論破 名言

反対者には反対者の論理がある

論理だけじゃ利益は出ない

恋愛は非論理だから素敵なんです

人間が人間である中心にあるものは科学性でもなければ論理性でもなく理性でもない情緒である

先輩や上司に反対意見を述べることは失礼なことだと思い、議論を避けてしまえば、創造的な企業活動は生まれない

議論をするとき、相手のポジションを値踏みしたり、相手の意見を評価しながら聞くことは厳禁。評価と事実は違う

論理的になればなるほど創造性は失われる

人間は何か信じた瞬間、それを否定する論理が一切聴こえなくなる

社員達が楽しく仕事が出来ることを最優先に考えていった結果、私たち独自の組織の仕組みが自然とできあがってきました。一番の特徴は「フラットに議論できる組織」であること。役職やポジションに関係なく、言いたいことを言いたい相手に気兼ねなく言える組織です

数学では論理的順序と歴史的順序が逆になっていることが多い

情熱だけで物事を解決できるならいいけれど、そううまくはいかない。そこに論理や分析がなかったら、物事はいいようには向かない

歪んだ私的論理に基づく性格では、幸せになることはできないだろう

議論を経た先に、最後はリーダーの判断があるわけですが、私は、いまの時代に一人で何でも決めるというリーダーシップが有効なのか疑問

重要なことは、論理を超える感情や熱意です

論理力を鍛えるのは、スポーツの練習と同じです。～中略～　論理力を身につけるにも「仮説→検証」のプロセスを繰り返すしかありません

日本ではディベートの授業が活発だという話は、あまり聞いたことがありません

物事に筋が通っているか、すなわち道理に適っているかどうかを判断するためには、単に論理的に矛盾がないかということだけでなく、それが人としてとるべき道に照らし合わせて、不都合がないかという確認が必要

冷静を保て。怒りは議論ではない

俺は議論はしない、議論に勝っても人の生き方は変えられぬ

空虚な議論の時代は終わった。終わったのだ。行動の時が来た

大抵の場合議論する能力のない者が喧嘩をはじめる

議論するときは、相手に言いたいことを言わせずにやり込めようとしてはいけない

優秀な人間は議論や分析が先行し、それで終わってしまうことが多い。行動に移さねば意味がない

正論は時に人を傷つけます。議論に勝っても、相手がこちらを向いてくれなければ仕事になりません。それを忘れてはいけません

議論が堂々巡りする時は、古い価値観や目先の利害にとらわれていることがほとんど

いくら調べても、明確な答えが出ないことは、専門家でさえ意見が分かれるのを見れば明らかです。そうなると、あり得る議論の幅の中で、自分にとって「居心地がいい」「安心できる」基準で選ぶのが一番だと思います

何のために議論しているかが明確でないから、会議が意味もなく長くなる

大勢の人と議論したり仕事をしたりする中から、リーダーの資質がある人を見つけるのがトップの最大の任務です

中途半端なものを作ったらバカにされるだけ。やるからには迫力あるものを出して、くだらない議論を飛び越えたところで認めてもらう以外にない

相手の言葉を受け止めたうえで、自分の言葉を発することができる人は会議の中でも目立ちます

話し手と聞き手の話にギャップがあれば、議論になる。議論になって初めて、納得してもらえる

何十年間も価値の続くものを作ろうとしているなら正しい方向に議論を進めるしかない

交渉のための要求リスト作成の時点で議論を詰めすぎると、かえって、すべてが絶対に譲れないという状況をつくり、自らを追い込んでしまう

立派な人が大事にするのは、議論ではなく行動である。多言を費やすことなく、人としての誠をしっかり蓄えなさい

議論から最大の利益を得る唯一の方法は、議論を避けることである

組織文化が変わるきっかけは、やはり若い人が言いたいことを自由に発言し始めるとき

議論は手段であって目的でない、目的は実行にある

日本人の中には、意見に食い違いが生じると、友情もそこまでと考える人が多い。しかし、欧米人は、相手を友達と思えばこそ、とことん議論し、徹底的に思うところを説明しようとする

価値観を磨くためには、自分の考え方に固執するのではなく、いろいろな考え方の人と議論して、他者に自分の考え方をさらしていくことが大切

議論は知識のやりとり、口論は無知のやりとり

職場が何か問題点を抱えていたら、仕事にかかわる人たちが横断的に集まり、ワイワイガヤガヤと自由かつ双方向に意見を言い合える場をつくります。そして、問題点についてできるだけ見えるかして議論します

この問題はどう解決するのか、問題解決にはどのような手段があるのか。オープンに議論することで、問題意識をチーム内で共有することもできます

摩擦や議論を恐れないでほしい。ビジネスの場面では摩擦や議論の中から新しいアイデアや発想が生まれてくることも多いからです

お客様を１００％考えての議論なら、いくらでも時間を割くべきです。しかし、それ以外の議論は一瞬たりともする必要はない

最近は、反論を恐れて自分の意見を言わない人が増えているようですが、自分の意見を相手にぶつけてこそ、議論や理解を深めることができるのだと思います

疑いようのないことなら議論は起こらないだろう

しっかりと意見を戦わせて議論を重ねたうえで物事を決めるプロセスを踏む。このプロセスが仕事の推進力を生んでいきます

賢い質問とは、一言でいえば発見につながる質問です

交渉を成功させるカギは、「準備８割、実際の議論２割」だと思っています。そこで重要なのは情報です。それも「information」という単なる情報ではなく、労力をかけてこそ取れる真に重要な「intelligence(諜報)」です

上司も部下も議論の時は対等です

部下をやる気にさせるためのいちばん勇気ある方法は、間違えること、彼らとの議論に負けることだ

無知な人間を議論で負かすのは不可能である

反論し論破するために読むな
信じて丸呑みするためにも読むな
話題や論題を見つけるためにも読むな
しかし、熟考し熟慮するために読むがよい

他人の言うことにすべて反論してはいけない

誰も議論に勝つことはできない。もし失敗したらそれは失敗なのだし、勝ったと思い込んで気をよくしてみても、相手は心に自分の意見を持ち続けることができるから、やはり結局、相手の意見をやっつけて消しさることに失敗しているのである

議論に勝つ方法があるとすれば、それは一つしかない。それは議論から逃げることだ。毒物や地震を避けるように、議論を避けるのだ。

現代生活はあまりに忙しい。さっさと言うべきことを言って、そこで話をやめて、場をゆずって帰る方が良い。

議論に勝つことでは人に何かを伝えることは出来ないのです

お互いに日本語をしゃべっているから意思の疎通ができている、というのは錯覚だ

日本人は反論の口実が見つけられないとき、気分的に反論していくの