。古き良きを知った上で、新しきを取り入れていく
『マルチョン名言集・格言集』
貴乃花光司
最近の人は切り替えを上手にできない人が多いように感じます。
相撲の場合、土俵に上がった時の緊迫感はどんなことより強く感じます。
世界中探しても、出だしから頭と頭がぶつかり合う競技なんてあまり見ないんじゃないでしょうか。
それぐらい油断が命取りになる競技なんです。そういった緊張感の中で精神力を鍛えるのが相撲の鍛錬です
『マルチョン名言集・格言集』
貴乃花光司
相撲もサービス業として成り立たなくてはいけません。例えば前回の大阪場所では、女性ファンに向けて和装で相撲を見ようという呼びかけを行い、また私自身も、場所中15日間毎日1時間程会場玄関でお客様のお迎えをしました。多くの方により楽しんで頂ける仕掛けは、いろいろチャレンジしたいですね
『マルチョン名言集・格言集』
貴乃花光司
多くの人に相撲=国技と思って頂いているかと思いますが、実際のところ相撲は国技として認定されている競技ではないんですよ。ただ、相撲というのは神道の神事の一つで、その教えを汲んでいるのが相撲道です。古代より、慈しみを重んじる『大和心』を持つ日本人は、相撲道という、礼に始まり礼に終わる、目上の方を大事にする、きちんと挨拶をするなどが一般家庭でごく当たり前に行われていて、それを体型立ててすることなんです