失恋に関する名言集・格言集
角田光代
どちらが別れたいと思った時点で恋は終わり
『マルチョン名言集・格言集』
星野富弘
喜びが集まったよりも悲しみが集まった方が幸せに近いような気がする。
強いものが集まったよりも弱いものが集まった方が真実に近いような気がする
『マルチョン名言集・格言集』
パール・バック
恋愛は理性のように永続きしません
『マルチョン名言集・格言集』
唯川恵
忘れられない何かがあるって、忘れてしまいたい何かがあるより、ずっと価値があるはずだ
『マルチョン名言集・格言集』
綿矢りさ
こんなに近くにいるのに、近くにいる気がしないのは、きっと欲しがりすぎているせいなんだろう
『マルチョン名言集・格言集』
モシェ・アレンズ
もしも… で始まる問いには、決して答えないほうがいい
『マルチョン名言集・格言集』
祥寺はるか
たった一つの不幸のためにたくさんの幸せを落としちゃうのは、もったいない
『マルチョン名言集・格言集』
林真理子
固く抱き合った後でも、別れはやってくるのだ。兆候は電話によってもたらされる。野放図に長かった電話が急に短かくなり、用件を伝える事務的なものに変わる。やがてそれもなくなる
『マルチョン名言集・格言集』
白石一文
男になんて期待しちゃだめ。男のやることにいちいち傷ついたりしちゃだめ。男に人生を左右されたりしちゃだめなんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
角田光代
あんたね、何かがはじまったらもう、終わるってこと、ないの。逃げようが追いかけようが、はじまったらあとはどんなふうにしてもそこを切り抜けなきゃなんないってこと、そしてね、あんた、どんなふうにしたって切り抜けられるものなんだよ、なんとでもなるもんなんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
よしもとばなな
恋が生ものであるかぎり、必ず冷めていくときがやってくる
『マルチョン名言集・格言集』
小手鞠るい
いちいち傷ついていたら誰とも関係を持てなくなる
『マルチョン名言集・格言集』
香山リカ
傷ついたときには、心がいったんその傷を受け取り、それと向き合って、そして喪の作業ができるよう、静かに待ってあげてほしい。立ち直るためにも、ちゃんと傷つくことが必要。そう言えるのではないだろうか
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
×が一つもつかない人生というのは、ほんとうに幸せなのか? ×が許されない人生は、ただ窮屈なだけではないのか
『マルチョン名言集・格言集』
池井戸潤
寂しいさ、誰だって。でも、どうしようもないこともある。
諦めなきゃいけないこともある。
人間だから仕方がない。
相手が自分に飽きたと言えば、好きなところへ行っていいよって言うしかないだろ。そう言われたときにはもう遅いんだから
『マルチョン名言集・格言集』
小野不由美
友達だろうと夫婦だろうと、家族だろうと。どんなに仲が良くたって。最悪、「死別」という形で別れはやってくる
『マルチョン名言集・格言集』
林真理子
人の心って変わるもんだよね。だったら仕方ないよね。人の心が変わらないもんだったらさ、世の中に失恋とか別れ、なんてもんはないんだからさ。仕方ないよね
『マルチョン名言集・格言集』
村山由佳
必要なのは、あと少しの我慢と忍耐かな。自分だけが我慢してるって思わないこと。たぶんお互い様だよ、そういうのって
『マルチョン名言集・格言集』
ほしよりこ
めいっぱい好きだって気持ちをぶつけあってそれで一緒になったんだったら最高じゃないか。たとえ終わっちまっても本気の記憶はしっかりあんたの栄養になってんのさ
『マルチョン名言集・格言集』
畠中恵
しくじりは、何回してもいいんです。次に繋げていけばいい。大丈夫ですよ
『マルチョン名言集・格言集』
永松茂久
「この人が何をしてくれるか」ではなく、「自分がこの人に何ができるか」を考えれば、相手にとってあなたは必然的に魅力的な人になるのです
『マルチョン名言集・格言集』
