文豪に関する名言集・格言集
有島武郎
僕は一生が大事だと思いますよ。来世があろうが、過去世があろうが、この一生が大事だと思いますよ
『マルチョン名言集・格言集』
有島武郎
自分というものと不分不離の仕事を見出す事。而して謙遜な心持でその仕事に没頭する事
『マルチョン名言集・格言集』
有島武郎
容易な道を選んではならぬ。近道を抜けてはならぬ
『マルチョン名言集・格言集』
有島武郎
前途は遠い。そして暗い。然し恐れてはならぬ。恐れない者の前に道は開ける。行け。勇んで。小さき者よ
『マルチョン名言集・格言集』
荒木源
どうしてもダメだと気付いたら、それまでを捨ててやり直すまでです。振り出しに戻っても、ゲームオーバーではありません。前と違うルールでまたゴールを目指せばいいのです
『マルチョン名言集・格言集』
アナイス・ニン
社会に言われることではなく、自分が必要だと思うことを学べばいい
『マルチョン名言集・格言集』
アナイス・ニン
がんばっていれば、きっと良いことが起こる
『マルチョン名言集・格言集』
アナイス・ニン
私たちは物事をあるがままになんて見てない。見たいように見ているの
『マルチョン名言集・格言集』
アナイス・ニン
人生には、夢が必要よ
『マルチョン名言集・格言集』
アナイス・ニン
人生は勇気に比例して、大きくもなれば小さくもなるの
『マルチョン名言集・格言集』
浅田次郎
みんなから馬鹿扱いされても、だからといって、自分の信念を諦めてはいけない
『マルチョン名言集・格言集』
浅田次郎
人生が果たして、運か努力かはともかくとして執念がけっこうものを言うのは、確かなようです
『マルチョン名言集・格言集』
浅田次郎
人間の力をもってしても、変えられぬ宿命など、あってたまるものか
『マルチョン名言集・格言集』
浅田次郎
本業に関係ないことに、どれくらい時間を割いているか、を大切に考えています
『マルチョン名言集・格言集』
浅田次郎
人間は、用事がなくなったら死ぬものだ。生きているからには、生きねばならぬ理由がある
『マルチョン名言集・格言集』
浅田次郎
人としてこの世に生まれ、一度こころざしを立てたならば生まれた家の貴賎、富貴には全く関係なく、情熱を持ち続ければ、成し遂げられないことはない
『マルチョン名言集・格言集』
浅田次郎
誰が何と言おうと、人間は不幸の分だけ、幸福になる権利がある
『マルチョン名言集・格言集』
浅田次郎
もう落ちるところまでおちたよ。いえ、苦労ってものは、そう思ってからが長いんです。経験上
『マルチョン名言集・格言集』
浅田次郎
何を言ってやがる。手足の揃ったおまえに出来ないことは、ひとつもない。人間は出来ないと思ったら、まっすぐに歩くことだってできやしねぇんだ
『マルチョン名言集・格言集』
芥川龍之介
人間は時として、満たされるか満たされないかわからない欲望のために一生を捧げてしまう。その愚を笑う人は、つまるところ、人生に対する路傍の人に過ぎない
『マルチョン名言集・格言集』
芥川龍之介
古来政治的天才とは、民衆の意思を彼自身の意思とする者のように思われていた。が、これは正反対であろう。むしろ政治的天才とは、彼自身の意思を民衆の意思とする者のことをいうのである
『マルチョン名言集・格言集』
芥川龍之介
道徳の与える恩恵は、時間と労力の節約である。道徳の与える損害は、完全なる良心の麻痺である
『マルチョン名言集・格言集』
芥川龍之介
幸福とは、幸福を問題にしない時をいう
『マルチョン名言集・格言集』
芥川龍之介
文を作るのに欠くべからざるものは、何よりも創作的情熱である
『マルチョン名言集・格言集』
芥川龍之介
創作は常に冒険である。所詮は人力を尽した後、 天命にまかせるより仕方はない
『マルチョン名言集・格言集』
芥川龍之介
人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱うのはばかばかしい。だが、重大に扱わなければ危険である
『マルチョン名言集・格言集』
芥川龍之介
我々の生活に必要な思想は、三千年前に尽きたかもしれない。我々は唯古い薪に、新しい炎を加えるだけであろう
『マルチョン名言集・格言集』
芥川龍之介
天才とは僅かに我々と、一歩を隔てたもののことである
『マルチョン名言集・格言集』
芥川龍之介
あなた方のお母さんを慈しみ愛しなさい。でもその母への愛ゆえに、自分の意志を曲げてはいけない。そうすることが後に、あなた方のお母さんを幸せにすることなのだから
『マルチョン名言集・格言集』
阿川佐和子
自分で自分を決めつけないことです。とくに若いうちから、「自分はこういう人間だ」などと決めつけるのは何とももったいないことです。人はどんどん変わっていける
『マルチョン名言集・格言集』
阿川佐和子
ただ聞くこと。それが相手の心を開く鍵
『マルチョン名言集・格言集』
阿川佐和子
どんなに真面目な話をするつもりでも、人間同士、とりあえず相手の気持を思いやる余地は残しておきたい
『マルチョン名言集・格言集』
阿川佐和子
