岡田准一 名言

ありがたいことなのですが、ジャニーズで幅広い仕事をやらせてもらっていると、お芝居の仕事をしていても、「ジャニーズの岡田准一」として見られる部分があります。だからお芝居では、岡田准一ではなく役柄を愛してもらうことにずっとこだわってきました

人に応援してもらうためには、「自分が」と我を通すだけではダメ

周りに応援してもらえる人は、やっぱり強い。周りから信頼を得るには、話を聞く姿勢が大事です

自分だからやれるものっていうのをいつも探しています

作品に満足はしているけど、自分にはしていない

ドラマも「これが最後だ」という気持ちで、うまくいかなければ次は話が来ないぞと思ってやっていますから

映画というより、芝居ができればいいですね

やればいいじゃん。やりたいことでしょ？！

自分自身で求めて歩いていって、出逢ったものが運命であり、宿命である。縛られたくない

17歳って、青春だよぇ。とはいっても戻りたくはないよ。後悔はしてないからね

その悩んでる過程が幸せだったりするんだよね

本当にカッコいい人は、自分の事カッコイイなんて思ってないはず

今はすごくシンプルに“力いっぱい生きている”ということに価値を感じる

誰かを演じたりする時はその人の抱えている孤独を意識してみたりする

孤独を抱えることはいいけど、孤独にもて遊ばれたちゃ、絶対にダメだよ

孤独を感じることは魅力的でもある

何かが足りないくらいの方が感覚的に研ぎすませれてる

自分は自分でしかない

“幸せに向かっているとき”が一番幸せかも

『今が一番幸せ』と言える人になりたい

正論は正しい。だが、正論を武器にするのは間違っている

家のベランダで寝袋を使って寝るのって、ワクワクするんだよね

絶対努力は最初報われなくても、２年後、3年後、10年後、花開くから絶対頑張れよ

天地明察は僕にとっては転機となった大切な作品。滝田監督や映画に人生をかけるスタッフのみなさんとご一緒できたことは自分の宝物です

自分の時間でキッチリ進んでいこう

死ぬまでに自分の名前を覚えてくれる人が5人いれば幸せだ

たとえば4人が「それいいね」となっても、2人くらいは「う～ん」となる人が出てきたりする。そこで2人の意見を置いておいて多数決で決めちゃったりしないのが、メンバーの優しいところ

少数意見もきちんと丁寧に聞く。ないがしろにしない

究極のピンチに追い込まれたときに一番支えになるのは人との絆

心は自分の胸にある。と人は思っているけれど誰かと対峙したときには胸ではなく、心はその人と自分の体との中間点にある

自分を大きく見せようとしない

わかったような気でいたくない。自分が一番正しいと思って他人を否定したり、嫌な気持ちにはしたくない

自分の姿は人と人との間に浮かび上がるもの

「人からどうこう見られたい」というのは変なこだわり

人がどうこうではなくて、自分で自分がやりやすい現場に持っていく

最初から苦手と思わないこと

頑張ればきっと誰かが見てくれる

体が動けば心も動く

とにかく1年目2年目はがむしゃらにやるしかない

人が足を止めるのは、絶望ではなく諦観　人が足を進めるのは、希望ではなく意志

日本映画のために自分たちができる新しいアクションを作った

現状維持では何もできない

真剣に何かに取り組んでいると、自然と道ができてたりするんです

いいことも悪いことも一緒に乗り越えてきた15年……16年なんですよ

できる、できる

春は結果が出る時期。夏、秋、冬と頑張って、春に花が咲く

今まで集中してガーってやってきたものを、一旦忘れて取り組む。この方法は、僕の理想哲学

やってみて成功すれば100％、やってみて失敗したら0.1％を得るとする。でもやらなかったら０なんだよ？

自分の時間でキッチリ進んでいこう

僕としては個人とグループの仕事は分けている。思想や思いも違う

高校生のときに憧れたのがポール・ニューマン。ああいうギラギラした男くさい男になりたかった

恋は落ちてはいけないものと思っている