花に関する名言集・格言集
片岡鶴太郎
花は凛と咲いて、自分の生を全うしている。すごい、すごい、すごい。花って、なんてすごいんだ
『マルチョン名言集・格言集』
小倉全由
みんな、咲いた花を見るのは好きだけど、咲くまでの過程に興味がない。花が咲くには強い根があってこそ
『マルチョン名言集・格言集』
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咲かずして散る花はない
努力なく挫折はない
挫折なくまた咲く花もなし
『マルチョン名言集・格言集』
美輪明宏
辛い思いは全てプラスになる。苦しかったこと、悲しかったことが、いつか必ず花開く時が来る。辛いこと、悲しいことは幸せになるための必要事項。花開き、実を結ぶときに辞めてしまってはいけない
『マルチョン名言集・格言集』
昇地三郎
小さきは 小さきままに 折れたるは 折れたるままに コスモスの花咲く
『マルチョン名言集・格言集』
美輪明宏
花は優しい。見る人を慰めて何も見返りを求めない
『マルチョン名言集・格言集』
坂本金八『金八先生』
「学校」という名の花壇に「生徒」という名の種をまきます。そして「絆」という肥料をあげます。すると「友情」という名の葉がつき「親友」という名の花が咲きそして「永遠」という名の種に戻るのです
『マルチョン名言集・格言集』
美輪明宏
野に咲く花にも役目があります。この世に必要でない人はいません。それに気付くかどうか。それが大事なのです
『マルチョン名言集・格言集』
桂由美
お客様のわがままからヒットの花が咲く
『マルチョン名言集・格言集』
夏目漱石
馬は走る。花は咲く。人は書く。自分自身になりたいが為に
『マルチョン名言集・格言集』
坂村真民
咲くも無心 散るも無心 花は嘆かず 今を生きる
『マルチョン名言集・格言集』
相田みつを
花はただ咲く ただひたすらに
『マルチョン名言集・格言集』
諸葛亮孔明
学ぶことで才能は開花する
『マルチョン名言集・格言集』
ジェス・レア
ほめ言葉は人にふり注ぐ暖かい陽光のようだ。それなしに、人は花咲くことも成長することもできない
『マルチョン名言集・格言集』
紫月香帆(風水)
玄関に植物を置くのもいいのですが、置く場合は生花に
『マルチョン名言集・格言集』
G・クロップシュトック
友情と恋愛は一つの根から生えた二本の植物である。ただ、恋愛に花が少しばかり多く咲いているにすぎない
『マルチョン名言集・格言集』
中村天風
自分が知った知らずに関わらず、蒔いたとおりに花が咲く
『マルチョン名言集・格言集』
星野富弘
冬があり夏があり 昼と夜があり 晴れた日と 雨の日があって ひとつの花が咲くように 悲しみも 苦しみもあって 私が私になってゆく
『マルチョン名言集・格言集』
渡辺和子
「今の心」と書くと「念」という字になると気づいた時、「念ずれば花開く」という言葉の意味がわかるように思ったものです
『マルチョン名言集・格言集』
ジョン・ラスキン
自分に合った仕事に就いている時は、豊かな庭に色づいた花が咲くように、楽しみが仕事から生まれる
『マルチョン名言集・格言集』
武者小路実篤
見るもよし、見ざるもよし、されどわれは咲くなり
『マルチョン名言集・格言集』
小山清
君が君の弱点とみなしているものにこそ、僕たちは期待しているのだ。君は自分を偽ってはいけない。君の花はそこに咲くのだよ
『マルチョン名言集・格言集』
野上弥生子
花の咲く草ばかりでなく、名もない雑草も、とげ草も、矢張り野に生(お)うる権利を授かっている
『マルチョン名言集・格言集』
中村天風
花の咲いている根元にこのきれいな花を咲かせる養分がある
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明
花が咲くころになってあわてて肥料を与えても無理である。花木も、人の心も、小さい時から手掛けよう
『マルチョン名言集・格言集』
桂小金治
一念発起は誰でもする。努力までならみんなする。そこから一歩抜き出るためには、努力の上に辛抱という棒を立てろ。この棒に花が咲く
『マルチョン名言集・格言集』
ドリームジャンボ宝くじCM
前を向いて歩いて行けば、運の花が咲く日が来る
『マルチョン名言集・格言集』
八木重吉
花は何故美しいか。一筋の気持ちで咲いているからだ
『マルチョン名言集・格言集』
河井寛次郎
過去が咲いている今、未来の蕾(つぼみ)で一杯な今
『マルチョン名言集・格言集』
星野哲郎
才能というのは、触発してくれる人がいて初めて花咲くものです
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明
だいじょうぶ。季節がめぐれば、ちゃんと花は咲くから
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(日本のことわざ)
踏まれた草にも花が咲く ー 逆境にある人も、いつかは栄える時が来る
