伊坂幸太郎に関する名言集・格言集

iizak

伊坂 幸太郎(いさか こうたろう)
生年月日:1971年5月25日
出身:千葉県松戸市
小説家

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※個人名での名言は発言者を変更させていただいております。

伊坂幸太郎

「目の前で、子供が泣いてるとしますよね。銃で誰かに撃たれそうだとしますよね。その時に、正義とは何だろう、とか考えててどうするんですか?助けちゃえばいいんですよ」

+58
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

あんたたちの仕事で奇跡は起こせるのか?

+54
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

人生で味わうさまざまな出来事を、音楽にしてぎゅっと凝視している。

騒がしかったり、壮大だったり、忙しかったり、ゆっくりしていたり、それが人生だ

+18
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

疑うのをやめて、信じてみるのも一つのやり方だ

+33
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

人生というのは川みたいなものだから、何をやってようと流されていくんだ。安定とか不安定なんていうのは、大きな川の流れの中では些細なことなんだ。向かっていく方向に大差がないなら、好きにすればいい

+33
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

人生はきっと誰かにバトンを渡すためにあるんだ。今日の私の一日が、別の人の次の一日に繋がる

+23
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

いいかい、人間のやることの九十九パーセントは失敗なんだ。だから、何にも恥ずかしがることはないぞ。失敗するのが普通なんだからな

+58
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

気持ちは分かるけど、そんなに怖がってたら、できることもできなくなるし、どうせ生きていくなら、ある程度は開き直ったほうがいいよ

+68
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

知る勇気をもて。自分の理性を使う勇気をもて

+19
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

ある結論が出て、取りまとめる直前に、細かい追加条件を付け足せば、たいがい呑んでもらえるんですよ

+14
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

常にベストをつくせ。見る人は見ている

+53
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

人生なんていつ終わってしまうかわからないんだから、話は交わせる時に交わしておくべきだ

+18
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

人が生きているうちの大半は、人生じゃなくてただの時間だ

+28
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

そもそも、大人が格好良ければ、子供はぐれねえんだよ

+63
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

見かけで物事を信じるのは大事なことではあるけれど、恥ずかしいことでもある

+21
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

気軽に、「さようなら」が言えるのは、別れのつらさを知らない者の特権だ、と私は思う

+18
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

人間にとって最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである

+49
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

分かり合おうとするから、辛いのかもしれない。相容れないもの同士なのだ。それを前提にすれば、気は楽だ

+36
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

人間が作ったもので一番素晴らしいのはミュージックで、もっとも醜いのは、渋滞だ

+19
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

誤りと嘘に大した違いはない。微妙な嘘は、ほとんど誤りに近い

+17
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

人間の最大の武器は、笑えることではないか? 笑えば何かが充電できる。それも真実だ

+29
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

本を読み、内容を噛み砕く事で、語彙が増え、知識が増え、いっそう読解力が増した。本を読む事は、人の感情や抽象的な概念を言語化する力に繋がり、複雑な、客観的な思考を可能にした

+19
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

『正解がはっきりしなくて、重要な問題』ほど、人は他人の答えを真似する

+32
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

幼稚園児が知っていても、大人が知らないことはあるんだよ

+27
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

人はただ生きていて、目的はない。死んでいるようにいきているのが、通常なのだ

+9
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

本当に大事なことは、小声でも届くものだ

+30
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

世の中に酷くないことってないでしょ? 生まれた時から、死ぬのが決まっているというのがすでに酷いんだから

+25
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

周りの雰囲気とか、世間体を気にして、やりたいことができないような自分はちょっといやだ。何のための人生なんだ、って思うよ

+25
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

得てして人は、自分の得た物を、自分だけが得た物と思い込むというわけですよ

+11
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

魅力的で、力のある言葉は、いつだって扇動家に利用される

+12
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

人間ってのは失わないと、ことの大きさに気がつかない

+26
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

ただ、たんぽぽの花が咲くのに価値がなくても、あの花の無邪気な可愛らしさに変わりはありません。人の価値はないでしょうが、それはそれでむきになることでもないでしょう

+15
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

過去ばっかり見てると、意味ないですよ。車だって、ずっとバックミラー見てたら、危ないじゃないですか。事故りますよ。進行方向をしっかり見て、運転しないと。来た道なんて、時々確認するくらいがちょうどいいですよ

