失恋に関する名言集・格言集
レイ・ブラッドベリ
愛はすべてに対する答えであり、何かをする上で唯一の理由である。自らが誰かを愛する物語を思い描かないのならば、そしてまた他者が誰かを愛する物語を思い描かないのならば、あなたがそれを成し遂げることは決してないであろう
『マルチョン名言集・格言集』
瀬戸内寂聴
別れの辛さに馴れることは決してありません。幾度繰り返しても、別れは辛く苦しいものです。それでも、私たちは死ぬまで人を愛さずにはいられません。それが人間なのです
『マルチョン名言集・格言集』
村山由佳
どんな悲しみに出会っても、それでも人生は生きるに値する
『マルチョン名言集・格言集』
斉須政雄
愛しているものがあったら自由にしてあげなさい
『マルチョン名言集・格言集』
美輪明宏
別れるときは、相手が逃げ出すような女になる。大好きだった相手へのそれが最後の思いやりです
『マルチョン名言集・格言集』
長渕剛
そうです。割り切れないのが、恋というもの
『マルチョン名言集・格言集』
マツコ・デラックス
嫌いは好きの裏返し。本当の嫌いはさようなら
『マルチョン名言集・格言集』
アイリス・マードック
何もかもが変わっていく瞬間があります。今まで嘆いていたことが突然どうでもいいことに思えてくるのです
『マルチョン名言集・格言集』
秋元康
思い出が悲しいのではない。思い出を美化するから、悲しいのだ
『マルチョン名言集・格言集』
北野武
世界に何十億と女がいるのに、一人の女に振られただけで、そんなに落ち込んでどうする。もっと素晴らしく、お前を愛してくれる女の子は一杯いる。めぐりあってないだけだ
『マルチョン名言集・格言集』
スヌーピー
悲劇的な人生はロマンチックなのよ。それが他人の人生ならね
『マルチョン名言集・格言集』
吉本ばなな
大丈夫、大丈夫、いつかはここを抜ける日がやってくる
『マルチョン名言集・格言集』
ジラルダン夫人
男との愛は、情緒ではなく幻想だ
『マルチョン名言集・格言集』
ローぺ・デ・べガ
報いられぬ恋は霜にうたれてしおれた樹木に似ている
『マルチョン名言集・格言集』
森博嗣
静かな夜だ。静かな夜は、いつだって、誰かを泣かせている
『マルチョン名言集・格言集』
ラ・ロシュフーコー
二人の間に恋が失くなった時、愛し愛された昔を恥ずかしく思わない人はほとんどいない
『マルチョン名言集・格言集』
ジェラルディ
彼女たちが私たちを愛しているとき、彼女たちが愛しているのは本当は私たちではない。しかし、ある朝、彼女たちがもはや愛さなくなるのは、確かに私たちである
『マルチョン名言集・格言集』
モーリス・トンプソン
恋をすると誰でも自分を欺くことから始まり、他人を欺くことで終わるのが常である。これが世のいわゆるロマンスである
『マルチョン名言集・格言集』
ツルゲーネフ
自分の全生命を女の愛というカードに賭けた男が、このカードが殺された時、がっくりとなって何事も手につかないほど放心してしまうようなら、そんな人間は、男ではなく、ただのオスである
『マルチョン名言集・格言集』
若山牧水
恋という奴は一度失敗してみるのもいいかも知れぬ、そこで初めて味がつくような気がするね
『マルチョン名言集・格言集』
ココ・シャネル
あえて一人でいることを大切にする時もあっていい。自分の価値観を他人にあれこれ言われたりするのは嫌だし、ましてや整理整頓することなどやめてほしい
『マルチョン名言集・格言集』
亀井勝一郎
恋の味を痛烈に味わいたいならば、それは片思いか失恋する以外にないだろう
『マルチョン名言集・格言集』
マルセル・プルースト
恋患いの人は、ある種の病人のように自分自身が医者になる。苦悩の原因をなした相手から癒してもらえることはないのだから、結局は、その苦悩の中に薬を見出すのである
『マルチョン名言集・格言集』
ドーマ
恋はその始まりがいつも美しすぎる。 結末が決して良くないのも無理からぬことだ
『マルチョン名言集・格言集』
レニエ
恋の火は、時として友情の灰を残す
『マルチョン名言集・格言集』
W・H・オーデン
彼は私の北であり、南であり、西であり、東であった。私の出勤日であり、日曜の休息であった。私の正午であり、真夜中であり、私のおしゃべりであり、私の歌であった。あの愛が永遠に続くと思ったけれど、私は間違っていた
