ボクシングに関する名言集・格言集
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シュガー・レイ・レナード
世の中には自分と同じように才能のある奴がいっぱいいて、自分より上手な奴さえいるんだということが理解できた。だから、アマチュア時代の5回の敗北は本当に、本当に重要な敗北だった
『マルチョン名言集・格言集』
魔裟斗
闘うのはあくまで自分のため、家族のためです。会社員の方だって同じじゃないですか。会社のために働けなんていわれても力が出ないでしょう。自分のために頑張って結果を出せば、結局はそれが全体のレベルアップにもつながります
『マルチョン名言集・格言集』
魔裟斗
最後の試合は、これが魔裟斗だとみんなの記憶に残る試合をすると決めたのです。それには派手に打ち合ってKO勝ちするしかないでしょう。それに、この試合は次の人生の土台作りでもあるのです。大きな土台をつくっておかないと、気持ちよく次のステージには行けませんから
『マルチョン名言集・格言集』
魔裟斗
反逆のカリスマとよく言われるんですが、実際は昔から俺は人の話をよく聞く素直な子でした。話を聞いてとりあえずやってみて、それからこれは自分に合うかどうか判断する。これができる選手は強くなります。反対に、誰のアドバイスも聞かない自分勝手な選手というのは、いつまでたっても自分の弱点がわからず、修正もできないので、バランスのいいファイターにはなれません
『マルチョン名言集・格言集』
魔裟斗
幸運を引き寄せる方法があるとしたら、それは笑顔でしょう。いつも笑顔を絶やさない人の周りには、自然と人が集まってくるじゃないですか。そうすると、必要な情報が入りやすいから有利なのです。ジムでも笑顔で爽やかな若手選手には、こっちから教えてあげようという気になります。逆にムスッとした顔をしている奴には声もかけません(笑)。そういう人はずいぶん損していると思いますよ
『マルチョン名言集・格言集』
魔裟斗
どんなに練習しても強くなれない選手はいます。でも、この世界は才能だけじゃ勝てない。死ぬほど練習しなきゃ
『マルチョン名言集・格言集』
魔裟斗
俺は選ばれた人間だと思っていますけど、そういうふうに思い込めるのは、確かに才能かもしれません
『マルチョン名言集・格言集』
魔裟斗
強くなりたければ、自分の一番嫌いな練習や苦手な練習をやった方がいい。好きなことや楽なことばかりやっていたら、強くなれるわけがありません
『マルチョン名言集・格言集』
魔裟斗
「こうしたい」という程度の思いの強さでは駄目です。本気で「こうする」と思うから、じゃあ、そのために何をやらなければならないかということがわかってくるのです
『マルチョン名言集・格言集』
魔裟斗
俺はいつも先に「こうする」というのを決めちゃうんです。人生って思ったことしか現実にならないんですよ
『マルチョン名言集・格言集』
内山高志
真面目にやっていればチャンスはあるんだ
『マルチョン名言集・格言集』
内山高志
ボクシングというのは、センスやパンチ力だけでは高い壁を乗り越えることが出来ないスポーツだと、自分は確信しています
『マルチョン名言集・格言集』
内山高志
練習は決して嘘をつかないし、裏切らない
『マルチョン名言集・格言集』
長谷川穂積
中途半端で続けるのが、自分にも、ボクシングにも一番失礼ですから
『マルチョン名言集・格言集』
長谷川穂積
いいことがあるから笑うのではなく、笑うからいいことがある
『マルチョン名言集・格言集』
長谷川穂積
この試合で、俺は、俺に勝ちたい
『マルチョン名言集・格言集』
長谷川穂積
僕は負けることにたいして人一倍臆病なんです
『マルチョン名言集・格言集』
長谷川穂積
人に勇気や感動を与えられるってことが、アスリートとして一番幸せなことなんじゃないかなって
『マルチョン名言集・格言集』
坂本博之
神様と喧嘩してやる
『マルチョン名言集・格言集』
坂本博之
坂本博之の人生を応援してくれてる!だから恥じない生き様を見せなきゃいけない
『マルチョン名言集・格言集』
坂本博之
ボクシング人生
『マルチョン名言集・格言集』
坂本博之
不動心
『マルチョン名言集・格言集』
畑山隆則
"守り"はダセーからやめた、オレらしくないしな
『マルチョン名言集・格言集』
畑山隆則
こんな悔しさを背負って、今後、50年もどうやって生きろというんですか?
