花に関する名言集・格言集
浜田広
スミレはスミレ、バラはバラ。どんな人でも、その美点だけを凝視しようということです
『マルチョン名言集・格言集』
西岡光秋
おもいでという花壇を持って、人はそれぞれの胸に、季節ごとの花を育てている
『マルチョン名言集・格言集』
オグ・マンディーノ
数日のために植えるなら花を植えよ。数年のために植えるなら木を植えよ。永遠のために植えるならアイディアを植えよ
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(古代ペルシャの格言)
人間に愛を望むべきではない。バラの花は塩田では育たないのだから
『マルチョン名言集・格言集』
堀口大學
愛せらるるは薔薇の花 愛することは薔薇の棘 花はあまりに散り易し 棘はあまりに身に痛し
『マルチョン名言集・格言集』
デール・カーネギー
人間の本性のうちで最も悲劇的なことといえば、どの人でも人生から逃避したくなるという点であろう。私たちは誰も、水平線の彼方にある魔法のバラ園を夢見ている。そのくせに、わが家の窓の外で今日も咲きほこるバラの花など見向きもしないのだ
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(中国の格言)
バラの花を与える手には、常にほのかな残り香がただよう
『マルチョン名言集・格言集』
ジョージ・エリオット
もっとバラの花が欲しければ、もっと沢山のバラの木を植えなさい
『マルチョン名言集・格言集』
ロバート・ヘリック
時のある間にバラの花を摘むがよい。時は絶えず流れ行き、今日微笑んでいる花も明日には枯れてしまうのだから
『マルチョン名言集・格言集』
林芙美子
花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき
『マルチョン名言集・格言集』
轡田隆史
桜は散るが始まり。桜は散った時が終わりではなくて、散った時に既に次のシーズン目指してスタートしている
『マルチョン名言集・格言集』
和月伸宏
春は夜桜、夏には星、秋に満月、冬には雪。それで十分酒は美味い。それでも不味いんなら、それは自分自身の何かが病んでいる証だ
『マルチョン名言集・格言集』
ピーコ
花は私たちに美しいという感情を持たせるために咲いている。そして、悲しいと思わせるために枯れていく
『マルチョン名言集・格言集』
谷崎潤一郎
悲しい時には、桜の花の咲くのを見たって涙が出るんだ
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
何ごとをなすにも時というものがある。いかに望もうと、春が来なければ桜は咲かぬ。いかにあせろうと、時期が来なければ事は成就せぬ
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(仏教の教え)
桜梅桃梨 ー 桜は桜らしく、梅は梅らしく、桃は桃らしく、梨は梨らしく花を咲かせ実をつける。同じように人間も、それぞれの持ち味を活かした生き方をしなさい
『マルチョン名言集・格言集』
西尾維新
枯れない花はないが、咲かない花はある。世の中は決定的に不公平だ
『マルチョン名言集・格言集』
クロスチヒロ&Misia『花/鳥/風/月』
流れる風のように こぼれる花のように 飾らない心でいたなら 本当の愛で きっと満たされるよ
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
冬が来れば春はま近い。桜は静かにその春を待つ
『マルチョン名言集・格言集』
雨森芳洲
桜に百年の樹少なく、松に千年の緑多し
『マルチョン名言集・格言集』
新渡戸稲造
薔薇に対するヨーロッパ人の讃美を、我々は分つことをえない。薔薇は桜の単純さを欠いている
『マルチョン名言集・格言集』
松下幸之助
時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく力をたくわえている。たくわえられた力がなければ、時が来ても成就しないであろう
『マルチョン名言集・格言集』
八木重吉
綺麗な桜の花をみていると、そのひとすじの気持ちにうたれる
『マルチョン名言集・格言集』
佐久間象山
時にあわば 散るもめでたし 桜花 めずるは花の さかりのみかは
『マルチョン名言集・格言集』
金子みすゞ
お花が散って、実が熟れて、その実が落ちて、葉が落ちて、それから芽が出て、花が咲く
『マルチョン名言集・格言集』
ペトロの手紙『新約聖書』
人は皆、草のようで、その華やかさはすべて、草の花のようだ。草は枯れ、花は散る
『マルチョン名言集・格言集』
福井敏雄
お呼びがかからなくなった時が引き際。花も黙って散っていく
『マルチョン名言集・格言集』
ヤコブの手紙『新約聖書』
日が昇り熱風が吹きつけると、草は枯れ、花は散り、その美しさは失せてしまいます。同じように、富んでいる者も、人生の半ばで消えうせるのです
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明
