空に関する名言集・格言集
新約聖書
空を飛ぶ鳥たちは、種まきも刈り入れもしない。だが、天の父は彼らを養っている
『マルチョン名言集・格言集』
エドマンド・バーク
大志は、空を飛ぶことも出来れば、同じように、地を這うことも出来る
『マルチョン名言集・格言集』
ルナール
我々は翼が欲しいという欲望を持っている。にもかかわらず結局は空を飛ぶことはできない。要するに、我々は幸せなのだ。さもなければ、空気はやがて吸うに堪えなくなるに違いない
『マルチョン名言集・格言集』
ツルゲーネフ
子供は空を飛ぶ鳥である。気が向けば飛んでくるし、気に入らなければ飛んでいってしまう
『マルチョン名言集・格言集』
紅の豚
飛べない豚はただの豚だ!
『マルチョン名言集・格言集』
松山千春
西の空が溜息ついた
『マルチョン名言集・格言集』
ジョバイロ
空の広さを記す時 人は何で測るのだろう
『マルチョン名言集・格言集』
ジョン・キーツ
長く都会にとじこめられていた者には、明るく開けた空を見るのはなんと甘く気持ちのよいことか
『マルチョン名言集・格言集』
劉向
幸せも災いも、地からわいてくるわけではない、天から降ってくるわけではない、すべては自分の行いや考えから生じるものだ
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
管を通して空を見上げても、空の広さは理解できない。錐を地面に突き刺しても、大地の深さを知ることはできない。物事の本質をつかむ見方をしなければならない
『マルチョン名言集・格言集』
白昼夢
境目のない空の広さに心を打たれた 優しい笑みを浮かべて優しい海に浮かんで
『マルチョン名言集・格言集』
シェイクスピア
女は娘でいるうちは五月の花時のようだが、亭主持ちになるとたちまち空模様が変わる
『マルチョン名言集・格言集』
シェイクスピア
ホレイショー、天と地の間にはお前の哲学では思いも寄らない出来事がまだまだあるぞ
『マルチョン名言集・格言集』
シェイクスピア
ことばは宙に舞い、思いは地に残る
『マルチョン名言集・格言集』
シェイクスピア
あのうちの一番小さな星でも空をめぐりながら天使のように歌を歌っているんだ、嬰児の眼をした天使たちの声に合わせて
『マルチョン名言集・格言集』
高村光太郎
智恵子は遠くを見ながら言う 阿多多羅山の山の上に毎日出ている青い空が 智恵子のほんとの空だという あどけない空の話である
『マルチョン名言集・格言集』
高村光太郎
私は驚いて空を見る 桜若葉の間に在るのは 切っても切れないむかしなじみのきれいな空だ どんよりけむる地平のぼかしはうすもも色の朝のしめりだ
『マルチョン名言集・格言集』
高村光太郎
智恵子は東京に空が無いという ほんとの空が見たいという
『マルチョン名言集・格言集』
BUMP OF CHICKEN
ひとりで見た真っ赤な空 君もどこかで見ただろうか
『マルチョン名言集・格言集』
BUMP OF CHICKEN
この真っ赤な空を見て 君は何を思うだろうか
『マルチョン名言集・格言集』
BUMP OF CHICKEN
心配はない どこにいたって同じ空の下
『マルチョン名言集・格言集』
BUMP OF CHICKEN
この真っ赤な空を君も見ただろうか 君は今どこで何をしているのだろうか
『マルチョン名言集・格言集』
BUMP OF CHICKEN
いつか君と見た真っ赤な空を 今はひとりで見ている
『マルチョン名言集・格言集』
ジネディーヌ・ジダン
空の上から誰かがいたずらした
『マルチョン名言集・格言集』
オノヨーコ
空の青さにかなうアートなんてあるのだろうか
『マルチョン名言集・格言集』
リチャード・マシスン
空は、どんな人の上でも青いわ
『マルチョン名言集・格言集』
バグワン・シュリ・ラジニーシ
あなたは空のその巨きな青さだ そして思考はちょうど雲のようにあなたのまわりを徘徊しあなたをいっぱいにする だが切れ目は存在する その空を一瞥することをと言う そしてその空になりきってしまうのがだ からまでそのプロセスの一切は心への深い内観-----それに尽きる
『マルチョン名言集・格言集』
バグワン・シュリ・ラジニーシ
空をさまよう雲には根もなくまた家もなし 分別の思いの心を漂いよぎるもまたしかり ひとたび「自性心」の見らるることあらば識別は止まん
『マルチョン名言集・格言集』
ゲーテ
空はどこに行っても青いということを知るために、世界を回ってみる必要はない
『マルチョン名言集・格言集』
ジョージ・エリオット
空の星になれないなら、せめて家庭の灯になりなさい
『マルチョン名言集・格言集』
アンネ・フランク
太陽の光と雲ひとつない空があって、それを眺めていられるかぎり、どうして悲しくなれるというの?
『マルチョン名言集・格言集』
1リットルの涙
いいじゃないか 転んだってまた起き上がればいいんだから。転んだついでに空を見上げれば青い空が限りなく広がって微笑んでいるのが見えるだろう
『マルチョン名言集・格言集』
江頭2:50
生まれたときから目が見えない人に、空の青さを伝えるとき何て言えばいいんだ?こんな簡単なことさえ言葉に出来ない俺は芸人失格だよ
『マルチョン名言集・格言集』
ルイーザ・メイ・オルコット
雲の向こうは、いつも青空
『マルチョン名言集・格言集』
宮本武蔵
空を道とし、道を空とみる
『マルチョン名言集・格言集』
ウィルバー・ライト
言葉をしゃべる鳥はオウムしか知らない。オウムはあまり高く飛べない
『マルチョン名言集・格言集』
サン・テグジュペリ
空を飛ぶことで、くだらないことの束縛から精神が解放される
『マルチョン名言集・格言集』
マデレーヌ・ラングレ
夢の中では飛ぶことが出来る…。それは、わたしたちがいかに作られたかを表している
『マルチョン名言集・格言集』
中国のことわざ
奇跡とは空を飛ぶことでも水面を歩くことでもなく、地面の上を歩くことである
『マルチョン名言集・格言集』
レオナルド・ダ・ヴィンチ
ひとたび空を飛ぶことの味をしめたら、常に上を向いて歩くようになるだろう。自分の居場所は空だ、あの空に戻りたいと常に思うようになるのだ
『マルチョン名言集・格言集』
ニーチェ
いつか空の飛び方を知りたいと思っている者は、まず立ちあがり、歩き、走り、登り、踊ることを学ばなければならない。その過程を飛ばして、飛ぶことはできないのだ