美味しんぼに関する名言集・格言集
関連の格言・名言集
大原大蔵
ブルブルブルッ!とんでもない、私はおカユだけは食べられないんだっ!あんなグニュグニュして味も何もない気味の悪いものは絶対に食わんぞっ!
『マルチョン名言集・格言集』
流全次郎
皮を切らせて肉を切り、肉を切らせて骨を切る!そして、骨を切らせて命を絶つ!
『マルチョン名言集・格言集』
岡星精一
はい、毒入りサンドイッチ
『マルチョン名言集・格言集』
神竜剛次
こんな社会を立て直すのには、大衆を再教育し、たたき直すほかに道はないっ!!
『マルチョン名言集・格言集』
神竜剛次
大衆は己の欲望を満たすことしかしない豚だ!
『マルチョン名言集・格言集』
京極万太郎
なんちゅうもんを食わせてくれたんやなんちゅうもんを こんな旨い鮎は食べたことない いや、そやない、何十年か前に食べた記憶がある。旨い、ほんま旨い これに比べると山岡さんの鮎はカスや
『マルチョン名言集・格言集』
富井富雄
サラリーマンの出世の秘訣はゴマスリだよ
『マルチョン名言集・格言集』
富井富雄
よし、突撃前進!!目標、ビアホール!!
『マルチョン名言集・格言集』
栗田ゆう子
すっぽんだけに味そのものがすっぽんぽんだわ
『マルチョン名言集・格言集』
栗田ゆう子
(山岡が作ったグラタンに対して)不潔な雑巾の臭い・・・
『マルチョン名言集・格言集』
栗田ゆう子
確かに海原雄山は、究極と至高のメニューの対決の時は敵だけど、それ以外の時には敵だなんて思ってないわ。尊敬しているわ。尊敬出来るような敵を持つなんて、素晴らしいことじゃない。軽蔑にしか値しないような人間を相手にして、自分の誇りをかけるような勝負が出来ると思う?
『マルチョン名言集・格言集』
栗田ゆう子
これが究極の鍋料理だなどと言って、松葉ガニの鍋なんか出すと、それぞれの郷土や家庭の鍋料理に強い愛着を持っている人に、不快感を抱かせてしまうのではないでしょうか?
『マルチョン名言集・格言集』
栗田ゆう子
大事な仕事から私をのけものにして…私なんか必要じゃないのね!山岡さんの心が、これでよくわかったわ!
『マルチョン名言集・格言集』
栗田ゆう子
山岡さんらしくないじゃないの!人を助けるのに義理だの理由だのそんなものが必要なの!?そんなケチくさいこすっからいことを言わないのが、山岡士郎という男だったんじゃないの!?あいつめ…人の気もしらないで…もうあんな奴…
『マルチョン名言集・格言集』
栗田ゆう子
今度の対決がなくなると、山岡さんが海原さんに勝つ機会がひとつ減るので困ります!
『マルチョン名言集・格言集』
栗田ゆう子
私、カレーパン大好き!こんなの発明した人って、天才よね!
『マルチョン名言集・格言集』
栗田ゆう子
でも私、山岡さんがやる気になったの初めて見たのよ。せっかくやる気になったんだから、あの企画に取り組ませてあげたい…
『マルチョン名言集・格言集』
栗田ゆう子
余計なお世話ですっ、私は男なんか大嫌いですっ!
『マルチョン名言集・格言集』
栗田ゆう子
じゃ、山岡さんもさめ皮でおろすといいんじゃないかしら!
『マルチョン名言集・格言集』
栗田ゆう子
あーっ、ずるいぞォ、そんな美味しいスープを自分だけで味わうなんて!あたしにも作ってよーっ!
『マルチョン名言集・格言集』
栗田ゆう子
山岡さんはここのおスシを食べる資格ないわねっ。このおじいさんは真心を握ろうと一生かけてやってるわ、なのに山岡さんはどう!?グータラで何にもしないで、えっらそうに能書きたれてるだけじゃないの!
『マルチョン名言集・格言集』
栗田ゆう子
いいのよね、山岡さんは非出世コース残留社員だから
『マルチョン名言集・格言集』
栗田ゆう子
私も会社の人が全員山岡さんみたいなグータラ社員ばっかりだったら、会社勤めがイヤになっただろうな
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
これでわかったかい、おまえのスシのまずいわけが。おごりたかぶった心で握ればシャリもガチガチに固まってしまうんだッ!!心のこもってないスシは、ただのシャリとネタの固まりだ!スシじゃねえ!!おまえのスシがそれなんだよ!!
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
冷やし中華なんて中華料理でもなんでもないぜ、中華なんて言葉を使わないでくれと言いたいくらいだよ
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
盛口さん、出過ぎついでに田鶏より美味しいカラアゲを俺にご馳走させてくれませんか?