みんなの前でがんばった花は、みんなが知ってる花になる。みんなが知らない所でがんばった花は、みんなが見たことのない花になる
『マルチョン名言集・格言集』
市川團十郎(5代目)
たのしみは 春の桜に 秋の月 夫婦仲よく 三度くふめし
『マルチョン名言集・格言集』
親鸞
明日ありと思ふ心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは
『マルチョン名言集・格言集』
雲井龍雄
散る桜 残る桜も 散る桜
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(中学教師)
赤い花は赤く咲け、白い花は白く咲け
『マルチョン名言集・格言集』
劉備玄徳
恋は路傍の花
『マルチョン名言集・格言集』
加藤シヅエ
一日十回感動すること。それが長生きの秘訣です。道ばたの花、それひとつにも感動することができる
『マルチョン名言集・格言集』
ウォルト・ディズニー
逆境の中で咲く花は、どの花よりも貴重で美しい
『マルチョン名言集・格言集』
相田みつを
美しい花を見た 美しい花は美しい枝についている 美しい枝は美しい幹についている 美しい幹は美しい根っこがささえているにちがいない
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明
咲いた花を見て、育てた人をほめよう
『マルチョン名言集・格言集』
前田敦子『Flower』より
一番美しいFlower あなたの笑顔が陽射しになり ここまで育った この花
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明
花から始まる花はない
『マルチョン名言集・格言集』
ジェイムズ・レイ・ハント
樫だけが樹ではない。バラだけが花ではない。 多くのつつましい冨が私たちのこの世を豊かにしているのだ
『マルチョン名言集・格言集』
川端康成『化粧の天使達』より
別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。花は毎年必ず咲きます
『マルチョン名言集・格言集』
井伏鱒二
花に嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ
『マルチョン名言集・格言集』
中沢正仁(高橋尚子さんの恩師)
何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く
『マルチョン名言集・格言集』
ウィリアム・シェイクスピア
女は娘でいるうちは五月の花どきのようだが、亭主持ちになると、たちまち空模様が変わる
『マルチョン名言集・格言集』
相田みつを
名もない草も 実をつける いのちいっぱいに 自分の花を 咲かせて
『マルチョン名言集・格言集』
ヨブ記『旧約聖書』
人の弱いは草のごとく、その栄えは野の花のごとく
『マルチョン名言集・格言集』
ウィリアム・シェイクスピア
男は言い寄る時だけが春で、夫婦になってしまうともう冬だ。女は娘でいるうちは五月の花時のようだが、亭主持ちになるとたちまち空模様が変わる
『マルチョン名言集・格言集』
マタイ伝『新約聖書』
野の花がどうして育っているか考えてみるがよい
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(西洋のことわざ)
三月の風と四月のにわか雨とが、五月の花をもたらす
『マルチョン名言集・格言集』
アレックス・オズボーン
創造性は繊細な花のようなもので、ほめることで花開く。反対に落胆させると、つぼみのうちにしぼんでしまうことがある
『マルチョン名言集・格言集』
スタンダール
恋は甘い花である。しかしそれを摘むには、恐ろしい断崖の端まで行く勇気がなければならない
『マルチョン名言集・格言集』
ボーデンシュテット
愛は生命の花である
『マルチョン名言集・格言集』
相田みつを
水仙は人に見せようと思って 咲くわけじゃないんだなあ ただ咲くだけ ただひたすら...人が見ようが見まいが そんなことおかまいなし ただ いのちいっぱいに 自分の花を咲かすだけ 自分の花を
『マルチョン名言集・格言集』
竹越与三郎
青春は単なる人生の花盛りではなく、来るべき結実の秋への準備の季節である
『マルチョン名言集・格言集』
相田みつを
だれにも見てもらえない 小さな小さな花ですが いのちいっぱいの 自分の花を 踏まれても踏まれても くじけることのない 雑草の花を
『マルチョン名言集・格言集』
坂口安吾
悲しみ、苦しみは人生の花だ
『マルチョン名言集・格言集』
矢沢あい『NANA』より
人の庭荒らす暇あったら、てめえの花咲かせろや
『マルチョン名言集・格言集』
相田みつを
いのちいっぱい じぶんの花を
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明『平治物語』
容は幸の花 ー 美しい容貌の女性は、まさに幸福の花のようである