牧野正幸に関する名言集・格言集

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※個人名での名言は発言者を変更させていただいております。

牧野正幸

本当の仕事とは、何か大きな問題に直面したときから始まります。面倒だけど、解決すれば世の中にとっても会社にとってもプラスになるということこそ、真剣に取り組むべき。「問題解決能力」とはそういうことです

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

「俺たちが死ぬまでにメガ・ベンチャーになれない」と思った

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

僕と阿部と石川は性格的にもまったく違うし、得意分野も異なる。ただ、社員には、「“打ち合わせしているのか?”と思うほど、三人とも同じことを言う」とよく言われる。それはそうだ。いつも一緒に昼飯を食べ、雑談をしながら色々と意見交換をしている訳だから

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

資金を調達したり自分の持ち株を売ってしまうと、その後は安定運営したいという気持ちになるのが人間の心理だ。それで結果的にほとんどのベンチャーがメガにならず、「ま、いっか」となってしまう。やる気はあるものの株主との対話もあるから少しびびった状態のまま進んでしまい、それで成長速度も少しずつ落ちる

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

実際、売上げが達成出来ない年もある。そうなるとその瞬間に利益も一気に減って、場合によってはマイナスになってしまう。だからこそ「万が一達成出来なくても」というリスクを考えて投資額を決めるから、投資がこじんまりしてしまっていた

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

シリコンバレーのベンチャーキャピタリストたちと話をすると、「日本はIT上場企業の墓場だ」と言う。上場後に絶対に伸びない戦略を打ってしまうからだ。彼は「上場後、利益を伸ばし続けるための努力が早過ぎる」と言っていた。それでひたすら利益を守らなければならないようになり、研究開発投資や人員採用のスピードが一気に落ちる

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

僕にとって重要なのは「この会社から新たな創業経営者がどれほど現われるか」であり、うちの会社自体には僕がいなくなった時点でなんの興味もない。たとえばうちの会社が今後さらに大きくなっていくと、またぞろベンチャーにとって邪魔な存在になる。規模ばかりが大きくなってそこに優秀な人材が吸着してしまい、結果として多くのベンチャーに人が行かなくなる

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

後継者に関しては、正直言ってどうでもいい。何故なら会社そのものは僕が辞めた時点から成長しなくてもいいと思っているから。ただただ潰れなければいいと思っていて、それはお客さまへの継続的サポートのため

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

僕と阿部と石川でいつも言うのは、「俺様たちがやって駄目だったんだから誰がやっても駄目だったに決まってる」という俺様論理だ。それで納得することにしている

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

海外に打って出ていった知人のエンジニアリング企業経営者もいる。技術やクオリティに対する日本の考え方が海外で評価されて、それで現地でも雇用を増やしていると。売上高は日本と変わらないレベルだが、そういう方向も面白いとは思った。「日本って偉いんだな」と

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

9割9分の上場企業経営者はしつこい。粘着質だ

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

少し傲慢な言い方だが、たとえば営業をやろうと思えば僕にも出来る。ただ、自分の営業力が日本一とは到底思えなかった。だから「日本一はこいつしかいない。こいつとなら無敵になりそうだ」と思った人間をふたりピックアップした

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

最初から最強メンバーでやらないと後でうまくいかなくなると思った

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

(創業メンバーについて)休日に遊ぶこともないし一緒に食べるのはランチだけ。漫才の相方みたいな感じで、仲が良いのか良くないのか分からない。ただ、リスペクトはしていて、「彼がやれば大丈夫」という思いはあった。だから「ワークスのチームマネジメントっていいよね」とよく言われるが、これはあとからつくることが出来ないものだと思う

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

いつ潰れるか分からないような状況のなか、なんとか潰さないようにするのが精一杯という期間が僕にもあった。そういう時期がベンチャーには必ずあるが、しかしあるタイミングで、気付いたときはそれを乗り越えている。そのうえで、絶対とまでは言わないが、「まあ、潰れないよね」という感じになる

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

キャッシュフローというか資金がゼロにならない限り会社は潰れない。それで「潰れるまではやっていい」というダイナミズムが今はある。実際、うちはキャッシュリッチな会社でキャッシュフローが廻りやすい。利益が±ゼロなら会社は潰れない訳だ

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

「日本企業は何故ITにこれほどべらぼうなコストをかけるのか」と感じていた。その割に良いものがまったく出来ていない。その理由を探っていった結果、「ソフトウェアは買うもの」という概念がある海外に対し、「買っても仕方がないから自分たちでつくろう」という自前主義の日本という違いに気付いた

