糸井重里に関する名言集・格言集
糸井重里
売れるものなら何でも売りたい、というわけではなく、僕にとってはTシャツを販売することも、「ほぼ日(ほぼ日刊イトイ新聞)」で文章を書くことも、同じことなんです。商品も読み物も、すべてコンテンツ。やりたいことしかしたくない
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
「ほぼ日(ほぼ日刊イトイ新聞)」手帳も「自分が欲しい」が動機ですね。手帳に満足した覚えがなかったですから
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
「何か言ってごらん」と促されて言うことと、本当に感じていることとは、別なんです。見極めが難しいけれど、本当に感じていることでないと意味がない
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
商品開発について考えてないわけじゃないけれど、考えてないに等しいかもしれない。ただ、僕はユーザーとしての練習は絶えずしています
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
スタッフには、「自分たちが、まず消費者であり、第一のお客さんなんだ」と繰り返し言っています
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
最良って何だろうと考えたとき、その道には失敗があるかもしれません。それでも進まなければならない
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
僕は、商品や物販もモノの形をしたコンテンツだと考えています。書籍は紙を買っているわけではなく、中身や内容を買っています。すべてのものが楽しむためのコンテンツなのです
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
オンもオフも明確に分けることなく、「仕事」と「遊び」のあいだに、いい意味での「公私混同」があることが大切だと思う
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
楽しんでいるからこそ、いい仕事ができる
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
たまに質問される、わたしの座右の銘ですが、特にありませんが本当のお答えです。それとは別に、今日の座右の銘は『だまって座れば、座高がわかる。』かな
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
自分にとって、本当に大事なことってなんだろう。自分にとって、本当に大切な人って誰だろう。このふたつを、本気で思っているだけで、いい人生が送れるような気がする
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
自分だけのために、自分が決めたことだけをやるのは、なかなか困難なことなのだけれど、誰かのためにもなることは、あんがいやれるものだ
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
「脂肪も含めて、その人」だとも言えるよね。「ゴミも含めて、人の生活」ですしね、「いねむりしてる時間も含めて、一生」ですし、「おならも含めて、恋人」だったりもするわけです
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
正直に、素直に生きることです。例えば、何を求めているかを高らかに宣言したらいい。「出世、大好き」だっていいじゃない。動機って、すごく大事なんですよ
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
見えないものとか、聞こえない声だとか、あえて言ってないこととか、うまく言えないままのこととか、そういうことのほうが、ずっと多いのだということを、ぼくたちは忘れそうになる
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
「多忙は怠惰の隠れ蓑である」と、何回でもじぶんに言おう
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
あなたがいま、「おいしいものって、いっぱいある」と感じているなら、あなたの運気だか好不調だかの波は、いいんです
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
どんどん高く上れるということと、高くにも低くにも行けるということでは、だんぜん、後者のほうが自由なわけです
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
等身大のままできることを、ちゃんとやっているうちに、上昇するらせんのように進歩はするものさ
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
誰でも、「じぶんがほんとにいいと思ってるものごと」について語るときって、絶対にかっこいいです
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
いいたいことが「10」あるなら、それをとにかく「1」にしぼって伝える
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
「恥ずかしがり」であることは、恥ずかしいことじゃないと思います。ただ、いつになっても、いくつになっても「恥ずかしがり」の役割をやっているというのは、図々しすぎるような気がするんですよね
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
不公平の話って、みんな好きだよなぁ。宇宙がぜんぶ滅んでも、まーだ不公平はあるよ。まるまる公平なんて、のっぺらぼうは、あり得ないよ
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
毎日をたのしくするのは、自分です。ギターを弾くあなたが、音楽を奏でるのと同じ。ギターは、ただそこにあって、あなたが弾いてくれるのを待ってるだけです
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
あなたにいま必要なのは、ボールを蹴ること、ボールを投げることです。目はルールブックを読むんじゃなくて、ボールの飛んでいった先の空を見るためにあるんです。ボールは、すべてのはじまりです。もういっそ、あなたがボールになりなさい
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
一本の絵筆だけでも、いい絵は描ける。一色だけでも、いい絵は描ける。指についた泥でも、いい絵は描けるものだ
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
立派なものは最初から急に出来る
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
惚れさせなきゃ、君は自由になれないんだ
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
「おかしくなっちゃった」と他人に思われるくらいのことでないと、新しいことなんかできやしないのだ
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
「こいつといっしょに、幸せになろう」とか、「こいつに幸せにしてもらおう」というよりも、「こいつとだったら不幸になっても後悔しない」という相手とめぐりあえたら、最高なんじゃないかなぁ
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
公私混同が上手にできている人は、楽しくいい仕事ができる
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
嫌いなものは捨てずに要注意
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
影が見えるということは、光が射していればこそのことなのだ
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
お互いの違いを、うーんと珍しがっていいんですよ。相手を珍しいと思う場合、相手にもこっちが珍しい
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
わからないと言える人はとてもかっこいいと私は思っているんです。わかってるようなふりをして、借りてきたような文句を言うのが最悪のパターンですね
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
人をモノとして扱った人は、自分がモノになっている
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
「忙しい」って、結局何かに使われている状態ですよ
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
過剰に何かが欠けているのも才能のうち
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
あらゆる不公平のなかに、チャンスがある
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
誰でもできるかもしれない仕事を与えられたら、そのときこそ、誰にもできない仕事にしてやろうと思いなさい
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
常に自分が出来ることより少し難しいことをやって、常にしんどいと思っていないと、出来ることしかやらない屑人間になってしまう
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
自分のじゃまをするやつとは、たいてい自分なのだ
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
「食う」ことへの執着。「食える」ということが、全力を尽くさないとできないことであるという気持ち。そういうものが、あるかないか、これこそが問題なのだ
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
ムダな時間を味わうためには、方法なんかないんだよね。ただ、利口でない日々を送るのが勉強なのさ
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
なんでも、そうだけど、モノゴトは平らになっていくのが自然なのよ
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
あらゆるお父さんは、昔、ワルだった
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
コーヒー・タイム。30分ばかり、正義もお休み
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
順番のつくような、どんな価値を持っていても、その順番は、もっとすごいやつに追い抜かれるし、その価値は、年齢や動機の喪失やなんかとともに、だんだん減っていってしまうだろうけれど、「いまここに、あいつがいたらなぁ」って思われることの価値は、永遠なんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
世界の七不思議ばかりじゃない。シンセサイザーだって、小説だって。今日のお天気も、おいしい料理の味つけも、編みこみのセーターも、いい音楽も、人間のカラダも、美しいティーカップも。みんなみんな、心ときめかせるものは不思議でいっぱいだ
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
向きだの不向きだの、考えてる場合じゃない。はじめるこった。恥をかいたり、無視されたりするためにも、まずは、はじめるこった
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
人がなに言おうが、「俺はすごい」って言えるものは、ナイショでもってるわけですよ
『マルチョン名言集・格言集』
糸井重里
一番「これ、いいなぁ」と思ったのは、友達同士で遊ぶ時に「あいつ、呼ぼうぜ」と言われる存在、というやつなんです