愚者に関する名言集・格言集


サキャ・パンディタ
心にねたみを持つ愚者は、害を及ぼす前に態度に表す。愚かな犬は敵を見て、噛み付く前に吠える
『マルチョン名言集・格言集』
アンブローズ・ビアス
教育 ー それぞれ理解力に欠けていることを、賢者に対しては赤裸々にし、愚者に対しては隠匿して見せないようにすること
『マルチョン名言集・格言集』
トマス・ハクスリー
論理的結果は愚者のこけおどしであり、賢者ののろしである
『マルチョン名言集・格言集』
アントン・チェーホフ
愚者は教えたがり、賢者は学びたがる
『マルチョン名言集・格言集』
ベン・ジョンソン
おしゃべりと雄弁は同じではない。愚者はしゃべりまくるが、賢者は話すだけだ
『マルチョン名言集・格言集』
コルネリウス・タキトゥス
愚者の敵はほめそやす者なり
『マルチョン名言集・格言集』
プラトン
賢い者は、言うべきことがあるから話し、愚かな者は、言わねばならぬから話す
『マルチョン名言集・格言集』
サキャ・パンディタ
賢者はいかに窮しても、愚者の道は歩まない。ツバメはいかに喉が渇こうとも、地面に落ちた水は飲まない
『マルチョン名言集・格言集』
ベン・ジョンソン
どんな格言も愚者には無益である
『マルチョン名言集・格言集』
ソポクレス
愚者は自分の手の中に持っているものを手放したときに初めて、その素晴らしさに気がつく
『マルチョン名言集・格言集』
デモクリトス
多くの愚者を友とするより、一人の知者を友とするべきである
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(ユダヤのことわざ)
愚か者にとっては高齢は冬。賢い者にとっては収穫の季節である
『マルチョン名言集・格言集』
洪応明
世渡りで身を保って行くには、あまり潔癖すぎてはならない。一切の汚れや穢れも、すべて飲み込むようでありたい。人と交わるには、あまり几帳面すぎてはならない。一切の善人悪人、賢者愚者をも、すべて包容することができるようでありたい
『マルチョン名言集・格言集』
ラ・ロシュフコー
どんな不幸な出来事でも、賢人はそこから自分の利になることを引き出す。しかし、どんな幸運な出来事でも、愚者はそこから禍を引き出す
『マルチョン名言集・格言集』
ソロモン
賢者は聞き、愚者は語る
『マルチョン名言集・格言集』
サミュエル・パルマー
賢者が格言をつくり、愚者がそれを繰り返す
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(ロシアのことわざ)
愚者が与えた蜜は吐き出せ、賢者が与えた毒を飲み干せ
『マルチョン名言集・格言集』
ジェームズ・ラッセル・ローウェル
愚者と死者だけは、決して己の意見を変えない
『マルチョン名言集・格言集』
ヴォルテール
愚者は名高い作者のものならなんでも賞賛する
『マルチョン名言集・格言集』
ジャンバッティスタ・ヴィーコ
実際、実生活において愚者は、最高の真理にも最低の真理にも注意を払わないし、無学ではあるが狡猾な連中は、最低の真理は目ざとく見つけるが最高の真理には目を向けない
『マルチョン名言集・格言集』
ウィリアム・シェイクスピア
人と人との友情は、賢者でも結ぶのが難しいのに、愚者はあっさりほどいてしまう
『マルチョン名言集・格言集』
ジェフリー・チョーサー
熱いものも冷たいものも、何もかも味わってみなければならぬ。若いときに愚者でなければ、年とってからそうなるものだ
『マルチョン名言集・格言集』
ゲーテ
賢者にまるで過ちがなかったとしたら、愚か者はまったく絶望するほかはないだろう
『マルチョン名言集・格言集』
アナカルシス
賢者は原因を討議し、愚者は原因を裁決する
『マルチョン名言集・格言集』
ハインリッヒ・ハイネ
賢者は新しい思想を考え出し、愚者がそれを広める
『マルチョン名言集・格言集』
ベンジャミン・ディズレーリ
絶望とは愚者の結論である
『マルチョン名言集・格言集』
ラ・ロシュフコー
賢者を幸福にするには、ほとんど何も要らないが、愚者を満足させることは、何を以ってしてもできない。ほとんどすべての人間が惨めなのは、そのためである
『マルチョン名言集・格言集』
福沢諭吉
人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり
『マルチョン名言集・格言集』
吉田兼好
人、死を憎まば、生を愛すべし。存命の喜び、日々に楽しまざらんや。愚かなる人、この楽しびを忘れて、いたづがはしく他の楽しびを求め、この財を忘れて、危く他の財(たから)を貪るには、志満つ事なし。生ける間、生を楽しまずして、死に臨みて死を恐れば、この理あるべからず
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(西洋の格言)
愚かなる人間は、事が終わってから事態を悟る
『マルチョン名言集・格言集』
ダビッド・J・シュワルツ
成功する人は足し算をし、愚かな人は引き算をする
『マルチョン名言集・格言集』
本田健
賢い人間は、他人の失敗から学ぶ。普通の人間は、自分で失敗して始めて学ぶ。愚かな人間は、同じ失敗を繰り返して、自分の不運を呪う
『マルチョン名言集・格言集』
ラ・ロシュフコー
才があって愚かな人はいるが、分別があって愚かな人は決していない
『マルチョン名言集・格言集』
ターキシュ・スパイ
