友情に関する名言集・格言集
キング牧師
結局、我々は敵の言葉ではなく友人の沈黙を覚えているものなのだ
『マルチョン名言集・格言集』
マーク・トウェイン
正しい友人というものは、あなたが間違っているときに味方してくれる者のこと。正しいときには誰だって味方をしてくれるのだから
『マルチョン名言集・格言集』
キン肉マン
友情とは成長の遅い植物である。それが友情という名の花を咲かすまでは、幾度かの試練、困難の打撃を受けて堪えねばならない
『マルチョン名言集・格言集』
甲本ヒロト
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
『マルチョン名言集・格言集』
ラ・ロシュフーコー
友人に不信を抱くことは、 友人に欺かれるよりもっと恥ずべきことだ
『マルチョン名言集・格言集』
マルクス・トゥッリウス・キケロ
ヤギだの羊だのを各自がどれくらい持っているかは言えても、 友だちをどれくらい持っているかは言えない
『マルチョン名言集・格言集』
マルクス・トゥッリウス・キケロ
人生から友情を除かば、世界から太陽を除くにひとし
『マルチョン名言集・格言集』
スタンダール
広く好かれれば好かれるほど、深く好かれないものだ
『マルチョン名言集・格言集』
リュッカート
真の友情は、前と後ろ、どちらから見ても同じもの。 前から見ればバラ、後ろから見ればトゲなどというものではない
『マルチョン名言集・格言集』
ラ・ブリュイエール
時は友情を強めるが、恋愛を弱める
『マルチョン名言集・格言集』
ウィリアム・ピット
信頼は、年を重ねた胸の中でゆっくりと育つ植物である
『マルチョン名言集・格言集』
G・クロップシュトック
友情と恋愛は一つの根から生えた二本の植物である。 ただ後者は花をすこしばかり多くもっているにすぎない
『マルチョン名言集・格言集』
マーク・トウェーン
友人の果たすべき役割は、間違っているときにも味方すること。 正しいときにはだれだって味方になってくれる
『マルチョン名言集・格言集』
ブリヤン
自分にとって大切なことは、 他人が自分のことをどう考えているかということではなく、 自分が彼らのことをどう考えているかということだ
『マルチョン名言集・格言集』
フランスの諺
友人の失敗には目をつぶれ、だが悪口には目をつぶるな
『マルチョン名言集・格言集』
モーロア
老年は男女間の友情に最も適した時代である。 なぜなら彼らはその頃には、 ちょうど男であり女であることを止めてしまったからである
『マルチョン名言集・格言集』
ボナール
恋愛では信じてもらうことが必要であり、 友情では洞察してもらうことが必要である
『マルチョン名言集・格言集』
ジード
ある年齢以後になると友人を選ぶよりは、 友人に選ばれる場合の方が多い
『マルチョン名言集・格言集』
孟子
往く者は追わず、来る者は拒まず
『マルチョン名言集・格言集』
キルケゴール
しばらく二人で黙っているといい。 その沈黙に耐えられる関係かどうか
『マルチョン名言集・格言集』
クニッゲ男爵
一方からあまりに大きな重みをかけると、友情は破壊される
『マルチョン名言集・格言集』
ボナール
真の友は共に孤独である
『マルチョン名言集・格言集』
ミシェル・ド・モンテーニュ
真の友愛においては、 私は友を自分のほうにひきつけるよりもむしろ自分を友に与える
『マルチョン名言集・格言集』
ムーア
恋人のいる人間に友情を注ごうとすることは、 喉の乾いている人間にパンを与えようとするようなものだ
『マルチョン名言集・格言集』
石川啄木
ひとりの人と友人になるときは、 その人といつか必ず絶交する事あるを忘るるな
『マルチョン名言集・格言集』
レニエ
恋の火は、ときとして友情の灰を残す
『マルチョン名言集・格言集』
ゴア・ヴィダル
友人が成功するたびに、私は少しずつ死んでゆく
『マルチョン名言集・格言集』
ハイネ
とことんまで恋したものは友情に手をつける
『マルチョン名言集・格言集』
萩原朔太郎
もっとも親しき友人というのは、つねに兄弟のように退屈である
『マルチョン名言集・格言集』
モンテスキュー
友情とは、誰かに小さな親切をしてやり、 お返しに大きな親切を期待する契約である
『マルチョン名言集・格言集』
ジュベール
友人が片目なら、私は友人を横顔から眺める
