冬に関する名言集・格言集
ヘンリー・ワズワース・ロングフェロー
悲しめる心よ、落ち着いて悔ゆるのをやめよ。雪の後ろには太陽が照っている
『マルチョン名言集・格言集』
孔子
自分の家の玄関が汚れているのに、隣の家の屋根の雪に難癖をつけるな
『マルチョン名言集・格言集』
高橋泥舟
欲深き人の心と降る雪は、積もるにつれて道を失う
『マルチョン名言集・格言集』
ギンコ
そっちのは雪蟲の類だ 雪片をほぐすと時折、中に紛れている
『マルチョン名言集・格言集』
ウールワース
この300ドルが最初の雪のかたまりだ。転がせ。転がして、転がして、遂には見上げるような大きな雪だるまにしよう
『マルチョン名言集・格言集』
ヨハン・ゲーテ
全てを今すぐに知ろうとは無理なこと。雪が解ければ見えてくる
『マルチョン名言集・格言集』
宮沢賢治
きみのようにさ 吹雪やわずかの仕事のひまで 泣きながらからだに刻んでいく勉強が まもなくぐんぐん強い芽を噴いて どこまでのびるかわからない それがこれからの新しい学問の始まりなんだ
『マルチョン名言集・格言集』
石川啄木
寂寞(せきばく)を敵とし友とし雪のなかに長き一生を送る人もあり
『マルチョン名言集・格言集』
日本の格言
柳に雪折れ無し
『マルチョン名言集・格言集』
ジェフ・ヴァルデス
猫は犬よりも利口だ。雪の上でそりを引いてくれる猫を8匹も集められない
『マルチョン名言集・格言集』
椎橋寛
人は時に雪に折れない樹々(きぎ)の弛(たゆ)みにも似たしなやかな強さをもつ
『マルチョン名言集・格言集』
アマンダ・マクブルーム
どうか思い出して。厳しい冬に雪の下で耐える種こそが、太陽の恵みを受け、春になれば薔薇になる
『マルチョン名言集・格言集』
『平家物語』
雪は野原を埋めども、老いたる馬ぞ道はしる
『マルチョン名言集・格言集』
ヒルティ
忠告は雪に似て、静かに降れば降るほど心に長くかかり、心に食い込んでいくことも深くなる
『マルチョン名言集・格言集』
中国の故事
雪中送炭(華やかで楽しい場にさらに花を添えるより、雪に見舞われ苦しいときに、暖を取るための炭を送ることこそ、真の友情である)
『マルチョン名言集・格言集』
ルター
嘘は雪玉のようなもので、長い間転がせば転がすほど大きくなる
『マルチョン名言集・格言集』
本田宗一郎
竹にはフシがある。そのフシがあるからこそ、竹は雪にも負けない強さを持つのだ
『マルチョン名言集・格言集』
コールリッジ
忠告とは雪のようなものだ。穏やかに降るほど、長く消えずに残り、心に染み込んでいく
『マルチョン名言集・格言集』
寺田寅彦
雪は天からの手紙である
『マルチョン名言集・格言集』
王貞治
僕は人生は円だと思ってきました。朝があれば、昼があり、夜があって、朝がくる。季節で言えば冬がくれば、春、夏、秋がきて。これはもう止めようがありません。人間もサイクルみたいなものがあって、調子がいいときもあれば、悪いときもある
『マルチョン名言集・格言集』
アントニオ猪木
たかが高田の引退だけど、リングを去れど高田は高田。もうすぐ寒い冬。秋はいってしまうけど、高田の奥さんは向井亜紀
『マルチョン名言集・格言集』
ヴォーヴナルグ
老人の忠告は光を与えるが温めない、冬の太陽のように
『マルチョン名言集・格言集』
小渕健太郎
名もない花には名前をつけましょう この世に一つしかない 冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように
『マルチョン名言集・格言集』
ダルビッシュ有
土、日の休みが消え。夏休みが消え。冬休みが消え。友達が遊んでる時に練習してた。だから今がある
『マルチョン名言集・格言集』
高橋七美
いとしい 初めてその言葉の意味を知った15歳の冬
『マルチョン名言集・格言集』
高橋歩
25歳には25歳の、30歳には30歳の春夏秋冬が成立している
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
冬が来れば春は近い。桜は静かにその春を待つ
『マルチョン名言集・格言集』
シータ
土に根を下ろし 風と共に生きよう 種と共に冬を越え 鳥と共に春を歌おう
『マルチョン名言集・格言集』
カテジナ・ルース
冬が来ると、訳もなく悲しくなりません?