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

いつも今が1番楽しい

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

経済が不安定な動きになる時代において重要なのは、何の資格を取るかではなく、変化の時代を泳ぎ切れる能力をいかにして身につけるかということ

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

どこでも通用する能力を鍛えるには、10年かかる。そのためには、自分の成長にとって、「都合のいい」会社を選ぶことが大事

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

ポジティブシンキングというのは、問題解決能力の高い人の絶対的特性。すなわち、ポジティブシンカーは、必ず仕事ができると言っていい

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

仕事で、コミットして、結果的に達成できなくても、謝れば済む。それで、職を失うこともない。若いうちは、積極的にコミットして、必死に努力すればいい。自分でコミットしたことに向かっている間は、確実にモチベーションは上がっている

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

経済的に成功している人は、子供に二つのことをさせている。一つは「海外で勉強させる」。もう一つは、自分の会社で働かせずに、あえて小さい会社に入れ、自分で会社を起こさせる

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

ゆとり教育によって、落ちたのは「ロジカルシンキング」の力であり、もともと学校では教えていない「クリエイティブシンキング」は、何ら影響を受けていない

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

やりがいとは、「仕事はお金を稼ぐ手段に過ぎない」と考える人々の、労働の苦痛を和らげる鎮痛剤である

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

個性的な人間は驚くほど人にストレスをかける。しかし、彼らから、すごくインスパイアされる。自分の成長の糧にすればいい。空気が読めない奴、大いに結構。空気を引っかき回す奴、攻撃的な奴、自分勝手な奴も大いに結構

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

ゆとり教育で、学力は落ちているかもしれないが、学力がそのまま仕事力になるというのは、高度成長期の考え方であって、バブル崩壊以降の日本では、既にそのモデルは崩れている

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

革新や発明は、過去の矛盾や問題を解決しようとして生まれるもの。つまり、イノベーションを起こそうとする人にとっては、乱世こそがチャンス

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

日本人は、「与えられすぎ」「押しつけられすぎ」「管理されすぎ」「保護されすぎ」のお子様の国の住人

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

流行を追いかけてしまうのは、自分が特別なひとりであることに、自信がないから

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

時間もないし、依頼者からの条件も厳しいし、予算も制限されている。そうした時に、結果を出し続ける人こそがプロ

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

言うべきことをはっきり言わず、表面を取り繕っているだけでは、本当の意味での信頼関係は結べない。相手の気持ちを慮って怒れない人は、良好な関係を築こうとしても、むしろ関係を悪化させかねない

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

選択は間違っていてもいい。とにかく、その時点で、どちらが正しいのかを熟慮の上で、決定するという姿勢が大事

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牧野正幸

わたしたちは今までも売り上げの限界値にリソースが大きく影響していました。人が足りなくて、製品開発に思うようなスピードが得られなかったりしたからです。優秀な人が楽しく仕事できない状況なら、思うような研究開発、思うようなコンサルティングをうちでやってほしい。これから数年は大量採用に注力していきます

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

そこに書いてあるスキルが本当なのかどうかわからないし、現在、ある知識を持っていても変革についてこられるかはわからない。だからあまり履歴書のキャリアやスキルは重視していません

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

まず結論を決めて、そこまでの障害をつぶしていくタイプが結果を出します

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

食べ物にも洋服にも全くこだわりがない人は何も考えていないと判断します。「何が良い」「こうしたい」という思考が停止していると考えます

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

当社は企業の変革のために存在するので、絶えずイノベーションしていますが、社員教育については、そろそろ足元を固めることも必要。『うまくいっていることはあえて変えなくてもいいかな』。今はむしろ、そんな心境ですね

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

社内に日本トップクラスの技術者が多数いるので知識・情報の共有を進めてほしい。そういう指示もしています。数多くいるマイスターには、歴史、基礎知識、プロセスの全てを後進に伝えていってほしい。そうすればパフォーマンスもモチベーションも大幅にアップします

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

(経営者に求められる「力」について)「社会貢献の意識」だと思います。

市場を見渡した上で自分たちの役割を考える。そして気概を持って変革を起こしていくこと。

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

(高い評価を与える社員とはという質問の答え)問題があると喜ぶような人です。簡単にできることなら既に誰かが問題解決しているはず。成果をあげるために解決しなければならない山ほどの問題にワクワクするような人でないとやっていけません

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

(人材について)ストロングポイントは頭が良い・柔らかい人間が多いことです。ウィークポイントは仕事に対する厳しさ。プロ集団ゆえに自分ができることは他人もできると考えて指導法も厳しい。後から入ってきた人がくじけてしまわないように意識変革しようと思います

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

当社が使命とするのは、イノベーションを起こし続けること。そのため、ポテンシャルの高い人材を選別。採用に、時間とコストをかけます

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

(社員たちにとって、どのような存在でありたいかという質問の答え)間違えることはあってもうそをつかないこと。そして現時点では、正しい情報に最も的確な判断を下す存在であること。実際、そういう信頼を受けていると思います