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
まずい物はまずい、俺は正当のことを言ってるだけだよ
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
一番いいと思うフォワ・グラを用意しなッ、それよりはるかにうまい物を食わせてやる!
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
あれこれ美食を重ねてきたなんてさんざん旨そうな話を聞かせて頂いたが、こんなピーナツを旨いと言うようじゃ、その話もまゆつば物だ
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
何言ってんの、タダ同然の土をこねて焼くだけで莫大な金を取るなんてサギ師みたいなことしてながらさ
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
そうです!ですから、究極のメニュー作りなんてくだらない仕事はすぐにやめましょうっ!
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
金もうけのためには、どんな大事な物でもどんどん切り捨てる。いやあ、局長は経営者の鏡ですよ!!
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
絵画の稽古をして描く技術だけは上達しても、中味はまるっきりカラッポだ。こんな画を、「芝浜」の若旦那が描いたなんてことが世間に知れたら、誰も「芝浜」に行かなくなるぜ!!
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
大の虫を生かすために小の虫を殺すなんてことですますなら、並の政治家でもできることですよ。大の虫も小の虫も生かす、それでこそ大政治家でしょう!?
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
彼らはたとえ鯨がたくさん増えて、アメリカから日本までの海を埋めつくしたとしても、鯨は絶滅しかかっていると言うでしょう
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
他国の食文化を、自分達の食文化と異なるからといって野蛮と決め付けるのは、それこそ野蛮な行為なんじゃないか?
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
ふん、とても食えないのは、無知と傲慢の固まりの人間の方だよ
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
この店は、不誠実でいいかげんな店ですね。これは小籠包ではありません、ただのクズです!一緒に来てください!今度は、俺が本物の小籠包をご馳走します
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
かわいそうに、年のせいで想像力も衰え、感性も鈍ったな。中華料理の権威によりかかって新しい食べ物について理解しようとせずに否定してしまうのは、想像力は衰え、感性も鈍った証拠だ!権威主義の固まりだ!!
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
ガイドブックをうのみにしてありがたがるなっ!旨いかまずいか自分の舌で判断したらどうなんだ!!
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
この化学調味料の使い方のすさまじさときたら舌が麻痺するぜ!
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
あんたは茶の心を理解していない、もう一度千利休の言葉を読み返してみるんだな。あんたには茶を人に教える資格はないよっ!
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
かわいそうに、貧しい吸い物しか飲んだことないんだな
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
値段で味が決まる訳じゃない。この季節にカラスミをそんなバカ高いお金を出して食べるなんて具の骨頂だ、一種のブランド信仰だね
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
大笑いだ。超一流どころか三級品だよ。こんなカラスミ有難がっているんじゃ、食通も聞いてあきれる
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
日川さん、君が京都に来たのは、フキノトウと魚達に会うためだったんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
いや、これはオムレツとして失格だ。このオムレツを持ってついて来いよ、本物のオムレツを食わしてやるから
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
機械にしがみつかないで、自前の体で走ったらどうなんだい
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
明石の鯛をうまく食べるには、明石の鯛のことを良く知る必要がある。それには、鯛と一緒に泳いでみるのが一番だと思わないかい
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
どんなに立派な家建てたって、百年保つ訳じゃないだろうにさ。立派な竹林を維持する方が、よっぽどぜいたくだってことがわからないなんてまずしいねえ
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
何言ってるんですか、人間いつ死ぬかわからないんですよ、飲める時に飲んどかなきゃ
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
悪いのは我々自身なんだぜ、宣伝に乗せられて、本物の味がわからないんだから
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
懐石料理の方がカモ料理より上だなどと言って喜ぶに至っては、料理愛国主義の発露とも言うべきで、こっけいでみっともない
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
情けない連中だ。慣れ親しんだわさび醤油の味にしがみついて、自分にとっての新しい味である血のソースの味をわかろうとしないんだからな、感受性が狭いんだ
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
気のせいではありませんよ、純金の鍋なんぞを作って喜んでいるただの成金から、成長した証拠です
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
こんな店では何も食べちゃいけない、うまいとかまずいとかいう以前の問題だ!
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
何も言いたくはない、ただ、あんたに野菜の活け造りをご馳走したいんだ
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
あんたが金も力もない一匹狼だった頃、巨大な金の力と権力を振り回している人間に対して、どんな気持ちを抱いたか覚えていますか?
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
確かに、ネタは最高、シャリも最高、だがオヤジ、肝心のおまえの腕が最低だ。明日の午後俺につき合ってもらおう、おまえに本物のスシがどんなものか教えてやる
『マルチョン名言集・格言集』
山岡士郎
日本の食通とたてまつられてる人間は、こっけいだねえ!