バレーボールに関する名言集・格言集

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※個人名での名言は発言者を変更させていただいております。

眞鍋政義

(江畑幸子の調子が上がったことについて)土日になって観客が増えたからかなぁ

+6
『マルチョン名言集・格言集』

ニコライ・カルポリ

後ろで勝手に動くなよ!勝手に動いちゃダメ

+5
『マルチョン名言集・格言集』

佐野優子

(雑誌の後ろに載っていた身長UP術をもし続けていたら)今頃大エースになっていたかもしれない

+3
『マルチョン名言集・格言集』

河西昌枝

わたしたちは、『できない』ということは禁句であった。

できないことをやるのが練習だったからである。

そして、これらの過程で手足もからだも鍛えられた

+11
『マルチョン名言集・格言集』

小島孝治

コンビバレーの原点はパスの正確さにある。

その原点の基礎・基本がおろそかになっていて失う1点の重みは、強烈なスパイクで取られた失点の3~4点にも相当する。

「チャンス!」が次の瞬間にパスの失敗でポロリ、その精神的落差が、つまり敗戦への道につながっているのだ。

ミスの中にも、やっても影響の少ないミスと、一度やってしまったら取り返しのつかないミスとがある。

後者のミスは基礎・基本の訓練不足からくることが圧倒的に多いことを肝に命ずるべきだ

+15
『マルチョン名言集・格言集』

松平康隆

物事をきちっと詰めているか詰めていないかというのが一番大事で、世界一になるか、ならないかは、そこで決まるんです

+5
『マルチョン名言集・格言集』

河西昌枝

私たちが続けた練習というのは、単に個々の技術の錬磨ではなかった。

私がこういうトスを上げた方がいいんだと思って上げる。

すると、こういうトスが来ると判断して待ち構えて打つ。

あの人がああいうかっこうをしてレシーブしたら、ボールはこっちへ飛ぶ。

私はこういうふうに出てこうする。

この以心伝心の連繋動作が、よりいっそう緊密になり、6人が完全に一体となるための練習でもあった

+4
『マルチョン名言集・格言集』

小島孝治

チームワーク、即ち和は、人と人との間に存在する力で、それが見事な円を描けば無限の力を有していることになる。

チームプレーの面白さは、この「和作り」の面白さに尽きる

+4
『マルチョン名言集・格言集』

河西昌枝

わたしたちは、先生のためにやっているんですよ。だって先生は、わたしたちのためにやってくれてるんですもの

+6
『マルチョン名言集・格言集』

竹下佳江

練習はウソつかないと思うし、自分がやってきたことは絶対に裏切らない

+26
『マルチョン名言集・格言集』

松平康隆

日本選手を世界一に育てるためには、どうしてもやりがいのある場を作ってやらねばならぬ

+2
『マルチョン名言集・格言集』

小島孝治

『和』は無限の力を秘めている

+5
『マルチョン名言集・格言集』

河西昌枝

わたしたちが、来る日も来る日も、何百回、何千回と練習してきた回転レシーブも、それこそ事実血を流して習得してきた回転レシーブでさえ、いざ実際の試合になれば、そのうちのほんの二つか三つぐらいしか応用できないということです。

それに、ふだんあんなにうまく上げられたボールをミスすることさえあるではありませんか。

いつだって努力の何分の一しか答えは得られないのです。

やっぱり凡人であるわたしたちにできることは、努力することなのでしょう

+7
『マルチョン名言集・格言集』

ヨウコ・ゼッタ―ランド

選手というのは、どんなレベルであっても練習や実戦を積み重ねていくうち、自分ができないことや、欠点がわかってきますが、なかなか自分の持っている良い点に気付かないことが多いものです。