『マルチョン名言集・格言集』
茶木則雄
嵐を越えずに咲いた花などない
『マルチョン名言集・格言集』
アントニオ猪木
花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(日本のことわざ)
埋もれ木に花が咲く ー 長い間不遇であった人が、思いがけない幸運に巡り合うたとえ
『マルチョン名言集・格言集』
坂村真民
花は一瞬にして咲かない。大木も一瞬にして大きくはならない。一日一夜の積み重ねの上にその栄光を示すのである
『マルチョン名言集・格言集』
山内溥
ある種の能力があって、ひたすら目的に向かってそればかり考え続けておれば、いつか花が咲くときがくる。気持ちを持続しておくことが大切
『マルチョン名言集・格言集』
星野富弘
この道は 茨の道 しかし茨にも ほのかにかおる 花が咲く あの花が好きだから この道をゆこう
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明
努めれば 花咲き実る 生きる世は
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(日本のことわざ)
高嶺の花を羨むより、足元の豆を拾え
『マルチョン名言集・格言集』
ヘレン・ケラー
もし幸福な生活を送りたいと思う人々がほんの一瞬でも胸に手を当てて考えれば、心の底からしみじみと感じられる喜びは、足下に生える雑草や朝日にきらめく花の露と同様、無数にあることがわかるでしょう
『マルチョン名言集・格言集』
齋藤孝
能にせよ、華道にせよ、茶道にせよ、現代まで脈々と続いてきたいかにも日本的に見える文化の根底にはすべて、〈禅〉がもつ静かな集中力が流れている
『マルチョン名言集・格言集』
ゲーテ
バラの季節過ぎたる今にして初めて知る、バラのつぼみの何たるかを。遅れ咲きの茎に輝けるただ一輪、千紫万紅をつぐないて余れり
『マルチョン名言集・格言集』
アンゲルス・シレジウス
薔薇はなぜという理由なしに咲いている。薔薇はただ咲くべくして咲いている。薔薇は自分自身を気にしない。人が見ているかどうかも問題にしない
『マルチョン名言集・格言集』
シラー
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
『マルチョン名言集・格言集』
サン・テグジュペリ
この子が綺麗なのは、心の中に薔薇を一輪持ってるからだ
『マルチョン名言集・格言集』
石川啄木
友がみなわれよりえらく見ゆる日よ 花を買ひ来て 妻としたしむ
『マルチョン名言集・格言集』
ローガウ
古い友達を新しいものに変えるのは、実を売って花を買うようなものである
『マルチョン名言集・格言集』
アルベール・サマン
悲観的になったら薔薇を眺めよ
『マルチョン名言集・格言集』
永井荷風
花が咲いたら其れをば二人同じような心持で眺めたい。蝶が飛んだら二人して其れを追いたい。然らずば花が咲いても蝶が飛んでも、世は枯葉の翻る秋の夕暮に均しいではないか
『マルチョン名言集・格言集』
ウィリアム・シェイクスピア
女はバラのようなものでひとたび美しく花開いたらそれは散る時である
『マルチョン名言集・格言集』
デール・カーネギー
忘恩は雑草のごとく自然である。感謝はバラのようなものだ。それは肥料を施し、灌水し、培養し、愛しかつ保護してやらなければならないのだ
『マルチョン名言集・格言集』
ジェームス・バリー
神は記憶を与えて下さった。それは人生の辛い冬の時期に、6月のバラを思い描けるようにする為だ
『マルチョン名言集・格言集』
サン・テグジュペリ
君が君のバラのために失った時間こそが、君のバラをかけがえのないものにしているんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
太宰治
ぽかんと花を眺めながら、人間も、本当によいところがある、と思った。花の美しさを見つけたのは人間だし、花を愛するのも人間だもの
『マルチョン名言集・格言集』
稲垣足穂
花を愛するのに植物学は不要である
『マルチョン名言集・格言集』
後藤静香
苗床の花の苗、多すぎても育てておけ。いつでも棄てられる。生きたものは育てておけ。不用と見えても、使命がある。さびしい谷の木の株に、名もない小草が、よく育つ。棄てるなよ。育てる心に愛がある
『マルチョン名言集・格言集』
サン・テグジュペリ
僕がこんなに、あのバラのことが気になるのは、バラが僕のことを愛してくれたからじゃない。僕が、バラのことをたくさん世話したからなんだ
『マルチョン名言集・格言集』
聖テレジア
もし全ての花が薔薇になりたがり、小さな野花がなくなってしまったら、春の美しさは失われ、野原が飾られることもないでしょう
『マルチョン名言集・格言集』
アマンダ・マクブルーム
どうか思い出して。厳しい冬に雪の下で耐える種こそが、太陽の恵みを受け、春になれば薔薇になる