四月は君の嘘に関する名言集・格言集
チェルシー
ほっとしただろ 音が聞こえなくなった時 君は理由ができた もう舞台に立たなくていい理由が 君はベートーヴェンじゃないものな
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
私がいるじゃん
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
弾ける機会と聴いてくれる人がいるなら 私は全力で弾く 聴いてくれた人が私を──忘れないように その人の心にずっと住めるように それが私のあるべき理由 私は演奏家だもの 君と同じ
『マルチョン名言集・格言集』
有馬公生
・・・・やるよ 君の伴奏 どーなっても知らないからな
『マルチョン名言集・格言集』
有馬公生
僕の住んでいる街は──カラフルに色付いている
『マルチョン名言集・格言集』
澤部椿
うん でも──きっと春が来るよ
『マルチョン名言集・格言集』
渡亮太
あ?もうすぐ5月 桜が散る頃だぜ
『マルチョン名言集・格言集』
落合先生
若い才能は、ぶつかり合って、互いを研磨する様に、輝き合う
『マルチョン名言集・格言集』
澤部椿
もうすぐ春が来るよ
『マルチョン名言集・格言集』
相座武士
『次こそは 次こそは』って 手を精一杯伸ばして 捕まえたと思ったら 蜃気楼のように遠くにいる
『マルチョン名言集・格言集』
相座凪
私は、みんなみたいにプロになる憧れも、音楽に全てを捧げる、覚悟もないけど、聴いてくれる人達がいる。聴かせたい人達がいる。大好きな人達がいる。だから、ここにいたい。それではいけないの?弾く理由なんて、今はそれだけでいいじゃん
『マルチョン名言集・格言集』
井川絵見
私は―――あのコみたいなピアノが弾きたい あのコと同じ舞台に立ちたい そしたらきっとあのコと同じ風景が見れるから
『マルチョン名言集・格言集』
瀬戸紘子
早希 ちゃんと見ててよ 私達の息子が最後のお別れをしに行くから
『マルチョン名言集・格言集』
瀬戸紘子
怖いのは、あんたが一生懸命練習したから。身も心もピアノに傾けたから、だからさらけだすのが怖いのよ
『マルチョン名言集・格言集』
瀬戸紘子
公正、あんたはもっと、衝動に身を委ねるべきだわ
『マルチョン名言集・格言集』
瀬戸紘子
親への反抗は・・・自我の確立、自立への兆しよ
『マルチョン名言集・格言集』
井川絵見
そうだよ 私がここにいるのはあんたのせいだ たった4分足らずが私をピアニストにした 戻ってこい 戻ってこい 私の憧れた有馬公生 響け 響け 私のピアノ 響け 響け
『マルチョン名言集・格言集』
井川絵見
私達に関心がないのなら 力ずくでこっちを振り向かせてやる 気にさせてやる いつかきっとあんたをぶっ倒して
『マルチョン名言集・格言集』
井川絵見
今・・・言葉は蛇足だ。想いは全部、ピアノに込めたんだから
『マルチョン名言集・格言集』
澤部椿
割ったガラスの数は強打者の勲章よ
『マルチョン名言集・格言集』
澤部椿
あのコの言った通りだ 音楽は自由だ 君は自由なんだ
『マルチョン名言集・格言集』
渡亮太
わかってるよ わかってるけどさ わかってるけど わかってたまるか
『マルチョン名言集・格言集』
澤部椿
いくつもの知らない自分を発見して・・・いくつもの知らない自分と向き合う。それもたぶん、恋をするってことなのかな
『マルチョン名言集・格言集』
澤部椿
進め、踏み出せ、私・・・私の時間、動け
『マルチョン名言集・格言集』
渡亮太
魅かれるコに好きな人がいるのは当然
『マルチョン名言集・格言集』
渡亮太
優しい奴は損するって決まってんだ
『マルチョン名言集・格言集』
渡亮太
スーパースターに挫折はつきものさ。逆境でこそそいつが本物かどうかわかる。だってよ、星は夜輝くんだぜ
『マルチョン名言集・格言集』
渡亮太
恋をしてるからそのコは輝くんだもん。だから人は・・・理不尽に恋に落ちるんだ
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
ちょっと無理しちゃったみたい ヴァイオリン練習とか 逃げまくる誰かさんを追いかけるとか 1週間も演奏合わせられない心労とか
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
ありったけの君で 真摯に弾けばいいんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
私達まだ14だよ 思い切って飛び込もうよ こうやって とう
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
私の伴奏をしてください 私をちょっぴり支えてください くじけそうになる私を―――支えてください
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
君が――音が聴こえないのもピアノを弾いてないのも知ってる 全部知ってる でも君がいいの
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
星は君の頭上に輝くよ
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
ピアノは君のほんの一部 でもあの瞬間確かにピアノは君の全てだった
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
君でいいや
『マルチョン名言集・格言集』
澤部椿
やだよ やだよ やだよ わかってる こんなこと思う資格ないってことだけど やっぱりやだ やなもんはやだ いつも一緒 いつもそばにいた 嬉しい時も悲しい時も でもいつの間にか遠くにいる 私はそばにいない 他の誰かがいる やだよ 私を見て 私を見てよ そんな目で誰かを見ないで
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
今有馬君はその苦しみを音にしようとしてる 痛みも苦しみもあがいた自分さえも弦に乗せる そうやって私達は生きた音を奏でる
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
それではいけない?君は忘れられるの?