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

私が会社説明会を訪れる学生たちに必ず伝えているのは、「最初はできるだけ小さくて優秀な社員ばかりいるベンチャー企業に就職しなさい」ということだ。小さな会社でさまざまな難しい業務に果敢にチャレンジすれば、何倍も早く成長できる。そこで存分に自分を磨き、いつかは起業して欲しい。そして何十年後かに、日本をもう一度輝かせるイノベーションを起こして欲しいと、心から願っている

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

彼らに働きやすい環境と適度なプレッシャーを与えれば、自ら課題を見つけ、解決し、驚くべき早さで成長していく。当社の急成長は、彼らの成長そのものが支えているのだ。私は経営者として、彼らに「ここは自分が成長できる最高の会社だ」と感じてもらうために、興奮し、ワクワクして働けるフィールドを提供することを心がけてきた

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

当社にとっては、「人」がすべての資産である。「優秀な人材」が質の高い製品やサービスを生み出す。しかも、ワークスが求めるのは、一般的に優秀な人材ではなく「飛びぬけて優秀な人材」である

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牧野正幸

問題解決能力が必須だ。「ロジカルシンキング能力」に加え、ゼロから一を生み出すことができる「クリエイティブシンキング能力」、つまり、自分で考える頭の柔らかさ、思考の柔軟性と呼ばれるものだ

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牧野正幸

ベンチャー企業は、コネクションなどで最初の数十人までは優秀な人材を獲得することができるが、そのうち人材の獲得も頭打ちとなる。これが、ベンチャー企業を尊重する風土のあるアメリカならば、キラ星のような人材がどんどん集まり、会社の成長も加速するのだろうが、日本では人材の流動性が極めて低いため一般市場から優秀な人材が採用できない

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牧野正幸

ロジカルシンキング能力を高めることに力を入れ、クリエイティブシンキング能力を高める教育をしてこなかったことだろう。その結果、ゼロから一を生み出すことができる人材が育たず、イノベーションを起こすことができなかったのだ

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

ただ儲かりそうだからというだけの理由なら、こんな困難な事業に乗り出したりはしない。しかし、パッケージソフトを日本中の企業に広めれば、日本のIT投資コストそのものを劇的に下げることができる。これは明らかに社会貢献度の高い事業である。誰かがやらなければ、日本の産業は欧米に大きな遅れをとるだろう

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

ワークス創業の志は、「飛びぬけて優秀な人材だけを集め、彼らが最大限パフォーマンスを発揮し、成長できる環境を作る」ことにあった

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

組織がきっちりした会社って、イノベータ―が育ちにくいじゃないですか。わざわざ道をはずそうとする人間を雇って、あえて失敗するリスクを取るのはなかなか難しい。けれど、我々もそうですが、やったことがない方法ばかりを試すしかない状況が続くので、創業した頃だと道を外すほかなかった

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

経営者というのは「他責の文化」であってはならない。経営環境のせいにもできないし、社員のせいにもできない。経営環境のせいにする前に、その経営環境でも利益が上がるような体質にすべきだし、社員のせいにする前に、採用した社員にちゃんと教育していない経営者が駄目なわけです

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

能力を伸ばしたければ、同じ仕事でも試行錯誤するでしょ。そこは自由にやらせてあげたい。世界と戦うにはそういう人材でないと

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

時間を言い訳にして約束を果たせないのはプロとしては愚の骨頂ですから

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

優秀なベンチャーとそれ以外の企業の差は、ルーチン化しなくても仕事が回せるかどうかです。

ベンチャーは、ルーチン化しなくても仕事が回せます。

優秀な人材がいれば、企業が成長するにしても方向性を変えるにしても、流れにしっかり合わせ、状態を変えていけるのです

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

企業家は成功したかどうかをあまり気にしてはいけないと考えています。私は大きな賞をいただくとか、IPO(新規株式上場)を目的にしませんでした。これから先、まだやらなくてはならないことが山ほどありますから

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

当社の成長率は20%ほどですが、アメリカのベンチャー企業に比べると、成長速度は明らかに遅いと思います。一番の原因は人材です。例えば、我々が5年間で売り上げを倍にするとしましょう。方法論的には、難しくありません。人材の質にこだわらず、人の数を揃えればいいのですから。しかし、ある程度のところまでいったらその後2度と伸び上がることはできないと思います。優秀な人材でなければ、時代の変化やビジョンに合わせて変わることができないからです

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『マルチョン名言集・格言集』

牧野正幸

ベンチャーで活躍する人間は、どんな答えでもいいから、自分で考えてみるのが好きなタイプの人間です。ですから、インターンシップでは就業体験はさせず、適性を見極める課題を出すことで問題解決能力を測りました

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『マルチョン名言集・格言集』

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