無知に関する名言集・格言集
マーク・トウェイン
教育とは、傲慢な無知からみじめな自信喪失への道である
『マルチョン名言集・格言集』
マキャヴェッリ
民衆は無知であるが、真実を見抜く力はある
『マルチョン名言集・格言集』
宋文洲
無知がデマを作り出す、デマが無知を追い込む
『マルチョン名言集・格言集』
三田紀房
無知は欠点じゃない。逆に、知らない時が一番のチャンス!無知を恐れずに挑戦した奴が成功するんだ
『マルチョン名言集・格言集』
フェリシテ・ド・ラムネー
学問は、我々がいかほどまで無知であるかを分からせることよりほかには、ほとんど役に立っていない
『マルチョン名言集・格言集』
鈴木亜久里
無茶というのは無知から出るものだったりする。知らないのにやってしまうのが無茶。ということはつまり、無茶しないで済むようになるためには、いろいろなことを知ることだと思う。知れば知るほど、無茶をする可能性は少なくなる
『マルチョン名言集・格言集』
インガーソル
聖書のインスピレーションは、それを読む紳士の無知に依存する
『マルチョン名言集・格言集』
オルダス・ハクスリー
我々は知りたいと思わないから無知なのだ
『マルチョン名言集・格言集』
ボブ・エドワーズ
生半可に知っているのは危険なことだが、大いなる無知も同じようにまずい
『マルチョン名言集・格言集』
ドン・ウッド
愚かであることは一生続く。無知は直る可能性がある
『マルチョン名言集・格言集』
フランシス・ベーコン
大胆は無知と卑劣の子であって、他の資格よりはるかに劣る
『マルチョン名言集・格言集』
ビアス
宗教──「希望」と「恐怖」を両親とし、「無知」に対して「不可知なもの」の本質を説明する娘
『マルチョン名言集・格言集』
チャーチル
真実は論争の的になる。悪意が攻撃し、無知があざけるかもしれない。だが結局、真実は動じることがない
『マルチョン名言集・格言集』
ソクラテス
唯一の善は知識であり、唯一の悪は無知であることである
『マルチョン名言集・格言集』
ウィリアム・ハズリット
書物のこと以外に何も知らないような学者は、書物についても無知であるに違いない。書物は書物の使い方を教えない
『マルチョン名言集・格言集』
ソール・べロー
人として生まれて、無知のまま死ぬのは恐怖だ
『マルチョン名言集・格言集』
ブルース・B・クラーク
無知は危険だが、無責任な知識はもっと危険だ
『マルチョン名言集・格言集』
ヘンリー・ジョージ
人民を奴隷化するものは王侯・貴族ではなく、また地主・資本家でもない。人民を奴隷化するものは人民自身の無知である
『マルチョン名言集・格言集』
ドラッカー
変化への抵抗の底にあるものは無知である。未知への不安である。しかし、変化は機会と見なすべきものである。変化を機会としてとらえたとき、初めて不安は消える
『マルチョン名言集・格言集』
林語堂
人生の黄金時代は老いて行く将来にあり、過ぎ去った若年無知の時代にあるにあらず
『マルチョン名言集・格言集』
マーク・トウェイン
人生で必要なものは無知と自信だけだ。これだけで、成功は間違いない
『マルチョン名言集・格言集』
アンドレ・ジッド
誤りと無知とによって作られた幸福など、私は欲しくない
『マルチョン名言集・格言集』
宇多田ヒカル
孤独の反対は無知
『マルチョン名言集・格言集』
ゲーテ
活動的な無知より恐ろしいものはない
『マルチョン名言集・格言集』
ポール・ヴァレリー
行動するためにはいかに多くのことに無知でなけねばならぬことか!