一番やってはいけないことは、この人はこんな感じだろうと侮ることです。それでは発見がなくなってしまう。例えば、官僚や政治家を批判するのは簡単です。でも、いざ会ってみるとみんなすごい。世論にコテンパンにされているあの人やあの人にも、人を惚れさせるオーラがある
『マルチョン名言集・格言集』
阿川佐和子
仕事が楽しくなるかどうかは、人間関係の悩みをどう乗り越えるかにかかっている
『マルチョン名言集・格言集』
アガサ・クリスティ
蜜蜂が他の生物より尊敬されるのは、勤勉だからじゃない。それは他者のために働いているから
『マルチョン名言集・格言集』
アガサ・クリスティ
ハイヒールっていうのは、おでこにキスされた女性が発明したもの
『マルチョン名言集・格言集』
アガサ・クリスティ
世の中に、本当に心の底から悪い人は、めったにいない。ただ、みんな、ちょっとおばかさんなだけなのよ
『マルチョン名言集・格言集』
アガサ・クリスティ
人生は決して後戻りできません。進めるのは前だけです。人生は一方通行なのですよ
『マルチョン名言集・格言集』
アガサ・クリスティ
わたしには三つの宝物があります。これを守り、大事にしよう。一つ目は、愛。二つ目は、けっしてやりすぎないこと。三つ目は、けっして世界一になろうとしないこと
『マルチョン名言集・格言集』
アガサ・クリスティ
もし事実と理論が合っていないとしたら、捨てるのは理論の方ね
『マルチョン名言集・格言集』
アガサ・クリスティ
必要が発明の母だとは思わない。私に言わせれば、発明は怠惰から生まれるもの。…少しでも楽をしようとすることで
『マルチョン名言集・格言集』
青島幸男
希望を持つよりもまず心配事がない方が大事。まず先に心配事をなくすこと
『マルチョン名言集・格言集』
青島幸男
要するに今の企業はさ、専門性や知識や能力や実行力に給料を払おうってことなんだ。だったら、自分の能力を目いっぱい発揮できる仕事を探さなきゃ
『マルチョン名言集・格言集』
青島幸男
人一倍時間をかけたり、労力を惜しんだりしたことは結果に表れる
『マルチョン名言集・格言集』
青島幸男
自分の得意に、邁進しろ!
『マルチョン名言集・格言集』
青島幸男
面白がってやっているヤツと、苦労してやっているヤツと、どっちが勝つかな。やっぱりさ、面白がってやっているヤツにはかなわないんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
青島幸男
なんとかなっちゃうもんなんだって、人生なんてものはさ
『マルチョン名言集・格言集』
アイザック・アシモフ
現状のみではなく、将来の事情を考慮に入れなくては、賢明な決定はできない
『マルチョン名言集・格言集』
アイザック・アシモフ
幸運は、望むものにしか、訪れないのです
『マルチョン名言集・格言集』
アイザック・アシモフ
どんな教育も突き詰めていけば、独学につながる。その意味で独学が唯一の教育であると、私は確信している
『マルチョン名言集・格言集』
アーノルド・ベネット
それはもう、とにかく始めればいいのだ。魔法のような始め方など存在しないのだから
『マルチョン名言集・格言集』
アーノルド・ベネット
他人の主義や生き方にまるっきり賛成する必要はないが、他人とて概して自分と同じくらいの善意の持ち主であり、罪深くないことも自分と同じであることは、好意を持って謙虚に認めるべきである。軽蔑したり憎んだりしてはならない。寛大な気持ちを持つべきである
『マルチョン名言集・格言集』
アーノルド・ベネット
唯一の真の教育者は、自らを教育した人である
『マルチョン名言集・格言集』
アーノルド・ベネット
もし原因と結果が両方ともどうしようもないことで、しかもあなたに責任がなければ、それをくよくよと悩むのは幼稚であり無益なことである。それを甘んじて受け入れ、めげることなく最善をつくすべきである
『マルチョン名言集・格言集』
アーノルド・ベネット
賢く生きるとは、精一杯生きることである。自分の能力を最大限に発揮して生きることである
『マルチョン名言集・格言集』
アーノルド・ベネット
さまざまな分野の知識を幅広く手あたり次第に吸収する時期をもったほうがよい。そうすれば、やがて内なる声が進むべき方向を自然に示してくれる。独学で成功した人たちは、最初はまず夢中になって貪欲に片端から知識を頭の中につめこんでいったはずである
『マルチョン名言集・格言集』
アーノルド・ベネット
できるだけ広く多くのことに興味を持ったほうがよい。死ぬほど悩むほうが、退屈しきって死ぬよりもましである
『マルチョン名言集・格言集』
アーノルド・ベネット
この毎日毎日の二十四時間こそ、君の人生の糧である
『マルチョン名言集・格言集』
アーノルド・ベネット
トランクが荷物でいっぱいであると思っても、実際には四隅にわずかな隙間が生じて、小さな物なら押し込むことが可能なように、一分一秒を大切にする気持ちがあれば、一日というトランクにも小さな仕事をやる時間はいくらでもある
『マルチョン名言集・格言集』
アーネスト・ヘミングウェイ
わが人生は、ほんの一行で要約できるだろう。そう、私は生きることを十分に楽しんだと