男が愚人でなければ、女は服従によってしか、彼を支配する事が出来ない
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明『実語教』
人学ばざれば智無し、智無きを愚人と為す
『マルチョン名言集・格言集』
福沢諭吉
世間の教育家と称する者たちは、ややもすれば自分の信ずるところに偏りがちで、教育に極端に重きを置き過ぎ、ひたすら勉強勉強と唱えて、勉強さえすれば愚者も変じて知者となるようにはやし立てる者が多い。しかし、実際の教育の効能は、生まれ付き備わっている能力の生育を助けて、よい方向に導き、到達可能なところまで到達させるということだけにある
『マルチョン名言集・格言集』
ボアロー
愚者はいつも、自分よりさらに愚かで、自分のことを尊敬してくれるような人間を見つけ出す
『マルチョン名言集・格言集』
司馬遷
愚者も千慮に一得有り ー 愚かな人でも、一つは正しいことがあること。愚かな人でもたまには名案を出すこと
『マルチョン名言集・格言集』
北条重時
神様は、人の心は善悪を映す鏡となされた。人のすることは、何事でも御照覧なされぬものはないが、それも、ただ人の心を正直に持たせようとの思召しがあるからである。だから、この神国に生まれた者とても、心の緩んだ者は、どうして神の思召しに適うことができるだろうか。他人を欺くようなことをするならば、必ずそれに越すほどの報いがふりかかるものだ。それを、愚か者は知らないのだ
『マルチョン名言集・格言集』
ピーター・ドラッカー
どんな愚かな人でも予算を守ることができる。しかし、守るだけの価値ある予算をたてられる人はめったにない
『マルチョン名言集・格言集』
ホラティウス
賢者となりて憤怒するよりも、瘋癲(ふうてん)痴愚(ちぐ)を装うがよし
『マルチョン名言集・格言集』
ポール・ヴァレリー
最も偉大なる人とは、自分自身の判断を信頼して、敢えて事を行う人間である。もっとも、愚かな人もまた、それと同様だが
『マルチョン名言集・格言集』
アンデルセン
家畜ですら牧場を去るべき時機を知っているが、愚かな人は自分の食欲の限度を知らない
『マルチョン名言集・格言集』
ジェームズ・アレン
賢い人間と愚かな人間との間にある、最も決定的な違いは、賢い人間は自分の思いをコントロールしているのに対して、愚かな人間はそれにコントロールされている、という点にあります
『マルチョン名言集・格言集』
キケロ
誰でも間違いをすることはある。しかし、間違いを固執するのは馬鹿以外にはない
『マルチョン名言集・格言集』
岡倉天心
昔の賢者たちは決して体系的な形で教えを語ったりしなかった。彼らは好んで逆説的な言い方をしたが、それは生半可な理解を恐れたからである。また、わざと愚か者のように語ることによって、聞く者に悟らせるようにしむけたりもした
『マルチョン名言集・格言集』
アイスキュロス
しばしば愚人とて実際、時宜に適(かな)ったことを言う
『マルチョン名言集・格言集』
ガリレオ・ガリレイ
私は、何も学ぶべきものがないほど愚かな人に会ったことはない
『マルチョン名言集・格言集』
マーク・トウェイン
「卵は一つのカゴに盛るな」と愚かな者は言う。これでは「金を分散し、注意を分散させよ」というに等しい。賢者は言う。「卵は一つのカゴに盛り、そのカゴをよくよく見守れ」と。賢者は投機を戒める。「人生には投機に手を出すべきではない時期は二つある。投機に回せる金がないときと、投機に回せる金があるときだ」と。そして、投資家としての失敗を嘆く。「投資機会を見つけ出せるのはたいてい、機会がなくなってからだ」と
『マルチョン名言集・格言集』
フィリックス・レクエア
愚かな人に嫌われることを喜びなさい。彼らに好かれることは侮辱でさえあるから
『マルチョン名言集・格言集』
ハシント・ベナベンテ
規則とは愚かな人間が、頭の良い人間を服従させるものである
『マルチョン名言集・格言集』
ナポレオン・ボナパルト
愚人は過去を、賢人は現在を、狂人は未来を語る
『マルチョン名言集・格言集』
エレノア・ルーズベルト
賢人は思想を語り、凡人は事象を語り、愚人は人について語る
『マルチョン名言集・格言集』
ジャン・パウル
人生は一冊の書物に似ている。愚かな人間はパラパラとそれをめくっていくが、賢い人間は丹念にそれを読む。なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことが出来ないのを知っているからだ
『マルチョン名言集・格言集』
サミュエル・ジョンソン
金のために結婚するものは悪い人間であり、恋のために結婚するのは愚かな人間である
『マルチョン名言集・格言集』
福沢諭吉
教育家の配慮がどんなに行き届いても、生まれ付きの愚者を知者に変えることはできないのはもちろん、どんなに勉強を勧めても、天賦の能力にない学問や技能を身に付けさせることは、望んでも到底無理である。それぞれの人の遺伝がどういうものであるかを十分観察して、その人の到達可能なところの限界にまで到達させ、その後に大切なことは、これまでの成果を荒らして薪のような人物にしないように、よく注意することである
『マルチョン名言集・格言集』
吉田兼好
万(よろず)の事は頼むべからず。愚かなる人は、深く物を頼む故に、怨み、怒る事あり
『マルチョン名言集・格言集』
ラビ
賢人は他人の過ちに学び、愚人は自らの過ちに学ぶ