阿朱
自分を傷つける全ての行為をしないと自分に誓って下さい。失恋で失ったもの・・・読んで字の如く「失恋」失ったのは恋だけです。自分の大切なものを一つと失っていませんよ。美しい顔。五体満足は体。培った経験。家族。仕事・・・・何も失っていません。失ったのは貴方の魅力に気づけなかった「一人の男」だけです
『マルチョン名言集・格言集』
小泉吉宏
失恋をおそれるなかれ。失恋すれば詩や小説が書けるかもしれないし、人生が見えるかもしれない。もし失恋しなかったら、そりゃもうけものだ
『マルチョン名言集・格言集』
綿矢りさ
人を愛することはむずかしい、自分から見たら矛盾と思える部分まで受け入れていかなければいけない
『マルチョン名言集・格言集』
島本理生
私は、あなたのことが本当に好きだから。もし、ある日突然、あなたが私を好きじゃなくなっても、離れていっても、なにかをすごく責めたりしない。正しく悲しむことができる。私を頑丈にしてくれて、本当にありがとう
『マルチョン名言集・格言集』
ロジャー・ローゼンブラット
だれも、あなたのことなんて考えちゃいません。みな自分のことしか頭にないのです。ちょうど、あなたのようにね
『マルチョン名言集・格言集』
澤田直見
幸せなんて感じたもん勝ち
『マルチョン名言集・格言集』
テリー コール・ウィッタカー
ありのままの自分を心から愛することができるようになったら、あなたは誰をも抑圧する必要がありません
『マルチョン名言集・格言集』
小島慶子
今の女は幸せな自分を人に見てもらって、「あなたは幸せね」って言ってもらわないと負けなんだという強迫観念が、強い気がするんです。見える幸せにものすごく囚われている気がして
『マルチョン名言集・格言集』
村山由佳
失うのが怖いからって、いっつも相手に逃げ場残しとくじゃん。あれがいけないんだよ。時にはとことん追いつめて凹ましてやらなきゃ、男はどんどんつけあがってくばっかりじゃない。甘やかしすぎてあとで苦労するのは自分なんだからなね
『マルチョン名言集・格言集』
林真理子
人間というのは、結果がほんのり見えていても進まなければならないことがある。男と女に関することがそうだ。不幸というものが行く手に見えていたとしても、やはり女は進まずにはいられない
『マルチョン名言集・格言集』
三浦綾子
「人はわたしを誤解している。だれもわたしを理解してくれない」という言葉を聞く。が、実は自分を一番理解していないのは自分であり、一番誤解しているのは自分なのかもしれない
『マルチョン名言集・格言集』
オードリー・ニッフェネガー
残されるのは辛いです。留まる方になるのは辛いです
『マルチョン名言集・格言集』
矢沢あい
あーして欲しい、こーして欲しいって言いだしたら、相手も自分も追い詰めるよ
『マルチョン名言集・格言集』
斉須政雄
愛しているものがあったら、自由にしてあげなさい。もし帰ってくればあなたのもの。帰ってこなければ、はじめからあなたのものではなかったのだ
『マルチョン名言集・格言集』
津田雅美
傷つくのが恐いのは相手より自分の心を大事にしてるからだって。わたし、好きになるってその逆のことかもしれないって思うんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
ロングテール
好きじゃなくなったと、愛せなくなったは全く違う。好きじゃなくても愛することは出来るし、愛していなくても好きでいることは出来る
『マルチョン名言集・格言集』
よしもとばなな
自分たちでは硬いと思いこんでいた土台、恋愛の基礎が、実はほんとうにぎりぎりのバランスでかろうじて成り立っていたことに、私たちはうすうす気づいていた。そして、それをなんとか補強しようとして、失敗したのだ。よくある話だった。もともとだめなものはなにをやってもだめ、そういうことから目をそらしていたのだろう
『マルチョン名言集・格言集』
ザーヒル、パウロ・コエーリョ
苦しみがそこにあるのなら、それを受け入れたほうがいい、なぜなら、それが存在しないというふりをしたからといって、消えてなくなるわけじゃないんだから。歓びがそこにあるのなら、やはりそれを受け入れたほうがいい、たとえ、それがいつか終わってしまうのが怖くても