『マルチョン名言集・格言集』
フロリアン
恋の喜びは一瞬しか続かない。恋の悲しみは一生続く
『マルチョン名言集・格言集』
バルザック
人は反感から愛へ向かう。だが愛することから始めて反感に達する場合には、けっして愛には戻らない
『マルチョン名言集・格言集』
シャーリ・ハザード
終わりのある愛は悲劇じゃないわ。終わりのない愛こそ悲劇なのよ
『マルチョン名言集・格言集』
ミュッセ
人はしばしば恋に欺かれ、恋に傷つき、不幸にもなる。それでも人に恋するのだ
『マルチョン名言集・格言集』
ヘレン・ローランド
男は別れの言い方が分からない。女はそれを言うべき時が分からない
『マルチョン名言集・格言集』
メンケン
恋愛は戦争のようなものである。始めるのは容易だが、やめるのは困難である
『マルチョン名言集・格言集』
リルケ
世間の恋人達を見るがいい。やっと告白が始まるときにはもう欺(あざむ)いている
『マルチョン名言集・格言集』
フィリス・バテレ
失恋すると、5年後に素晴らしい事が起こります。エレベーターに乗ったら、ハゲて太ったあの人がいて、葉巻をくゆらせながら「ずいぶん長いこと会わなかったね」なんて言ってたりするの
『マルチョン名言集・格言集』
宇野千代
忘れること、それが最上の治療法であり、恋人との愛をつなぐエチケットです
『マルチョン名言集・格言集』
シャーロット・ブロンテ
「さようなら」と私は彼の元を去りながら、心の中で叫んだ。 そして、絶望がそれにこう付け加えさせた。さようなら、永遠に
『マルチョン名言集・格言集』
コルネイユ
深く愛していたものを憎むことはなかなかできない。火は消し方が悪いと、まもなく、また燃え上がる
『マルチョン名言集・格言集』
ゴッホ
与えようとばかりして、もらおうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。 ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
『マルチョン名言集・格言集』
ラクロ
朝起きる時は「今日も会えないだろう」と思い、寝る時には「今日も会えなかった」と思うのです。長い長い毎日に、幸福な時は片時もありません。全ては物足りなさ、全ては後悔、全ては絶望です
『マルチョン名言集・格言集』
ガルヴァニ
女と別れるごとに、自分の中でなにかが死ぬのを感じた
『マルチョン名言集・格言集』
小津安二郎
男女の仲というのは、夕食を二人っきりで三度して、それでどうにかならなかったときはあきらめろ
『マルチョン名言集・格言集』
ウィリアム・M・サッカレー
愛してその人を得ることは最上である。愛してその人を失うことはその次によい
『マルチョン名言集・格言集』
ローザ・ルクセンブルク
女の性格がわかるのは恋が始まる時ではないわ。 恋が終わる時よ
『マルチョン名言集・格言集』
宇野千代
失恋って、当の本人は苦しい苦しいと言っているけれど、本当は終わった恋をいつまでも思い出して楽しんでいるようなところがあると思う。本当に苦しいなら、一秒でも早く忘れる努力をするはずだから
『マルチョン名言集・格言集』
ボブ・ディラン
これだけは、覚えておきなさい。何もかも失ったと思える瞬間でさえ、あなたの未来は残っているということを
『マルチョン名言集・格言集』
ウルスラ・アンドロス
失望に終わった恋は、次の恋に対するちょっとした免疫になる
『マルチョン名言集・格言集』
村上春樹
忘れたいものは絶対に忘れられないんです
『マルチョン名言集・格言集』
ココ・シャネル
恋の終わりは、自分から立ち去ること
『マルチョン名言集・格言集』
アンリ・ド・レニエ
恋には経験というものはない。なぜなら、そのときにはもう恋していないのだから
『マルチョン名言集・格言集』
アイリス・マードック
愛する事を教えてくれた貴方。今度は忘れる事を教えて下さい
『マルチョン名言集・格言集』
ジャン・ルイ・ヴォイドワイエ
過ぎ去った恋の思い出は、それが強く記憶に留っている時には、 恋をしていた時にも劣らず魂を奪うものである
『マルチョン名言集・格言集』
アーネスト・ヘミングウェイ
二人の人間が愛し合えば、ハッピーエンドはあり得ない