恋愛の名言集・格言集
夏目漱石
恋は罪悪ですよ
『マルチョン名言集・格言集』
ボードレール
快楽の対象とされていないのは、愛されている女性である
『マルチョン名言集・格言集』
ロダン
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
『マルチョン名言集・格言集』
オノーレ・ミラボー
短い不在は恋を活気づけるが、長い不在は恋を滅ぼす
『マルチョン名言集・格言集』
ウォルター・ベンヤミン
恋する者には、恋の相手がいつもひとりぽっちのように見える
『マルチョン名言集・格言集』
モロア
一つのまなざし、一度の握手、いくぶん脈のありそうな返事などによってたちまち元気付くのが 恋をしている男女なのだ
『マルチョン名言集・格言集』
ルイ・フェンデナンス・セリーヌ
愛されるって何の役に立つんだろう。教えてくれないか。それで直腸ガンにならずにすむのかい
『マルチョン名言集・格言集』
エチレンヌ
人はつねに初恋に戻る
『マルチョン名言集・格言集』
サブレ夫人
人はある恋を隠すこともできなければ、ない恋をよそおうこともできない
『マルチョン名言集・格言集』
ラルフ・W・リックマン
愛する相手に借りがある。いつもそう感じている人こそ、本当に愛しているのです
『マルチョン名言集・格言集』
ジャン=ジャック・ルソー
ラブレターを書くには、 まず何を言おうとしているのか考えずに書きはじめること。 そして、何を書いたのかを知ろうとせずに書き終わらなければならない
『マルチョン名言集・格言集』
エミール・デシャン
一緒に泣いた時に、はじめてお互いがどんなに愛し合っているのかが分かるものだ
『マルチョン名言集・格言集』
アルント
バラが刺の中に咲くように,恋は怒りの中に咲いて燃える
『マルチョン名言集・格言集』
H・L・メンケン
まともな男は、三十歳すぎたら恋なんかしないね。 体のほうにガタがきはじめるから
『マルチョン名言集・格言集』
サミュエルジャクソン
金のために結婚するものは悪い人間であり、恋のために結婚するのは愚かな人間である
『マルチョン名言集・格言集』
甲本ヒロト
世の中に言い切れることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言い切るよ
『マルチョン名言集・格言集』
ボルテール
男がどんな理屈を並べても、女の涙一滴にはかなわない
『マルチョン名言集・格言集』
イプセン
あなたは女だ。だからこの世の中に愛ほど美しいものはないと思うに違いない。しかし、私は男だ。いくらでもかわりの女を見つける
『マルチョン名言集・格言集』
マザー・テレサ
いずれにせよ、もし過ちを犯すとしたら、愛が原因で間違った方が素敵ね
『マルチョン名言集・格言集』
ソクラテス
君がよい妻を持てば幸福になるだろうし、悪い妻を持てば哲学者になれる
『マルチョン名言集・格言集』
ウィル・ディラント
若き日の恋なんてな、 老いたる男が老妻に抱く愛に比べたらまるで軽薄じゃよ
『マルチョン名言集・格言集』
ウィリアム・シェイクスピア
友情は多くは見せかけであり、恋は多くの愚かさにすぎない
『マルチョン名言集・格言集』
ルー・サロメ
愛されなかったということは生きなかったことと同義である
『マルチョン名言集・格言集』
チャールズ・モーガン
愛されているという驚きほど、神秘的な驚きはない。 それは人間の肩に置かれた神の指だ
『マルチョン名言集・格言集』
芥川龍之介
我々を恋愛から救うのは理性よりも多忙である
『マルチョン名言集・格言集』
オスカー・ワイルド
男はどんな女といても幸福にいけるものです。彼女を愛さないかぎりは
『マルチョン名言集・格言集』
三島由紀夫
愛することにかけては、女性こそ専門家で、男性は永遠に素人である
『マルチョン名言集・格言集』
テレンティウス
恋人同士の喧嘩は、恋の更新である
『マルチョン名言集・格言集』
ウィンストン・チャーチル
私の業績の中で最も輝かしいことは、妻を説得して私との結婚に同意させたことである
『マルチョン名言集・格言集』
キルケゴール
人を誘惑することのできないような者は、人を救うこともできない
『マルチョン名言集・格言集』
高村光太郎
女が付属品を棄てるとどうしてこんなにも美しくなるのだろうか
『マルチョン名言集・格言集』
プーシキン
女には冷淡にすればするほど、かえって相手から容易に好かれるものである
『マルチョン名言集・格言集』
アシャール
