秋に関する名言集・格言集
■ 現在の総登録名言数:162,247語
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河梅抄
女は陽気を感じて春に男を思い、男は陰気を感じて秋に女を思う
+27
『マルチョン名言集・格言集』
良寛禅師
うらを見せおもてを見せて散るもみぢ
+46
『マルチョン名言集・格言集』
岩本栄之助
その秋を またで散りゆく 紅葉かな
+13
『マルチョン名言集・格言集』
皇女和宮
落ちて行く 身と知りながら もみぢ葉の 人なつかしく こがれこそすれ
+15
『マルチョン名言集・格言集』
藤原良経
人住まぬ 不破の関屋の 板廂 荒れにし後は ただ秋の風
+6
『マルチョン名言集・格言集』
源通光
入日さす 麓の尾花 うちなびき たが秋風に 鶉鳴くらん
+3
『マルチョン名言集・格言集』
額田王
君待つと 我が恋ひ居れば 我が屋戸の 簾動かし 秋の風吹く
+13
『マルチョン名言集・格言集』
木俣修
うち振れば秋口の風を断りて響るわれに愛しき寿の杖は
+8
『マルチョン名言集・格言集』
「源氏物語」
秋の花が咲き競ってどれが美しいとも決めかねる それでもわたしはただひとつ常夏のお前ばかりが好きなのさ
+7
『マルチョン名言集・格言集』
劉安
一葉落ちて天下の秋を知る
+12
『マルチョン名言集・格言集』
石川啄木
ゆゑもなく憎みし友と いつしかに親しくなりて 秋の暮れゆく
+4
『マルチョン名言集・格言集』
堺屋太一
人生は、玄(くろ)い冬にはじまり、青い春と朱(あか)い夏を経て、白い秋に至る。暗い冬で終わるのではない
+17
『マルチョン名言集・格言集』
松尾芭蕉
物言へば 唇寒し 秋の風
+34
『マルチョン名言集・格言集』
獅子文六
秋が本当に身にしみて感じられるのは、中年以降だ
+15
『マルチョン名言集・格言集』
比古清十郎
春は夜桜、夏には星、秋に満月、冬には雪。それで十分酒は美味い。それでも不味いんなら、それは自分自身の何かが病んでいる証だ
+12
『マルチョン名言集・格言集』
清少納言
ただ過(す)ぎに過ぐるもの 帆かけたる舟。人の齢(よはい)。春、夏、秋、冬
+10
『マルチョン名言集・格言集』
キャロル・キング
冬でも春でも夏でも秋でも、ただ呼んでくれればいい。私はあなたに会いに行くわ。友だちなんだもの
+11
『マルチョン名言集・格言集』
エマーソン
我々は春と夏は改革者であるが、秋と冬は保守の側に立つ。朝は改革者で、夜になると保守主義者になる
+1
『マルチョン名言集・格言集』
鮫島輝明
人に接する時は、暖かい春の心。仕事をする時は、燃える夏の心。考える時は、澄んだ秋の心。自分に向かう時は、厳しい冬の心
+37