『マルチョン名言集・格言集』
ジャイアンツ
ケンカのいいところは、仲直りができることね
『マルチョン名言集・格言集』
ボナール
習慣は偽りの友を作る。あたかも機会が偽りの恋人を作るように
『マルチョン名言集・格言集』
リュシアン・ギリトー
友人の女房と寝てはいけないという。 しかし、それではいったい誰と寝ればいいのか
『マルチョン名言集・格言集』
ボナール
友人同士は完全な平等のうちに生きる。 この平等は、まず第一に、 彼らが会ったときに社会上のあらゆる相違を忘れるという事実から生まれる
『マルチョン名言集・格言集』
ラ・ブリュイエール
恋愛は恋愛によって始まる。 従っていかに強い友情からも弱い恋にしか移行できない
『マルチョン名言集・格言集』
バイロン
数多い恋人の情を集めても、我が胸に燃える友情の火には及ばぬ
『マルチョン名言集・格言集』
ルナール
友人は服のようなものだ。 すり切れないうちに捨てねばならぬ。 さもないと、向こうがこちらを捨てる
『マルチョン名言集・格言集』
デモクリトス
多くの愚者を友とするより、 一人の知者を友とするべきである
『マルチョン名言集・格言集』
スウィフト
悪い仲間は犬のようなものだ。 一番好きな相手を一番ひどく汚してしまう
『マルチョン名言集・格言集』
リュナール侯爵
友情は静かな月のように、太陽の現れない前の大空に輝く。 だが、恋の光を受けるとすぐに色褪せてしまう
『マルチョン名言集・格言集』
アンデルセン
山から遠ざかればますますその本当の姿を見ることができる。 友人にしてもこれと同じである
『マルチョン名言集・格言集』
ボナール
友人同士は未来を語り合わなくても未来に再会することを確信している。 恋人同士は絶えず未来を語り合うが、未来は彼らの恋愛には無い
『マルチョン名言集・格言集』
ラッセル
諸君が自分自身に対して関心を持つのと同じように、 他人が自分に関心を持っているとは期待するな
『マルチョン名言集・格言集』
チェーホフ
女が男の友達になる順序は決まっている。 まずはじめが親友、それから恋人、そして最後にやっとただの友だちになる
『マルチョン名言集・格言集』
エルバード・ハーバード
友人とは、あなたについてすべてのことを知っていて、 それにもかかわらずあなたを好んでいる人のことである
『マルチョン名言集・格言集』
フランシス・ベーコン
真の友を持てないのは全く惨めな孤独である。友人が無ければ世界は荒野に過ぎない
『マルチョン名言集・格言集』
ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ
お互い友人だといっても、それを信じるのは愚か者。 この名ほど世間にありふれたものはなく、その実ほど天下にまれなものはない
『マルチョン名言集・格言集』
ヴィルヘルム・ペッファー
誰の友にもなろうとする人間は、誰の友人でもない
『マルチョン名言集・格言集』
テンジン
山には友情がある
『マルチョン名言集・格言集』
アリストテレス
友情は愛されるよりは愛することにある
『マルチョン名言集・格言集』
アンリ・ド・レニエ
友情は永続的なものの感情を与え、恋愛は永遠的なものの感情を与える。しかし、両者とも後に残るのものはエゴイズムだけである
『マルチョン名言集・格言集』
ドロシー・パーカー
友情の絆は、いくら使ってもぼろぼろにはならない
『マルチョン名言集・格言集』
赤塚不二夫
世の中に友情と欲情ほど良いものはない
『マルチョン名言集・格言集』
ジョージ・ゴードン・バイロン
数多い恋人の情を集めても、我が胸に燃える友情の火には及ばぬ
『マルチョン名言集・格言集』
E・アラン
少なくとも強い友情というものは、ある不信と抵抗とから始まるのが自然らしい
『マルチョン名言集・格言集』
ホフマン
友情が恋愛になるときには、二つの川のように混ざりあい、有名なほうが他方の名を吸収する
『マルチョン名言集・格言集』
ツヴィングリ
友情は知恵に基づく。したがって、神こそ真実で永遠な友情の原理であり、基礎である
『マルチョン名言集・格言集』
ヘッベル
友情と恋愛とは人生の幸福を生み出す。ちょうど二つの唇が、魂を有頂天にするキスを生み出すように
『マルチョン名言集・格言集』
ナポレオン・ボナパルト
友情とは名ばかりのものだ。私はどんな人間も愛さない。兄弟すら愛さない