『マルチョン名言集・格言集』
畑山隆則
"これは勝った"と思いました
『マルチョン名言集・格言集』
畑山隆則
男が1度やると決めたことだから
『マルチョン名言集・格言集』
畑山隆則
ほんと紙一重で天国か地獄ですよ、ボクシングという世界は
『マルチョン名言集・格言集』
辰吉 丈一郎
99%だめ?あと1%あるやん
『マルチョン名言集・格言集』
辰吉 丈一郎
蛙の子は蛙っていうけど、カエルやったらあかんのか
『マルチョン名言集・格言集』
辰吉 丈一郎
人間は変われる!絶対変われる!この世にたった一つの命や!とことん生きぬいたれ
『マルチョン名言集・格言集』
大橋秀行
ボクシングも今はビジネス的にはそれほど良いわけじゃないんですけど、結局、組織力が凄いじゃないですか。コミッションと協会があるから、1つにまとまってるんですよ
『マルチョン名言集・格言集』
大橋秀行
ボクシングに勝ったと言いたいなら、こちらの土俵に上がってきて戦ってくれと。ボクシングを引退した人たちをリングに上げて、いきなりローキックを浴びせる。それでボクシングに勝ったと言うなら、逆にこちらのルールで挑戦してきて欲しい
『マルチョン名言集・格言集』
大橋秀行
たとえ僕が世界チャンピオンの時、10億円やるから負けてくれと言われても、絶対に負けないですね。ボクサーってみんなそういうもんだと思いますよ。やっぱり殴られたら、頭に来ちゃいますもん
『マルチョン名言集・格言集』
大橋秀行
自分のいいなりのルールで戦っているのに、猪木さんは考えてローキックを打ってきた。“コイツはなかなかやるな”と思ったんじゃないですかね。だからこそ、『アリ・ボンバイエ』を贈ったんじゃないですか。試合してみて、猪木さんのことを認めたんだと思います
『マルチョン名言集・格言集』
大橋秀行
ボクシング側からすると、18億円ぐらいで現役の世界チャンピオンが異種格闘技戦をやるわけないだろうということになるんです
『マルチョン名言集・格言集』
大橋秀行
僕は東日本ボクシング協会の会長だから、そういうのは言いにくいんですけどね。アリが得意だったのはサミング。当時のグローブは親指の部分が固定されてなかったんで、手を開きながら左ジャブで目を狙ったり。でも、それも“技術”なんです。レフェリーに見られなきゃ反則じゃないという考え方もあるし。僕は推奨しないですけど
『マルチョン名言集・格言集』
大橋秀行
ガチガチにテーピングで固めて、しかも4オンスの薄いグローブを着けてたら、パンチを打たれた方が“中に何か入れてんじゃないか?”と思っても不思議じゃないです。それぐらい硬かったはず
『マルチョン名言集・格言集』
大橋秀行
今はプロボクシングでも8オンスと10オンスしか使ってなくて、もう6オンスのグローブも使用してないんです。たぶんアリだったら、4オンスだと手が入らないですね。だから、特注だったんじゃないですか。僕は4オンスなんていうグローブ自体見たことがない
『マルチョン名言集・格言集』
大橋秀行
僕は高校の時、ボクシング部に所属してたんですけど、隣にレスリング部もあって、たまに後輩たちにガチンコの異種格闘技戦をやらせてたんですよ。5対5でやると、1対4ぐらいで負けちゃうんです。やっぱりタックルに対応できなくて。右アッパーしかない
『マルチョン名言集・格言集』
大橋秀行
逆に猪木さんはずっと寝たままの状態でよくイチかバチかで行かなかったなって。試合をしながら、会場が盛り上がってないのは感じているわけじゃないですか。僕だったらそういうことを考えちゃうから、イチかバチかで立って突っ込んじゃうかもしれない
『マルチョン名言集・格言集』
大橋秀行
改めて凄いなと思ったのは、アリがあれだけローキックを食らっても平気で戦っているという。ボクシングで足というのはフットワークを使うためのものなんですよ。直接、攻撃する武器じゃないし、攻撃される場所でもない。だから、足への攻撃に対する耐久力というのも皆無アリはあの時に初めてその痛みを味わって、あそこまで足が腫れたのに、よく棄権しなかった
『マルチョン名言集・格言集』
大橋秀行
これがもしエキシビジョンだったら、もっと面白くするでしょう。シーソーゲームの末に引き分けにしたりするはずですよ。だから、ホントに真剣勝負だったんだなって
