まるちょん言葉

金もいらぬ、名もいらぬ、命もいら

日本人ほど美しい心を持った人間はいない

どうか皆さん、我々と立ち上がって民衆に密着した仏教になってもらいたい

一歩でも後ろに戻ることはできない

私は世紀の苦悩児だった

己をの運命を一歩一歩、歩んでいかなければならない

無限の道に向かって、私はまだまだ歩いてゆかなければならない

毎日毎日、あっちこっち引っ張り出されてはいるけれども、いつも孤独なんだよ

成らぬはお前がやらんからだ

過去は一切ない。新しい生に向かって歩め

（原動力は？）使命感

インド仏教は再興を成し遂げた

そりゃ人間には苦悩がありますよ

近頃の日本人はね、仏なんて全然考えてない

南天鉄塔またそこにあらん

最後の最後まで諦めるな。何があるか分からんから死ぬな

瞑想に浸って現実から目を閉ざすのではなく、行動を

人それぞれに使命がある

挫折しない、へこたれない

平等を説く仏教ならば、人間の尊厳を取り戻せる

（今の日本は）しっかりと大地に立って、汗と涙を流して働く。そういう、ど根性と使命を持った人間がいない

仏教徒が戦わなければ、人々は平等にならない。だから平等になるまで戦うんだ

天地自然から与えられた命を必ず生き通す、どんなことがあってもやり抜く、負けてもやり抜く、最後までやり抜く

使命を得るためには自分の与えられた仕事を一生懸命、真心を込めてやらなきゃいけない。

金儲けでやったりしたらダメだ。

そして、不正義と戦い、道をまっすぐ進む。それによって使命感が湧く

殺されるのは怖いことだが、使命があれば立ち向かえる

坊さんが、その使命を全うしようとするのは当然のことだ。日蓮上人だってやっている

断食断水が終わった時には、やった、やはり龍樹が守ってくれたと思ったよ。医者からは死臭がすると言われたけどね

オレはイノシシと同じ。走り出したらまっすぐしか見えないからね

私が10歳になる直前に終戦した

日本は国力がだんだん弱くなっているように思える

中学3年に山で転んで凍傷にかかって、それからオレの人生は暗黒の人生へとなっていくんだ