ラグビー 名言

限界は決めたくない

まだまだ自分の得意なランニングを出してないので、次の試合に出れればどんどんそこを発揮していきたい

ベスト8を目指します

（ダンディの秘訣は？）特に意識はないけど保湿するくらいです

キツーいことを長くやってきたからね。あれだけの時間を費やし、いろんなものを犠牲にしてメンバーに残れなかったら…悲しかったと思う

いつもいいパフォーマンスを出す

向こう（サモア）の強みはフィジカル。自分の強みも同じなんで、体を張ってチームに貢献したい

ワールドカップ頑張ります。応援よろしくお願いします

チームというのは強くなって、勝てば勝つほど、ファンやサポートしたいと思ってくれる人は増えるのだと確信しました

（日本代表はどんなチームですか？）しっかりと考えられた組織だと思います。ジョーンズＨＣは、細かなところまでよく見ている人。少しでも間違っていると厳しく指摘してくれる。選手は常に正しくやらねばという気持ちでプレーしています

私は、私の仕事にだけ集中ね

むっちゃ楽しみ。W杯は、一番レベルの高い大会だから…

日本ラグビーの歴史を変える為に全てを出し尽くします

チームで一番優れたプレーヤーだということ。リーチはワールドクラスのプレーヤーになれる可能性がある

MVPを1人あげるなら、リーチです
※リーチマイケルのこと

キャプテンとしてというよりも、自分自身が勝ちたいんです

試合中は先輩後輩関係ねぇ！呼び捨てで呼べ！

タックラー！？俺もタックラーなんだけど！？

いいパス待ってるぜ

パスは愛だ

リーダーは選ぶものではなく、育てるもの。戦略は大胆に、戦術は緻密に

ラグビーは紳士がする野獣の様なゲーム。サッカーは野獣がする紳士のゲーム。フットボールは野獣がする野獣の様なゲーム

タックルは、いかにタックルポイントを掴むか、と言う点で、気持ちよりもまずは技術

真剣にラグビーを強くしようと思ったら、三つしかない。第一にプロ化。第二に国際化。第三に素材なんです

接近・連続・展開

信は力なり

来年、今より強い自分になれる自信がない

エリス・パークの６万人だけでなく、４３００万人の全南アフリカ人のおかげで、トロフィーを勝ち取れました

ラグビー・ゲームで大切なことは、プレーヤーのだれもがルールを熟知していることである

人は恵まれれば恵まれるほど不満が出る。どんどん贅沢になる

試合に出て負けた奴が、その悔しさをどれだけ維持できるか

ともかく肉体の限界までキツイ練習をした。そう言う練習を繰り返す中でしか、本当のコミュニケーションは生まれてこないし、肉体的にも精神的にも一番厳しい場面で誰が頼りになるのかも見えてはこない

外国人に負けたくないってことが一番大きいですね。ナメんな、アジアの人間をナメんなよ、と言う

センターのプレー次第でチームのラグビーが変わる。朽木英次さんや平尾誠二さんの引退後は、彼らの様な感覚をもったセンターは育っていない。外国人が入って手っ取り早いチーム強化のためにＮＯ８、ＬＯとセンターに集中した。相手をズラす技術をもったセンターは今はほとんどいない

人生では負けることもある。大切なのは、負けたときにどう振る舞うかだ

苦痛はすぐに終わるが、栄光は一生続く

３０年以上も前、ジャパンのラインアウトのスロワーが３０メートル正確に真っすぐ投げるのを見ました。日本選手は怠慢になっているのではありませんか

（代表選手の心構えは）「どのように試合するかだけでなく、常日頃からいかに準備するかと問われるのだ

日本の選手たちは、正しいコーチング、よい環境におけば、世界のどこの選手よりも成長する能力はあるのです

家は建てられるが、部を再建することは困難

戦法に絶対はない。しかし絶対を信じない者は敗北する

ラグビーに基本技術はない。戦法に応じた基本だけがある

マイク・タイソンにだって、トレーナーはいる

僕らは貧しい環境に育った。自分は勉強ができる方じゃなかった。スポーツなら道を切り開ける思った。将来プロ選手として活躍し、母に家を買ってあげたいと思った。その思いを忘れないように、いまも飾ってある

ラグビーは文化の表現である。文化は世界中で異なっています。私が思う非常に重要なことは、試合を行う人々は国際的に異なる文化を尊重するということです

仲間を助けないヤツは、選手である前に男じゃない

練習には誰にも負けたくなかった。それしかなかったから。日本語では日本人には勝てない。日本語で勉強していることも日本人には勝てない。でも、何かひとつは勝たないといけなかった。自分の強さを見せるのはラグビーしかなかったんです

日本人は体が小さいから、という考え方を改めるべきですよ。ボディー（身体）じゃなくてブレイン（頭）を鍛える方が重要なんです。小さくてもできるんです

（高校のスポーツは）「勝つために工夫し、自分達の人材のなさなどは言い訳せず、頂点を目指していくことが大切です。本気で工夫し努力する。その過程で、子どもたちも成長する

いくら組織がよくても、個人が弱ければダメ。個人技のない組織というのは、パワーのあるチームに負けてしまいます。相手に勝てる技術をもった集団のラグビーは強い

日本のラグビーで気になっていることは、どこのチームも同じようなスタイルになってきたこと。バックスも当たるでしょう。守るほうは相手が走るか、パスするか、キックするか、当たるか、この４つの内の何をしてくるかわからないから大変なんです

日本の言葉で好きじゃないのは、「よく頑張った」です。

負けてもよく頑張ったと言うのは私には理解できない。

次の試合のモチベーションを高めるために、「よく頑張った。次に行きましょう」と言うのでしょうが、負けは負け。

なぜ負けたのかをよく考えないといけない

謙虚とは初心にかえること。先の大きな目標に向かいつつ、自分がなぜラグビーをしているのかを考える

一つにまとまれば、責任が生まれ、責任を持つことで信頼が生まれる。その信頼から、タックルができる。タックルが勝負を決めると僕は個人的にそう信じています。そして、そのタックルこそが人に感動を与えるシーンではないでしょうか

自分に合った、自分に必要なスキルを磨く。高いレベルになればなるほど、相手は大きくなり、フィジカルも強くなる。でも、そこで必ずサイズによって勝負が決まるものだとは思いません。吹っ飛ばすことはできないけど、正しいタックルしたらな、相手は倒れるのです

確かに今の選手はより速く、より強くなった。でも技術的ではない

前半の40分がいくらいい出来も、後半が並みの出来なら意味がない

絶対に勝てとか、死ぬ気で頑張れとかいうのは比較的優しい。しかし本当に必要なことは絶対に勝てということより、「どうやって」勝つのかを考えて指導することであり、ガンバレというなら「どこで、どのように」具体的にかつ理論的に頑張るのか指導することではないだろうか

（心作りとは）強くなるには、人間性が大切です。練習への取り組み自体、人間性が関わる。たとえば体を作るためには、根気強くトレーニングしなければならない。そのためには、心がなければできません

試合でもこの年（３７歳）になると局面ではなく、大きく物事を捉えることができるようになるし、肝心なところが見えるというか。でも、それを可能にするのは練習なんです。練習から全力で取り組まないといけない。だから自分の場合、全体練習の後に個人練習はしません