『マルチョン名言集・格言集』
ショーペンハウエル
宗教は無知の子供であり、その母より永くは生き延びることが出来ない
『マルチョン名言集・格言集』
テオグニス
昔は法の裁きの心得もなかりし無知の輩が、山羊を身にまとい、野鹿さながらに都のはずれに屯していた奴どもが、いまは貴族だという
『マルチョン名言集・格言集』
マローリ
文化とは、往々にして文明開化よりも無知蒙昧を蔽うところの、上張りの板にほかならない
『マルチョン名言集・格言集』
ロバート・ブラウニング
無知は無罪にあらずして有罪である
『マルチョン名言集・格言集』
ヘレン・ケラー
わたしにとって唯一の暗闇とは、無知と無感覚状態におかれた闇夜である
『マルチョン名言集・格言集』
スティーブン・R・コヴィー
自分の無知を認めることが教育の第一歩である
『マルチョン名言集・格言集』
アンソニーロビンズ
必要なことはただ一つ、できると信じることだ
『マルチョン名言集・格言集』
ニーチェ
自分の知っていることに背いて語る者だけが、うそつきなのではない。自分の無知に背いて語る者こそ、うそつきなのだ
『マルチョン名言集・格言集』
福沢諭吉
およそ世の中に無知蒙昧の民ほど憐れなものはないし、つきあいにくいものはない。彼らは恥を知らない。自分の無知を反省する能力がないから、金持ちを恨み、ときには集団で富者を襲う。自分は国の法律に守られながら、自分に不利な場合は平気で法を破るのである
『マルチョン名言集・格言集』
スキピオ・アエミリアヌス
無知な大衆とは、政治上の目的でなされることでも、私利私欲に駆られてのことであると思いこむのが好きな人種である
『マルチョン名言集・格言集』
アルボムッレ・スマナサーラ
自我の錯覚にしがみついている無知な人は、自分の殻の中にとじこもって、主観の生み出した概念に永遠にふりまわされてしまうのです
『マルチョン名言集・格言集』
チェスタートン
人びとが啓示を求め奇跡を信じるのは、彼らが無知だからだという者がいても、そんな言い草を信じてはならぬ。人々は賢いからこそ、いやらしいぐらいに賢いからこそ、つまり単に食べたり眠ったり、辛抱強く靴を履いたりするには賢すぎるからこそ、啓示を求め奇跡を信ずるのさ
『マルチョン名言集・格言集』
塩野七生
無知であろうと無能であろうと団結してさえいれば、賢くて才能の豊かな者たちの間に起りがちなライヴァル意識から生じる分裂よりも、ずっと強力である
『マルチョン名言集・格言集』
ポール=アンリ・ティリ・ドルバック
時の初めに戻るなら、無知と恐怖心が神を創ったことがわかる。幻想や熱意や虚偽が神を着飾るのである。弱さが神を崇拝させるのである。軽信が神を維持するのである。慣例、敬意、圧制は、人を盲目的に従事させることに役立つ。自然に対する無知が神を生んだのなら、自然に対する知識が神を破壊するように計算されているのだ
『マルチョン名言集・格言集』
ヴィクトル・ユーゴー
人間は一つの暴君を持っているというのです。すなわち無知を指すのです。
私はその暴君の終滅に賛成しました。その暴君は王位を生んだ。王位は虚偽のうちに得られた権力です。
しかるに学問は真実のうちに取られた権力です。人はただ学問によって支配さるべきです
『マルチョン名言集・格言集』
ゲーテ
無知な正直者がしばしば最も巧妙な食わせ者の手くだを見抜く
『マルチョン名言集・格言集』
三島 由紀夫
人間の美しさ、肉体的にも精神的にも、およそ美に属するものは、無知と迷蒙からしか生まれないね。知っていてなお美しいなどということは許されない
『マルチョン名言集・格言集』
エルバート・ハバード
いつまでも無知のままでいたければ、極めて簡単で効果のある方法がある。自分の取るに足らぬ意見と知識に満足しておればよい
『マルチョン名言集・格言集』
パスカル
素晴らしい英知は、極度の無知と同じく、狂愚として非難される
『マルチョン名言集・格言集』
ショーペンハウエル
無知は富と結びついて初めて人間の品位を落とす
『マルチョン名言集・格言集』
オスカー・ワイルド
飢餓と無知は、近代犯罪の両親である
『マルチョン名言集・格言集』
キェルケゴール
絶望であることを知らない絶望。いいかえれば、人が自己を、しかも永遠的な自己を持っているということについての絶望的な無知
『マルチョン名言集・格言集』
シェイクスピア
暗闇はなく、無知があるのみ
『マルチョン名言集・格言集』
キケロ
私が知らないことについて無知であることを告白するのを、私は恥としない
『マルチョン名言集・格言集』
ルソー
無知は決して悪を生まない。危険な罪悪を生むのはただ誤謬の懸念である
『マルチョン名言集・格言集』
ソロー
自分の知識をひけらかしてばかりいたら、成長にとって必要な自らの無知を自覚することなど、どうしてできるだろうか
『マルチョン名言集・格言集』
バートランド・ラッセル
人は生まれたとき無知であって、ばかではない。教育によってばかになるのだ
『マルチョン名言集・格言集』
プラトン
無知。それは悪の根源
『マルチョン名言集・格言集』
ソロー
真の友情は、本当の事を教えられるという事である。友情は、盲目と無知の中には存在しないのだ
『マルチョン名言集・格言集』
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
この世で本当の無知と良心的な愚かさほど危険なものはない
『マルチョン名言集・格言集』
マーク・トウェイン
教育とは、うぬぼれた無知からみじめな曖昧さへの道である
『マルチョン名言集・格言集』
ダーウィン
無知というのは、しばしば知識よりも確信に満ちている。科学によってこれやあれやの問題を解決することは絶対にできないと主張するのはきまって知識がない人である
『マルチョン名言集・格言集』
ダニー・コックス
無知が幸福でいられるのは、わずかな間だけだ
『マルチョン名言集・格言集』
ジョン・F・ケネディ
知識が増えれば増えるほど、自分がいかに無知であるかを思い知らされることになります
『マルチョン名言集・格言集』
桜井章一
世の中には無知ゆえのミスもあるよ。これは罪だね。しかし、もっと恐ろしいのは、知るがゆえの悪行だ。これは悪魔だよ