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
また拾いあげて楽譜に向かう そうやってもっとも美しい嘘が生まれる
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
この先は暗い夜道だけかもしれない それでも信じて進むんだ 星がその道を少しでも照らしてくれるのを――
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
君は弾けないんじゃない 弾かないんだ “ピアノの音が聴こえない”それを言い訳に逃げこんでるだけじゃない
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
君は君だよ。『君らしく』なんて曖昧なものじゃない。何やったって変わったってカンケーない。君はどうせ君だよ
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
みんな怖いよ。舞台に上がるのは。失敗するかも。全否定されちゃうかもしれない。それでも歯をくいしばって舞台に上がる。何かにつき動かされて、私達は演奏するんだ
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
君は忘れられるの?ううん、絶対に無理!!私達は、あの瞬間のために生きているんだもん。君は私と同じ、演奏家だもの
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
私を見て。顔を上げて私を見て。下ばかり向いてるから、五線譜の檻に閉じ込められちゃうんだ
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
弾ける機会と聴いてくれる人がいるなら、私は全力で弾く。聴いてくれた人が私を・・・忘れないように、その人の心にずっと住めるように
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
悲しくてもボロボロでも、どん底にいても、弾かなきゃダメなの。そうやって私達は、生きてゆく人種なの
『マルチョン名言集・格言集』
宮園かをり
音楽に国境や人種や生態は関係ないわ
『マルチョン名言集・格言集』
有馬公生
僕は大切な楽譜を投げ捨てた人間だよ 奏者として失格だ
『マルチョン名言集・格言集』
有馬公生
力強く鼓動のように僕を突き動かす 君の音が聞こえる 君がいる
『マルチョン名言集・格言集』
有馬公生
「クロイツェル」――――だけどこの曲はもうベートーヴェンのものじゃない この曲はまぎれもなく彼女のもの 「クロイツェル」は今彼女のもの
『マルチョン名言集・格言集』
有馬公生
暴力上等 性格最低 印象最悪――――でも彼女は美しい
『マルチョン名言集・格言集』
有馬公生
あのコの言った通りだ 音楽は自由だ 君は自由なんだ
『マルチョン名言集・格言集』
有馬公生
忘れられるはずないよ だって僕は君と同じ演奏家なんだ
『マルチョン名言集・格言集』
有馬公生
僕は―――たった1人でいいや 君だけでいいや―――
『マルチョン名言集・格言集』
有馬公生
だってその人は僕の友達が好きな女の子なんだ
『マルチョン名言集・格言集』
有馬公生
夜の中僕ら2人しかいないみたいだ
『マルチョン名言集・格言集』
有馬公生
食べ物に恋をして 日常のささいなことに恋をして ヴァイオリンに恋をして 音楽に恋をして だから君は―――輝いているのかな
『マルチョン名言集・格言集』
有馬公生
挑戦するのも生み出すのも苦しいよ だから ありがとう 僕の体に積もったホコリを払ってくれて