そういう部分に気付かせてあげて、選手が自分自身に対して良いイメージを持たせることは、とても大切だと思います。

そしてこれは、気持ちの中に自信が芽生えることにつながってくると、私は思います。

もし将来、指導者になることがあったら、2割の短所より8割の長所に着目して、選手を育成するポジティブ法を実践してみたいと思います

+14
『マルチョン名言集・格言集』

磯部サタ

いちいち人の言うことを気にしていたら、あっちもしなければ、こっちもしなければ、と思っていたら、なんにもできない。

1本でも余計に拾い、1本でもよけいに思い切り自分でポイントすることだ。それがチームのためになるのだ

+6
『マルチョン名言集・格言集』

吉田敏明

私はアメリカの選手たちに『丹田とは身体の中心であり、ここからエネルギーが出る。

人間にとって大切な場所なのだ』と説明した。

そして『この前でボールを受けなさい』と教え、足首とひざを曲げて身体を低くし、手を振るかわりに身体を伸ばすことでボールを返すという具体的な練習をくり返させた。

選手がすぐにイメージできるよう、この動きを『ダウンアップ』と名づけた

+3
『マルチョン名言集・格言集』

大山加奈

ワールドカップ出場で一番うれしかったのは『ひまわりクラブ』に入部希望者がたくさん増えたこと。スタメンになれなくてもいいからバレーがしたいという小学生が殺到していると聞きました。子供たちがバレーに目覚めてくれるなんて、こんなうれしいことはないじゃないですか

+2
『マルチョン名言集・格言集』

吉井妙子

(木村沙織選手について)この頃(小学生時代)に木村の才能の基礎が形成されたといってもいい。

何より、バレーをすることが当たり前であった環境が幸いした。

もし、両親のどちらかに「バレーばかりしていないで勉強をしなさい」と言われていたら、17歳で全日本に抜擢されるような才能は培われなかった

+2
『マルチョン名言集・格言集』

小島孝治

ボールは手で拾うものではない。足と心で拾うもの

+29
『マルチョン名言集・格言集』

森田淳悟

能力のある子には、その力より一歩上を進ませるのが進歩につながっていく

+7
『マルチョン名言集・格言集』

松平康隆

選手育成について ー 本人に『おれは才能がある、逸材らしいぞ』と自覚させるのが始まり

+1
『マルチョン名言集・格言集』

河西昌枝

「あなたたち選手の全員に憎まれてもいい、チームが強くなってくれれば」という言葉を、私はしばしば使っています。

練習の激しいさなかには、確かに、そういう言葉を使いましたが、実際に全員に憎まれてはキャプテンは勤まるわけがありません。

裏を返せば、信頼しあって、猛訓練に耐えていこうという表現だったのです。

つまり私自身としては、選手に信頼されるキャプテンであろうとした、ということです

+4
『マルチョン名言集・格言集』

三屋裕子

まっ白な世界だった ボールだけ追っていた 何も考えていなかった みんなが同じ呼吸をしている だれがどこにいるか 見なくてもわかる いっしょのリズム いっしょの呼吸 いっしょの波長 6人のハーモニー 無心の状態 雑念はなにもなかった プレーしていて楽しかったもん

+8
『マルチョン名言集・格言集』

吉原知子

誰かがやっているから私もやらなきゃ、という練習はやめてね。そんなのは全然、意味がないから。自分でこれがうまくなりたい、この技を磨きたいと思ってする練習ならいいけど、体育館で一緒に時間を過ごす振りをするのはやめてね

+14
『マルチョン名言集・格言集』

竹下佳江

苦しいことをやりきってきた人間って、こころの真がしっかりしていると思うんですね

+19
『マルチョン名言集・格言集』

松平康隆

金メダルを取るために、犯罪以外は何でもやった

+7
『マルチョン名言集・格言集』

菅山かおる

目の前の試合が一番の目標です。それ以外のことは考えていません。Vリーグの時は、JTが優勝するため自分がどんなプレーで貢献できるのか、そのことだけに気持ちを集中させていましたし。一つの目標が終わってからでないと次のことは考えられない性格なんです。二つも三つも目標を作りたくない

+1
『マルチョン名言集・格言集』

竹下佳江

私はメンバーのレベルに合わせません

+17
『マルチョン名言集・格言集』

松平康隆

常識の延長線上に世界一は絶対にない。非常識の延長線上にしか世界一はない

+9
『マルチョン名言集・格言集』

保坂『みなみけ』

バレーボールをやらないか

+5
『マルチョン名言集・格言集』

ヨーコ・ゼッターランド(堀江陽子)