『マルチョン名言集・格言集』
具志堅用高
うれしかったのは、石垣島の市民栄誉賞をもらったとき。あれはうれしかったな。うん、一番うれしかった
『マルチョン名言集・格言集』
具志堅用高
わたしのボクシングは沖縄で始まって、沖縄で終わったって感じだよね
『マルチョン名言集・格言集』
具志堅用高
空港に協栄のスタッフが迎えにきてたんだよ。拓大の人も来てくれたらしいんだけど、協栄のほうがほんの少し早かったんだ。そのままジムへ連れて行かれて記者会見が始まったからびっくりだよ
『マルチョン名言集・格言集』
具志堅用高
『ヤエヤマバジル』って、八重山諸島から来た人間を悪くいう表現があった。でも、じっと怒りを腹の底にためて我慢したね。ボクシングを始めてからはそのエネルギーを拳にぶつけたから、2年でインターハイ準優勝、3年のときに優勝できたんだ
『マルチョン名言集・格言集』
具志堅用高
お腹がすいたらグアバの実を採ったり、畑でパイナップルやスイカを盗んで食べたりね。のどが渇いたら、川の水を飲んでた
『マルチョン名言集・格言集』
ガッツ石松
みんなまじめに問題答えたってしゃあねえよ。この間も『オッケー牧場』って言ったら喜んでくれたね
『マルチョン名言集・格言集』
ガッツ石松
夢というのは、その字の左に人という字を書くと『儚い』って字になるでしょ? 夢は、自分で一所懸命追いかけるもんなんだよ。死ぬことも考えたけど、これで負けたら冗談じゃねえやっつうことで、またガッツ魂ができてくるわけさ
『マルチョン名言集・格言集』
ガッツ石松
負けることの嫌いな人間が、気持ちだけは誇り高き男が、こういう芸能界の社会で、バカだ何だと言われながらやっててさ。何故こういう社会に入ったかってことを証明したかった
『マルチョン名言集・格言集』
ガッツ石松
人間は大成するために、ひとつは懲役っつうか、要するに自由を束縛されて拘束されるっつうの?
もうひとつは死ぬぐらいの病気。もうひとつは失業。
お金がなくて生活ができないっつうのかな。
そういうドン底っつうものを経験すると世の中の見方が違ってくるわけ
『マルチョン名言集・格言集』
ガッツ石松
喧嘩でも何でも『よっしゃ~!』って気合入れたときは強かったな。ボクシングの戦績見ても、ここぞというときは勝ってるんだよ。だから人間はね、節目節目で花を咲かせれば良いと思うんだ
『マルチョン名言集・格言集』
ガッツ石松
『英雄色を好む』って言ってねえ。あと楽しみねえしな
『マルチョン名言集・格言集』
ガッツ石松
22歳で盲腸になって、術後ボーッとしてたら隣のおっちゃんが煙草吸ってたんでね。あんときの感覚が、すごく煙草と合ってね。それから煙草をケツからヤニが出るほど吸って
『マルチョン名言集・格言集』
ガッツ石松
みんな本気でやってると思うだろうけど、そこはやっぱり役者だからさ
『マルチョン名言集・格言集』
ガッツ石松
世の中ってのは“ふり”が必要なんだよ。“怒ったふり”“知らんぷり”“死んだふり”というね
『マルチョン名言集・格言集』
ファイティング原田
他のことはいつでもできる。でも、ボクシングは今しかできない。それに世界チャンピオンとリングで戦える人生なんて、他に比べることができないじゃないか
『マルチョン名言集・格言集』
ファイティング原田
ボクシングを始めた時から、十年やったらやめるつもりでいた。その間、二度もタイトルを取ることができた。幸福なリング生活だった。打ち込んできたリングに別れを告げるのはさびしいが、惜しまれるうちが花。ここらが潮時と思い、決心した
『マルチョン名言集・格言集』
ファイティング原田
本当にジョフレというチャンピオンはすごい男だと思った。負けた瞬間、悔しさを見せずに、笑顔で自分を抱きかかえて祝福するなんて、できることじゃないよ。しかもジョフレは生まれて初めて負けたんだよ。タイトルまでも失って---。悔しくないはずないじゃないか、それなのに---。ああいう男こそ、男の中の男というのだろうな。本物のチャンピオンだよ
『マルチョン名言集・格言集』
ファイティング原田
俺が青木に負けたら、努力するということが意味を失う。一所懸命に練習しているボクサーが、ろくに練習しないボクサーに負けるなんてことがあったら、おかしいじゃないですか