思い出に関する名言集・格言集
スタンダール
昔の幸福の思い出は、ただそれだけで、現在手に入れうるすべての幸福よりも魅力がある
『マルチョン名言集・格言集』
斎藤茂太
トラブルは竹の節みたいなもの。あとになると、思い出にいい味わいを添えてくれる
『マルチョン名言集・格言集』
きむらゆういち
命だっていつか終わりがくる。でもわたしたちが出会って、一緒に過ごした時間が消えてなくなるわけじゃない
『マルチョン名言集・格言集』
漫画「いいひと。」
人は、人とかかわって生きていくことで…思い出は数倍楽しくて、数倍悲しくなる
『マルチョン名言集・格言集』
ドストエフスキー
人間が不幸なのは、自分が幸福であることを知らないからだ。ただそれだけの理由なのだ。不幸の方だけを並べたてて、けっして幸福の方は数えようとしないのだ
『マルチョン名言集・格言集』
芦原妃名子
今の私はあの想い出とあの想い出とあの想い出で出来ている。それらをなかったことにしちゃうのは勿体ない
『マルチョン名言集・格言集』
映画「黄泉がえり」
たとえ1時間でも、1分でも、1秒でも、自分が本当に愛した人と心が通じ合えたなら、私は自分の人生を幸せだと思える。その思いが私にある限り、私は前を向いて、生きていくことができる
『マルチョン名言集・格言集』
パウロ・コエーリョ
時には、ものごとは、そのままに放っておいた方がいい場合がある
『マルチョン名言集・格言集』
漫画「MIND ASSASSIN」
人間は弱いから百の楽しさより一の辛さを覚えている。だから反対に考えれば、今辛いことがあってもその何倍も楽しかったことがあったはずだし、思い出せるはず
『マルチョン名言集・格言集』
かとうみちこ
くるしみ かなしみ そして わかれ みいんな しあわせのかくしあじ
『マルチョン名言集・格言集』
ルイーズ・L・ヘイ
かなしい出来事を最大の幸福に変えることができる。かなしみのその経験があるから自分は成長できると考えればよいのです
『マルチョン名言集・格言集』
武田鉄矢
恋愛は、涙を用意してするものです
『マルチョン名言集・格言集』
トーマス・S・モンソン
過去の思い出に浸ったり、将来を待ち焦がれたりするのは心地よいことかもしれませんが、今を生きることの代わりにはなりません
『マルチョン名言集・格言集』
伊坂幸太郎
人生はきっと誰かにバトンを渡すためにあるんだ。今日の私の一日が別の人の次の一日に繋がる
『マルチョン名言集・格言集』
横山秀夫
どうであれば幸せで、どうなら不幸だというのだ。どこかに線でも引いてあるというのか
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
いいときもあるだろうし、わるいこともある。そして、だいたいは、なんでもない日なんだよね。その「なんでもない日」に、いい日じゃなかった、と残念がることもないでしょう
『マルチョン名言集・格言集』
勝間和代
過去はいくらでもよいものに変えられる
『マルチョン名言集・格言集』
湊かなえ
人って思いがけないところで繋がっていて、一度その鎖を断ち切っても、別のところで繋がっていたりするんですよね
『マルチョン名言集・格言集』
浅田次郎
さよならが言える別れなんて、ほんとうに悲しい別れじゃないんだ
『マルチョン名言集・格言集』
三谷幸喜
あんなに愛したはずなのに、いつか別れる時がやってくるのよね
『マルチョン名言集・格言集』
酒井順子
人生には悲しい時も、静かにしていたい時もある
『マルチョン名言集・格言集』
ゲーテ
苦しみが残していったものを味わえ!苦難もすぎてしまえば甘美である
『マルチョン名言集・格言集』
ジャン・パウル
われわれが追い出されずにすむ唯一の楽園は思い出である
『マルチョン名言集・格言集』
ダンテ
幸福なりし時代を回想する大いなる悲しみなし
『マルチョン名言集・格言集』
ダンテ
幸多かりし日をしのぶより大いなる苦しみはなし
『マルチョン名言集・格言集』
トムソン
幸福は過去の出来事の影なり
『マルチョン名言集・格言集』
フリードリヒ・ニーチェ
多くの人間は、その記憶があまりにもよいという唯一の理由から思索者になれない
『マルチョン名言集・格言集』
独女通信
映画を見て、自分の過去と今の恋愛を思い出して泣けた
『マルチョン名言集・格言集』
ジョセフ・マーフィー
あなたが好きになった人は、あなたの顔を見ると、ほかの誰かを思い出す
『マルチョン名言集・格言集』
王貞治
自分の通ってきた道だが、実際に見るとこういうこともあったなと思う
『マルチョン名言集・格言集』
王貞治
自分の通ってきた道だが、実際に見るとこういうこともあったなと思う
『マルチョン名言集・格言集』
ドストエフスキー
幼年時代の思い出から得た神聖な貴重なものなしには、人間は生きてゆくこともできない
『マルチョン名言集・格言集』
アントワーヌ・ド・サン・テグジュベリ
重要なのは自分の生きるよすがとなったものがどこかに残っているということだ。さまざまな慣習でもいい。家族の祝いごとでもいい。思い出を秘めた家でもいい。重要なのは還ることをめざして生きるということだ
『マルチョン名言集・格言集』
ヨースタイン・ゴルデル
時がどんどん過ぎて行き 思い出がだんだん遠ざかると 記憶への疑いが、必ず忍び寄ってくる
『マルチョン名言集・格言集』
ミシェル・ウエルベック
過去を振り返るとき、人はいつでもすべては決定されていたのだという──おそらくは誤った──印象を抱くのだ
『マルチョン名言集・格言集』
ひぐらしのなく頃に
見失ったのは、いつもの帰り道 守れないのは、あなたとの約束 消せないのは、私の思い出
『マルチョン名言集・格言集』
ひぐらしのなく頃に
触れたのは、揺らぐ面影 響くのは、悲しみの木霊 香るのは、焼けた思い出
『マルチョン名言集・格言集』
ひぐらしのなく頃に
迷い込んだのは、思い出の教室 響くのは、絶望へのタイマー 辿り着くのは、始まりの終わり
『マルチョン名言集・格言集』
王貞治
いいときもあるし、悪いときもあります。自分もまた、それで初心に戻れたりしましたね。僕はやっているうちに人生は円だと思ってきました。朝があれば、昼があり、夜があって、朝がくる。季節で言えば冬がくれば、春、夏、秋がきて。これはもう止めようがありません。人間もサイクルみたいなものがあって、調子がいいときもあれば、悪いときもある。調子が悪いのをどう短くするか。それをできるだけ短くするのは自分なりのものがあるとおもいますね
『マルチョン名言集・格言集』
王貞治
敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける
『マルチョン名言集・格言集』
王貞治
今までの僕の記録は、みんな耐えることで作られてきた
『マルチョン名言集・格言集』
王貞治
勝負はゲームセットと審判が言うまで分からない
『マルチョン名言集・格言集』
千景
明るい光の中で、今までの道のりを振り返ってみた。それは暗くて、汚れて見えた。大切な、大切な思い出さえ、暗く見えた。すごく、すごく大好きだったものまで
『マルチョン名言集・格言集』
魯迅
いわゆる思い出というものは、人を悦ばすこともできるが、時にやはり人を淋しがらせるものだ。精神の糸を過ぎ去った寂寞の日々に繋げておいたとして、いったい何の意味があるだろう。逆に、それらをすべて忘れ去れないことが辛いのだ
『マルチョン名言集・格言集』
川端康成
忘れるにまかせるということが、結局最も美しく思い出すということなんだ