どこでやっても世界ナンバーワンになるという意思を曲げなければいい

+3
『マルチョン名言集・格言集』

栗原恵

MVPはプレーだけに与えられるものではなく、人間的にも豊かな人になれというメッセージも込められていると思う

+3
『マルチョン名言集・格言集』

吉原和子

自分たちが信じないことには何も出来ないんだよ。まず自分たちが信じて、それに向かって一生懸命やっていこう

+6
『マルチョン名言集・格言集』

辻範明

学生時代はバレーボールでセッターを務め、自分や相手チームの様子、試合の雰囲気など全体を見る経験を積みました。

一人のメンバー交代が、チームの流れを変える場面も何度も目にしました。

会社組織にも流れを変える人材が必要で、自分もそうした存在になろうと心がけてきました

+2
『マルチョン名言集・格言集』

柳本晶一

トスを上げる人間は、まず人を好きになりなさい

+13
『マルチョン名言集・格言集』

中田久美

私が必要ならまた現役に戻りたい

+11
『マルチョン名言集・格言集』

松平康隆

死ぬ寸前ぐらいまで練習はやらなきゃいけない

+12
『マルチョン名言集・格言集』

植田辰哉

組織のリーダーには、言葉で伝える力がなくてはなりません。

言葉で伝える力の大切さに気付いたのは、現役を引退したあと、新日鉄のバレーボール部の監督を経験したことが大きいのです。

あのころは、「日本一になる」という目標は掲げていたのですが、具体的にどんな戦略や方法で日本一になるのかについて選手やスタッフに話すことはまったくなく、「黙って俺についてこい」というスタイルを押し通していました。

ところが、ふと後ろを振り返ってみると、誰もついてきてくれません。

選手もスタッフも、私の考えに理解も納得もしていなかったわけです。その結果、当然チームの成績は低迷しました

+2
『マルチョン名言集・格言集』

松平康隆

創造性のないチームが世界一にはなれない

+7
『マルチョン名言集・格言集』

竹下佳江

チャンスをどう自分のものに変えられるかっていうのは、それまでの過程がすごく大事

+12
『マルチョン名言集・格言集』

菅山かおる

朝起きて「今日はしんどいなあ」「行きたくないなあ」と思うこともあります。でも、いざ練習を始めると、いつものバレーボールが好きな自分に戻っていて、夢中になっている。自分でも不思議ですね

+19
『マルチョン名言集・格言集』

鈴木敏文

その業界の経験年数が長いと、風土を変えるのは難しい。バレーボールの選手にサッカーや野球のような別の球技をやらせるようなものだからだ

+3
『マルチョン名言集・格言集』

澤口俊之

同僚やプロジェクトで組む相手との協調性を高めたいのなら、その人に触れてみてください。バレーボールでは円陣を組んで手を重ねたり、監督が選手の肩を叩いたりするのをよく見かけます。あれには、オキシトシンという女性ホルモンを分泌させ、親和性を高める効果があります。オキシトシンは男性にもあり、脳内にも存在することがわかっています。ただし、あくまでも信頼できる相手にのみ有効です。嫌だと思っている人に触ったり触れられたりすると、緊張ホルモンが出てしまいます。当然のことながら、セクハラと言われないように注意してください

+2
『マルチョン名言集・格言集』

松平康隆

常識の先には、常識しかない。常識を何倍にしても、100倍にしても、その先には常識しかない。金メダルを狙うには、非常識を積み重ねていくしかないんだよ

+5
『マルチョン名言集・格言集』

眞鍋政義

バレーボールには、ネットという障害物がある。そのため、もともと背が高くてパワーのある選手に有利な競技だ。しかし、日本選手には高さやパワーを望めない。勝つには発想の転換が必要である。そこで改めて思い至ったのは、バレーボールではボールが床に落ちなければ点数が入らないということだった。もともとレシーブでボールを拾いまくるのは日本女子バレーのお家芸ではあったがそれに磨きをかける必要があった

+14
『マルチョン名言集・格言集』

猫田勝敏

男と生まれたからには、何か一生の内で大きな仕事をしてみたい

+3
『マルチョン名言集・格言集』

竹下佳江

誰よりもボールを触って練習してきた

+10
『マルチョン名言集・格言集』

菅山かおる

試合のときには必ず左の靴から、という選手もいますが、私はジンクスや縁起担ぎに一切興味がない。

試合はあくまで練習の結果。負けたとき確かに落ち込んだり、クヨクヨすることもあります。

でも、私は引きずらない。終わったことだからしょうがない。

もっと練習して実力をつけて次を頑張るしかない。そういうスタンスです

+10
『マルチョン名言集・格言集』

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