『マルチョン名言集・格言集』
本田透
今はどんなに寒くても、春はまたやって来る。不思議ですねぇ。雪は必ず溶けていきます。必ず……
『マルチョン名言集・格言集』
草摩はとり
君は、雪が溶けたら何になると思う?
『マルチョン名言集・格言集』
坂田銀時
冬にも夏にもエロい事がなかった奴は夏だって何もねーよ 一夏の経験で大人になるなんてイベントリア充どもが作り上げた幻想だよ クソメンは何もない不毛な夏を何度も過ごして現実をしり 本当の意味で大人になっていくんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
百目鬼遙
そう。人日は陰暦の一月七日、今は七草粥を食べる日だね。上巳は三月三日の雛祭り、端午は五月五日の子供の日、七夕は七月七日、織姫と彦星が一年に一度の逢瀬を果たせる日だ
『マルチョン名言集・格言集』
堺屋太一
人生は、玄(くろ)い冬にはじまり、青い春と朱(あか)い夏を経て、白い秋に至る。暗い冬で終わるのではない
『マルチョン名言集・格言集』
ウッドロウ・ウィルソン
私たちは夢によって大きく育つ。偉大な人々はみな、夢を持つ人である。彼らは春の日の柔らかな霞(かすみ)の中や長い冬の夜に赤々と燃える火の中に、未来を見る。自分の夢を死なせてしまう人もいる。しかし、夢を育て、守り続ける人もいる。彼らは不遇の時もそれを大切に育み続け、やがて陽の当たる光の中に花開かせてゆく
『マルチョン名言集・格言集』
佐藤一斎
順境は春の如し。出遊して花を観る。逆境は冬の如し。堅く臥(ふ)して雪を看(み)る。春は固(も)と楽しむ可(べ)し。冬も亦(また)悪(あ)しからず
『マルチョン名言集・格言集』
シェイクスピア
あなたがたとえ氷のように潔癖で雪のように潔白であろうとも、世の悪口はまぬがれまい
『マルチョン名言集・格言集』
シェイクスピア
男は言い寄る時だけが春で、夫婦になってしまうともう冬だ。女は娘でいるうちは五月の花時(はなどき)のようだが、亭主持ちになるとたちまち空模様が変わる
『マルチョン名言集・格言集』
比古清十郎
春は夜桜、夏には星、秋に満月、冬には雪。それで十分酒は美味い。それでも不味いんなら、それは自分自身の何かが病んでいる証だ
『マルチョン名言集・格言集』
清少納言
ただ過(す)ぎに過ぐるもの 帆かけたる舟。人の齢(よはい)。春、夏、秋、冬
『マルチョン名言集・格言集』
イワン・ヴァーゾフ
木々たちが「冬はまだ庭にいる、まだ雪が降っている」と言おうとも、春はいる、私の心の中に春はいる
『マルチョン名言集・格言集』
島崎藤村
好(よ)い笑いは、暖かい冬の陽ざしのようなものだ。誰でも親しめる
『マルチョン名言集・格言集』
ジェームス・バリー
神は記憶を与えて下さった。それは人生の辛い冬の時期に、6月のバラを思い描けるようにする為だ
『マルチョン名言集・格言集』
キャロル・キング
冬でも春でも夏でも秋でも、ただ呼んでくれればいい。私はあなたに会いに行くわ。友だちなんだもの
『マルチョン名言集・格言集』
日本のことわざ
優しい言葉一つで冬じゅう暖かい
『マルチョン名言集・格言集』
ユダヤのことわざ
愚か者にとっては高齢は冬。賢い者にとっては収穫の季節である
『マルチョン名言集・格言集』
星野富弘
冬があり夏があり 昼と夜があり 晴れた日と雨の日があって ひとつの花が咲くように 悲しみも苦しみもあって 私が私になってゆく
『マルチョン名言集・格言集』
上所重助
夏がくると冬がいいと言う。冬になると夏がいいと言う。太ると痩せたいと言う。痩せると太りたいと言う。忙しいと暇になりたいと言う。暇になると忙しいほうがいいと言う。自分の都合のいい人は善い人だとほめ、自分に都合が悪くなると悪い人だとけなす。人間は元来、身勝手・得手勝手なもの
『マルチョン名言集・格言集』
ウィリアム・ジェームズ
水泳は冬の間に上達し、スケートは夏の間に上手になる
『マルチョン名言集・格言集』
エマーソン
我々は春と夏は改革者であるが、秋と冬は保守の側に立つ。朝は改革者で、夜になると保守主義者になる