男は自分が幸福にしてやれる女しか愛さない
『マルチョン名言集・格言集』
アントン・チェーホフ
女が男の友達になる順序は決まっている。 まずはじめが親友、それから恋人、そして最後にやっとただの友だちになる
『マルチョン名言集・格言集』
プラウトウス
何も香水をつけていない女性が一番いい匂いがする
『マルチョン名言集・格言集』
谷崎潤一郎
恋というのは一つの芝居なんだから、筋を考えなきゃ駄目だよ
『マルチョン名言集・格言集』
江国香織
人生は恋愛の敵よ
『マルチョン名言集・格言集』
レフ・トルストイ
多くの女性を愛した人間よりも、たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、はるかに深く女というものを知っている
『マルチョン名言集・格言集』
ディワイエ
愛している女は、男から愛されていないのではないかといつも恐れている。愛していない女は、男から愛されているといつもうぬぼれている
『マルチョン名言集・格言集』
レフ・トルストイ
十人十色というからには、 心の数だけ恋の種類があってもいいんじゃないかしら
『マルチョン名言集・格言集』
マイケルジャクソン
愛されていると感じながらこの世に生を受け、同じように感じながらこの世を去るならば、間に起きることは乗り越えていけるものである
『マルチョン名言集・格言集』
ウィリアム・シェイクスピア
本を読んでも、物語や歴史に聞くところからでも、 真実の恋は滑らかに運んだためしがない
『マルチョン名言集・格言集』
ユゴー
愛することとはほとんど信じることである
『マルチョン名言集・格言集』
ニーチェ
自己侮蔑という男子の病気には、賢い女に愛されるのがもっとも確実な療法である
『マルチョン名言集・格言集』
ハイネ
僕はおまえが好きだった。そして今でも好きなんだ。たとえ世界が木っ端微塵になったとしても、その残骸の破片から、恋の想いは炎となって燃え上がる
『マルチョン名言集・格言集』
藤本義一
男の顔は履歴書、女の顔は請求書だ
『マルチョン名言集・格言集』
ココ・シャネル
20歳の顔は自然から授かったもの。30歳の顔は自分の生き様。だけど50歳の顔には、あなたの価値がにじみ出る
『マルチョン名言集・格言集』
ジェシカ・タンディム
彼が夕食に遅れるときは、 浮気しているか死んで道端に転がっているかのどっちかなのよ。 道端でくたばっているほうがいい、といつも思ったわ
『マルチョン名言集・格言集』
ゲーテ
あの人が私を愛してから、自分が自分にとってどれほど価値のあるものになったことだろう
『マルチョン名言集・格言集』
マイケルジャクソン
絶望に満ちた世界にあっても、あえて夢を追わなければならない。不信に満ちた世界にあっても、あえて信じなければならない
『マルチョン名言集・格言集』
曽野綾子
どんなにその人を愛していても、その人のために全てを犠牲にしてはならない。なぜなら、必ず後で、その人を憎むようになるからだ
『マルチョン名言集・格言集』
寺田寅彦
頭のいい人は恋ができない。恋は盲目だから
『マルチョン名言集・格言集』
池田理代子
心優しく温かい男性こそが、 真に男らしい頼りになる男性なのだと気づくとき、 大抵の女はもうすでに年老いてしまっている
『マルチョン名言集・格言集』
叶恭子
私しの人生にとって何より大切なことは、他の誰でもない、私自身がハッピーであると感じられることです。恋愛においては特に、最もそのことが問われます
『マルチョン名言集・格言集』
グッド・ウィル・ハンティング
自分自身以上に愛するものがあるとき、人は本当に傷つくのだ
『マルチョン名言集・格言集』
ゲーテ
二十代の恋は幻想である。三十代の恋は浮気である。人は四十代に達して、初めて真のプラトニックな恋愛を知る
『マルチョン名言集・格言集』
O・ヘンリー
一人でいるとき、女たちがどんなふうに時間をつぶすものか。もしそれを男たちが知ったら、男たちは決して結婚なんてしないだろう
『マルチョン名言集・格言集』
ウディ・アレン
恋をすることは苦しむことだ。 苦しみたくないなら、恋をしてはいけない。 でもそうすると、恋をしていないことでまた苦しむことになる
『マルチョン名言集・格言集』
伊藤守
その人が好きなのか?それとも、とりあえず人並みに「恋人のいる私」でいたいのか
『マルチョン名言集・格言集』
ゲーテ
人生で一番楽しい瞬間は、誰にも分からない二人だけの言葉で、誰にも分からない二人だけの秘密や楽しみを、ともに語り合っている時である