児玉源太郎の名言集・格言集

kodama

児玉源太郎(こだま げんたろう)
生誕:嘉永5年閏2月25日(1852年4月14日)
出身:山口県
明治時代の日本の陸軍軍人、政治家
日露戦争において満州軍総参謀長を務め、勝利に貢献
階級は陸軍大将、栄典は正二位勲一等功一級子爵
死去:明治39年(1906年)7月23日
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※個人名での名言は発言者を変更させていただいております。

児玉源太郎

日本が生きて生きて、生き抜く為に、私は多少のことは我慢します

+71
『マルチョン名言集・格言集』

児玉源太郎

やる気になればできる。24時間以内に重砲陣地の移動を完了せよ

+44
『マルチョン名言集・格言集』

児玉源太郎

日露戦争で得た既得権はしっかり守って欲しい。それが日本の安全と発展に不可欠である

+60
『マルチョン名言集・格言集』

児玉源太郎

私が大任を全うするには民政に携わる者はもちろんであるが、陸軍の協力が欠かせない

+23
『マルチョン名言集・格言集』

児玉源太郎

人は一代なるも事業は一代にして絶へさることを銘記せよ

+12
『マルチョン名言集・格言集』

児玉源太郎

私の責務は台湾を治める事で討伐することではない

+48
『マルチョン名言集・格言集』

児玉源太郎

文と武の統一。按配(あんばい)は私がこれにあたる

+6
『マルチョン名言集・格言集』

児玉源太郎

それじゃ、今度ジイさんに会ったら伝えてくれ、君子は豹変すると言ったとな

+1
『マルチョン名言集・格言集』

児玉源太郎

話すかどうかはともかく、施政方針は持っておかねばならんからのう

+1
『マルチョン名言集・格言集』

児玉源太郎

ロシア軍はまだ北満に多くの兵力を残している。その兵力が再び態度を変え、南侵してくる危険は残っている。その対策ができていない現状で、すぐに軍を引き揚げることはできない

+10
『マルチョン名言集・格言集』

児玉源太郎

無責任の地位にある人は、何事も思うままに批評することができるが、卑しくも責任を有する以上、軽々しく挙動することはできぬ

+15
『マルチョン名言集・格言集』

児玉源太郎

(小松宮征清台大総督に対して)殿下は京都で陛下に戦況のご報告をなさると伺っておりますが、陛下が知らずに戦地から病原菌を持って帰り、そのまま陛下に拝謁されるようにあっては恐れ多い、消毒の設備はどうなっているかとお気にかけておられると思い、その設備を整えてお待ちしておりました

+10
『マルチョン名言集・格言集』

児玉源太郎

(実印を他人に預けたおかげで高利貸しから取り立てを受けた際)責任は私にある、回避しようと思わないが、到底返済できる額ではないから、身代限り(破産)の訴訟を起こす以外ない

+3
『マルチョン名言集・格言集』

児玉源太郎

本官は着任以来、通覧したところ、その人員多きに過ぎると認めた。今まではその必要があったかもしれないが、今はその必要は認めがたい。

そこで私は専ら精通した有能な者を選んで、少人数で行政の実をあげて行きたい

+6
『マルチョン名言集・格言集』

児玉源太郎

我が軍の準備は必ずしも万全とはいえないが、現時点ではロシア側の準備はそれ以上に遅れております。

しかし増強に力を入れているので、そのうち逆転する恐れがあります。開戦を延ばすべきではありません

+17
『マルチョン名言集・格言集』

児玉源太郎

(1905年)今の貧窮した日本の国力から考えて過大、無理である。今幸いに欧米列強の目は極東より他に向いている。

この機会に日本は重工業を振興し、経済力をつけることが重要ではないか。

これからの戦争は、ますます物量の争いになるであろう。鉄砲弾の補給もままならぬ現状で、師団の増設を考えても致し方ない

+28
『マルチョン名言集・格言集』

児玉源太郎

何事をなすにも必ず困難が伴うものだ。

その困難に打ちかって大事をなすことこそ、男子の本懐というもの。

男らしく、正々堂々とやりたまえ

+4
『マルチョン名言集・格言集』

児玉源太郎

俺の用は済んだ

+24
『マルチョン名言集・格言集』

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