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
ひとを一度も傷つけることなく、誰かに一度も悲しい思いをさせることのない人生は、この世にあるのだろうか。わたしにはわからない。誰からも傷つけられたことがなく、悲しい思いを一度もしたこともない人生は…よかったね、とは思うけれど、幸せだったね、と言えるのかどうか、わからない
『マルチョン名言集・格言集』
ハル・ベリーの母親
胸をはって負け犬になれないなら、勝ち犬にもなれないわよ
『マルチョン名言集・格言集』
美空ひばり
あんたね、自分のいちばん大切なものを捨てるんだから、幸せになんなきゃ怒るよ
『マルチョン名言集・格言集』
篠田節子
恋なんて、一緒に暮らしていれば、醒めてしまうものだし
『マルチョン名言集・格言集』
ロングテール
人が苦しむのは、現実と理想のギャップなんかじゃなくて、現実をそのまま受け入れられないところに
いることの方かもしれない
『マルチョン名言集・格言集』
小泉吉宏
一度の失恋がこの世の終わりのように感じてしまう人がいる。...そんなことはないから安心して恋愛も失恋もしてください
『マルチョン名言集・格言集』
村山由佳
別れの気配なんてものは、気づいた頃にはすでに手遅れらしい。秋風が吹きはじめたら、次は冬。抗ってみても意味はない
『マルチョン名言集・格言集』
森絵都
人間は恋の始点を選べない。同時に、終点も選ぶことはできない
『マルチョン名言集・格言集』
唯川恵
好きだと思う気持ちがひょんなことから生まれるものならば、ひょんなことで消えてしまうものなのかもしれない
『マルチョン名言集・格言集』
ニコス・カザンツァキス
現実を変えられなくなったら、現実を見るその目を変えよう
『マルチョン名言集・格言集』
酒井順子
男を追う女は、たいてい不幸です
『マルチョン名言集・格言集』
島本理生
人間は人生の必要な時期に、必要な人間としか出会わないし、そこで色々と学び尽くして一緒にいることの意味がなくなれば遠ざかっていくのは仕方ない。それは地面に生えている木が枝を伸ばして葉を付けて最後に落とすのと同じくらいに自然なこと
『マルチョン名言集・格言集』
マリリン・モンロー
私はこれまでの人生でずっと「私は愛されない人間なんだ」と思ってきたの。でも私の人生にはそれよりもっと悪いことがあったと、はじめて気がついたの。私自身、心から人を愛そうとしなかったのよ
『マルチョン名言集・格言集』
瀬戸内寂聴
人間に与えられた恩寵に「忘却」がある。これは同時に劫罰でもあるのですが。たとえ恋人が死んでも、七回忌を迎える頃には笑っているはず。忘れなければ生きていけない
『マルチョン名言集・格言集』
アヴリル・ラヴィーン
人間は誰でも弱いものだから、無理して強くなろうとしなくていい。無理しちゃだめ
『マルチョン名言集・格言集』
ヘルマン・ヘッセ
愛は私達を幸せにするためにありません。愛は私達がどれだけ耐えれるかを示すためにある、と信じています
『マルチョン名言集・格言集』
ゼルダ・セイヤー
誰も、詩人でさえも、心がどれだけ持ちこたえれるか、量ったことはありません
『マルチョン名言集・格言集』
ミッチ・アルボム
失った最愛の人があなたの前に現れる時、戦っているのは心ではなく脳です
『マルチョン名言集・格言集』
アンジェリーナ・ジョリー
痛みがなければ、苦しむことはありません。私たちは過ちから学ぶこともできません。過ちを正すには、痛み苦しむことが、窓を開けるカギとなります。それなしでは、人生を生きる道はありません
『マルチョン名言集・格言集』
サンドラ・ブロック
誰かを忘れる唯一の方法は、誰かを好きになること。ヤケ食いしたり、落ち込んで溜息をつくのは一週間でたくさん
『マルチョン名言集・格言集』
ウディ・アレン
恋をすることは苦しむことだ。苦しみたくないなら、恋をしてはいけない。でも、そうすると、恋をしていないということでまた苦しむことになる