児玉和に関する名言集・格言集
児玉和
当社の事業はすべて製糸という原点から発展した事業です。飛び地ではなく、足もとから着実に広げてきました
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
グンゼの方針は「明日をもっと、ここちよくする」ということです。これまで、肌着など、品質、素材、機能などの研究を続けてきましたが、今は製品は「よくて当たり前」。むしろ、数字では測れない、着心地、使い心地、感性、感覚の部分を大事にした商品が求められる時代だからです
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
社員からの提案の内容がもうひとつでも、まず「それはいいアイデアですね」と褒め、その上で「ここを少し工夫すれば」などとアドバイスするのです。あとは任せ、間違った方向へ行きそうになったらまたアドバイスし、最後までやり遂げてもらう。すると必ず、また別の提案につながり、いつか、素晴らしい結果が出るようになります
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
ひらめき、感覚、経営にはそんな、理屈ではないものも大事だと思います
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
西郷さんは、何か問われたとき「そいでよか」と返した。 自主性を重んじる精神を私もそこから学んでいたのかもしれません
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
会社は織物と同じように、縦糸と横糸がしっかり織られて、初めて長続きするものと思っています。縦糸は「社会の役に立つ」「良いものを作る」といった「創業の精神」。横糸は、「時代時代のニーズに合わせて行う事業」です
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
物事がうまく行くか、行かないかは、何かが起こるより前の人間関係が大きく影響すると思います
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
社員のやる気を引き出し、その成長を信じること。そして、社員自ら仕事の改善提案をしてもらい、それを採用することを繰り返すと自主性が向上するということ
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
大阪で学生時代を過ごしました。学生寮に住み、食費は月々3000円、寮費は150円。絶えずおなかをすかせていて、アルバイトばかり。大学までの通学定期券はもっていないのに、アルバイト先に行くための定期券は持っていました
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
尊敬する人物は、西郷隆盛や大山巌。度量の大きさに惹かれますね
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
9人兄弟の末っ子、八男です。毎日が生存競争。食事だって闘いです。すぐ食べないと食べたいものがなくなってしまう。そこでまずは何を食べるかパパッと優先順位を付け、すごい速さでとりかからなければならない。今想えば、いずれも仕事に生きています
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
やはり成功体験というのはある。しかし、それではダメだということをトップから絶えず発信し、新しいことに挑戦していくのが非常に大事なこと。新しいことにチャレンジするのも、自分達が『こうありたい』という夢なくしてできない。社会に驚きや感動を与えるという情熱なくして、新しい事業は出来ない。勝ち負けでいうと負けの方が断然多いが、それを乗り越えて、苦しい時を乗り越えてやるのが重要
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
創業者の話に出たようにやはり『事業は人なり』、で『人は教育なり』なんです。人を大事にすることと一緒に、もっと頑張ってもらう。人格などを高めてもらうには教育は必要だと。人を材料の『材』、コストとして見るのと『財産』と見るのでは、見方や教育がぜんぜん違いますよね。『財産』として見るなら、教育を施し人格を高め、成果を上げていくという考え方になるんじゃないですか。難しいですが、それを思わないと進みません。まず経営者がそう思うことが出発点でしょう
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
社長の仕事は社員のモチベーションを上げること。それだけと言ってもいいでしょう
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
男性の考え方はデジタルなんです。品質が良く、会社の信頼があれば良いという1+1=2の論理。でも女性は心地よさや、ブランドの世界観、値ごろ感など様々なプラスαを求めます。物を売るのが難しい時代、そんなアナログの感性の中に答えがあると思います
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
当社の事業はすべて製糸という原点から発展した事業です。飛び地ではなく、足もとから着実に広げてきました
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
私のモットーは、「明るく、楽しく、元気よく」です
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
新たな事業目標に向けて皆をまとめるのは、そう簡単ではありませんでした。全国の事業所を回り、各地の社員に会って直接ビジョンを伝えました
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
(アメリカ赴任でのエピソード)日本では、父親が子供の学校に行くとなると一大イベントですが、向こうでは、参観日やPTAに夫婦で出席するのは当たり前。クラブ活動の送り迎えもしました。レディーファーストの国で、家族の大切さと、“クオリティ・オブ・ライフ”の重要性を学んだのです
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
何事も、女性7割、男性3割の意識。それで世の中うまくいく、と悟りましたね
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
あまり知られていませんが、体内で溶ける手術用縫合糸を、日本で初めて事業化したのはわが社。今年は、医療分野や、スポーツクラブといった、クオリティ・オブ・ライフ(生活の質)を高める事業に力をいれたい。これも社会貢献を説いた創業の精神です
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
「良い糸を作る、立派な糸を作る、品質のいい糸を作るためには、作る人たちが良い人でなければならない」という事で、人の教育には非常に力を入れたんですね
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
これから仕事や学校で勉強をしていく上で1番大切なことは、”人に好かれるようになる”ということです。人に好かれれば、さまざまな仕事も拡がるし、楽しいことも起こる。そこで、人に好かれるためには”人を好きになること”が必要です。人を好きになることで、人に好きになってもらえる。お互いに好きになって、楽しい人生が送れるよう頑張ってください
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
「無形資産」バランスシートにでていない資産を強くするということで、"人財"育成とか、あるいはコーポーレートブランドとか、あるいは女性の活躍とか職場の団結力とか...もっというと「なぜグンゼという会社が生まれたのか、何をしなくてはいけないのか」を強くする
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
経営は「縦糸」と「横糸」なんですよ。横糸は柄を入れる糸。縦糸がまず強くないと織物って全体がダメになる
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
ギリギリで卒業できた...ですから成績も非常に悪かったですし...グンゼっていう会社に入社できたっていうのは本当に恵まれていたと
『マルチョン名言集・格言集』
児玉和
実際は売上げの半分は肌着靴下といったアパレルではない繊維でははい部門。機能ソリューションとかライフクリエイトという事業がなぜ育ってきたのかというと、やっぱりアパレルのブランド力なんですね
『マルチョン名言集・格言集』
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