中村勘九郎の名言集・格言集
中村勘九郎
日本が誇る伝統文化の1つとして歌舞伎をしっかりと観せられるようにしたい
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎
自分では“よくできた!”と思ってもあまり反応がなかったり“今日は駄目だった”と思った日に反応がすごくあったり
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎
父はいつも映像の収録日はすごくピリピリしていましたね
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎
歌舞伎は伝承ですから、いくら資料が残っていても、父が役を演じてどう感じたのかとか直接聞けないのは痛手と言うか……
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
父はずいぶん新作歌舞伎に取り組みましたが、それ以上に古典歌舞伎を愛していました
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
偉大すぎる父を持って大変なことはないかと言われることもあるけど、ないよね
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
純粋に面白いものを追求するところになかなか行けないもどかしさはあります
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
このままだったら歌舞伎に未来はないと思っています
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
終わった後に席から立ちたくなくなるような感覚をお客さんに与えたい
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
ただ、面白い芝居をやりたいだけ
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
歌舞伎はもっと面白いものになるはずなのに、戦後に伝統と呼ばれ始めて高尚なものになり、あぐらをかいている状態なんです
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
芝居や役に対する気持ちっていうのは、芝居に出て役をやるたびに必ず思いますね
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
“どうしよう”“大丈夫かな”という悪い緊張は稽古をしていない証拠。いい緊張のほうを常にしていなさい
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
稽古は嘘をつかない
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
父からは「いい緊張と悪い緊張がある」とよく言われていました
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
子どもの頃から、親の芝居を観ていると舞台上ですごく輝いているんです
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
(歌舞伎では、最初にどんなことを教わる?)まずは踊りが基本ですね
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
役との出会いを大切にしていきたい
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
演じる前は、自分に合わないと思った役でも、勤めてみて世界が開けることもあります
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
父は歌舞伎の場合は「役が6割の役者4割ぐらいで演じたほうがいい」と言っていました
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
体内から醸し出す空気というか…これが歌舞伎の面白さなんだなと
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
死ぬまで勉強
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
自分たち(七之助さん)は「まだまだ」という気持ちを各々が常に持ってやっています
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
格闘技を観るのは好き
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
父は演技の “間”を大切にしておりました。祖父は目の使い方がうまく、父も真似をしておりました
『マルチョン名言集・格言集』
中村勘九郎(六代目)
(父親は)あんまり多くの印象的な言葉を残すような人ではなかった