+87
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

人を騙すには、真実とか事実じゃなくて、真実っぽさなんですよ

+17
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

頼むぜ。車間距離ちゃんと取っておけよ。いいか、距離感なんだよ、人生は

+36
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

人間には選択する瞬間がある。決断の瞬間だ。フォワードが大事な試合で、ペナルティエリアに入り、シュートに行くのかパスをするのか、それも決断の一つだろう。その時、試されるのは、判断力や決断力ではなく、勇気なんだと思う。決断を求められる場面が、人には突然、訪れる。勇気の量を試される

+20
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

世間が事実だと思ったことが事実なんだ

+14
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

あのね、人間のやることの九十九パーセントは失敗なんだってさ。だから、失敗するのは普通の状態なんだ。フランク・ザッパが言うには、失敗するのを死ぬほど恐れているのは、自分を最高に恰好いいと思っている自惚れた人間なんだって

+30
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

人間というのはいつだって、自分が死ぬことを棚に上げている

+14
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

たとえばさ、太陽が空にあるのは当たり前のことで、特別なものではないよね。でも、太陽は大事でしょ。死ぬことも同じじゃないかって思うんだよね。特別じゃないけど、まわりの人にとっては、悲しいし、大事なことなんだ

+13
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

違うんだって。日本人はその報いをすぐ欲しがるだろ。ブータン人はそうじゃない。今じゃなくていいんだ。生まれ変わった後に、それが返ってくるかもしれない。そう思っているんだ。日本人は即効性を求めるから、いつも苛々、せかせかしている。それに比べれば、ブータン人は優雅だよ。人生が長い

+21
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

気が変わらないうちに行動しなさい。飽きたり、嫌になったり、怖くなったりする前に、思いついたことは、すぐにやったほうがいいよ

+24
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

善いことも悪いことも、やったことは、全部自分に戻ってくるんだ。今は違っても生まれ変わった後で、しっぺ返しがくる

+17
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

人の上に立つ人間に必要な仕事は、「決断すること」「責任を取ること」の二つしかない、と雪子は思っていた。たぶん大半の政治家はそれをやらない。親だってやらない。もちろん大半のギャングのリーダーは言うまでもない

+18
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

人間の価値はその友を見れば分かる

+20
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

びっくりするくらい空が青いと、この地続きのどこかで、戦争が起きてるとか、人が死んでるとか、いじめられてる人がいるとか、そういうことが信じられない

+12
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

思い出っつうのは、だいたい、似たきっかけで復活するんだよ。自分が思い出してれば、相手も思い出してる

+17
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

スマホの操作を、スワイプとかピンチとかいう言い方をせずに、知ってる言葉になおしていくような文章の書き方が好きなので、そういう意味でも僕好みの話になりました

+4
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

たぶん絵というのは、紙に殴りつけた祈りだよ

+19
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

オリジナルな生き方なんてできるわけがない

+15
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

“なんだこれ?” みたいなのが作りたかったんですよ。『ガンダム』でいうと、ズゴックみたいな

+7
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

どの仕事だって基本的には、歯車なんだから。で、歯車みたいな仕事をしていても、人生は幸せだったりもするし

+13
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

思い出は作るものじゃなくて、勝手に、なるものなんだよ。いつの間にか気づいたら思い出になってる、そういうものだよ

+14
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

『急いで結婚し、ゆっくり後悔しろ』って外国の諺だ。

俺はそれから逆に学んで、結婚に焦っていないわけだ

+5
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

人間は大きな目的のために生きているんじゃないの。小さな目的のために行動したら

+11
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

行き詰まっているとお前が思い込んでいただけだよ。人ってのはみんなそうだな。例えば、砂漠に白線を引いて、一歩も踏み外さないように怯えて歩いているだけなんだ。周りは砂漠だぜ、縦横無尽に歩けるのに、ラインを踏み外したら死んでしまうと勝手に思い込んでいる

+33
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

誰だって初参加なんだ。人生にプロフェッショナルがいるわけがない。まあ、時には自分が人生のプロであるかのような知った顔をした奴もいるがね、とにかく実際には全員がアマチュアで、新人だ

+33
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

それだけで充分、凄いことだろ。宗教を持ち出す前に、生きていること自体に驚いて、拍手をすればいい

+14
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

偉くなる人間に必要なのは、現場の人間が苦労している間にも、コーヒーを飲んで会議を開ける神経だ

+21
『マルチョン名言集・格言集』

伊坂幸太郎

どうせ死ぬのであれば、自分がやりたいことを納得いくまでやるべきじゃないか、と。よそから褒められる人間になったところで、毎日毎日、毎秒毎秒、死へと近づいていくのには変わりがない。明日死ぬかもしれない。やりたいことを我慢して、何が得られるのか

+7
『マルチョン名言集・格言集』

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