ズラタンに関する名言集・格言集
ズラタン・イブラヒモビッチ
俺はこれまでの人生、独りのことが多かったし、誰かに構ってもらいたいとずっと思って育ってきた。それが突然、俺の熱狂的なファンが出現してサインを欲しがっている。そりゃ、最高に刺激的さ。アドレナリンが沸き出てきたよ。空を飛ぶほどの高揚感だ
『マルチョン名言集・格言集』
ズラタン・イブラヒモビッチ
自分の部屋にはロナウドのポスターを飾っていた。ロナウドは最高だよ。ワールドカップでのフェイントやゴールがすごかっただけじゃなくて、すべての面で秀逸だった。ロナウドこそ、俺が目指す姿だった。違いを出せる男なんだよ。スウェーデン代表が何だっていうんだ。世界から注目されるスーパースターなんてひとりもいないじゃないか。ロナウドが俺のヒーローだ
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ズラタン・イブラヒモビッチ
あるとき、トップチームのトレーニングに参加した。俺は遠慮しなかったよ
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ズラタン・イブラヒモビッチ
ある日、俺は女の子とデートの約束をしたんだ。だが当時の俺はまだウブで、女の子に慣れていなかった。電話番号を尋ねるだけで汗びっしょりだったぜ。関係ねえよ。彼女なんていらねえ。俺はとにかくサッカーのスター選手になるんだ
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ズラタン・イブラヒモビッチ
俺はすぐに逆上する。落ち着きがないことも認めるよ。だが、俺は何らかのアクションを起こさないと、いられないタチなんだ。常に行動していないと落ち着かないんだよ
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ズラタン・イブラヒモビッチ
いいカッコはしたかったが、抵抗もあった。~中略~ 他のヤツらと同じようにしたかったし、同じようなモノを持ちたかった。だがそれよりも、俺流のスタイルを貫きたいって気持ちが強かった。ある意味、これは俺の武器だった。俺と同じ地域出身のヤツらが、金持ちの猿マネをしてるのをよく見たよ。だがあいつらがどんなに頑張ってもカッコ悪かったぜ。それなら俺は逆でいくぜ。俺は自分流のスタイルを貫き通してやる
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ズラタン・イブラヒモビッチ
最近のことだけど、「ズラタンは大物になるってわかってたよ」とか「ズラタンにサッカーを教えたのはわたしだ」とか「僕はズラタンと親友だった」なんておざくヤツらが多い。うんざりだぜ。このころは誰も俺のことなんか見てもいなかった。俺の家のドアをノックするビッグクラブはひとつもなかったぜ。俺はただの鼻たれ小僧だったよ。「このチビは才能あるから、手放すんじゃないぞ」なんて言われたこともなかった。というか、「誰がこのゴキブリ野郎を入れたんだ?」って邪魔者扱いだったぜ
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ズラタン・イブラヒモビッチ
大事なことは勝つことじゃなくて、トリックプレーを見せつけること
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ズラタン・イブラヒモビッチ
俺は乱暴者だし、めちゃくちゃな性格だ。だが筋は一本通っているんだ。学校にはいつも遅刻せずに通ってた。朝起きるのは相当辛かったがな。宿題だってちゃんとやっていたぞ
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ズラタン・イブラヒモビッチ
ほんの数回の栄誉にしがみついて、いつまでも偉そうに自慢しているのもみっともない。そんなスウェーデン人のスポーツ選手がよくいるぜ。とにかく俺は一番になりたかった。そしてプライドをもちたかった
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ズラタン・イブラヒモビッチ
わかったか? 俺は騒動を起こすが、真面目なところもあるんだ。そんな性格がベースになって、俺は自分なりの哲学を作り上げた。俺流の生き方を決めたのさ。デカいことも言うが、きちんと結果も出す。それが俺の信条さ。だから俺は口先だけの男は大嫌いだ
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ズラタン・イブラヒモビッチ
彼は伝説の男だ。アリは他人に何と言われようと気にせず、自分のスタイルを貫き通した。軽々しく謝罪しなかったことも、俺にとってはカッコ良くみえた。アリは我が道を進んでいた。まさに俺が目指していた姿だった
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ズラタン・イブラヒモビッチ
俺には夢中になれることがあった。自転車やサッカー、そしてブルース・リーにモハメド・アリだ。彼らのようになることが俺の夢だったね
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ズラタン・イブラヒモビッチ
だが、俺にはサッカーがあった。サッカーは俺のものだった
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ズラタン・イブラヒモビッチ
俺は決して立派な子どもじゃなかったし、将来を嘱望されるような優秀な子でもなかった。その地区によくいるボールを蹴って遊ぶガキのひとりだった。というか、ひでえ悪ガキだったな
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ズラタン・イブラヒモビッチ
それならプロの泥棒になってやろうじゃやねえか
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ズラタン・イブラヒモビッチ
あまりのハイテンションで、俺は自転車泥棒しまくりそうだったぜ。俺は最高にクールな男じゃないか
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ズラタン・イブラヒモビッチ
俺は自転車そのものよりも盗むときのドキドキ感がたまらなかったんだ
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ズラタン・イブラヒモビッチ
自転車を盗むことを覚えた。南京錠を開く腕前はなかなかのものだったぜ。バ、バーンと俺の手にかかれば楽勝さ。自転車泥棒が俺の最初のアイデンティティだな
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ズラタン・イブラヒモビッチ
全速力で通り抜けないと悪者に捕まってしまうんだ
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ズラタン・イブラヒモビッチ
3週間、スイッチが入ったままだったんだよ。そうだ、俺はコントローラーを放り投げ、そのまま家を飛び出していたんだ
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ズラタン・イブラヒモビッチ
俺はエックスボックスにさらにのめり込み、全神経をゲームに集中させた。俺の指はコントローラーの上を踊り、熱病にかかったかのように入り込んでいた。すべてのフラストレーションをゲームにぶつけた
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ズラタン・イブラヒモビッチ
俺はイライラしていた。そんなときはテレビゲームだ。自宅の2階の部屋に座りこんで、エックスボックスを始めた。「エボルーション」や「コール・オブ・デューティー」はどちらも強烈なゲームだから嫌なことを忘れるにはもってこいだ
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ズラタン・イブラヒモビッチ
俺のゲームへのハマり方はちょっと病的だった。明け方4時や5時までゲームして、2,3時間だけ眠ってから練習に行っていた時期もある
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ズラタン・イブラヒモビッチ
モウリーニョがスペシャル・ワンだということは知っていた
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ズラタン・イブラヒモビッチ
この玉なし野郎! モウリーニョの前じゃおもらしかよ。地獄に落ちちまえ!
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ズラタン・イブラヒモビッチ
言っておくが、俺は自ら衝突を起こすような人間じゃない。確かに俺はこれまであらゆる種類の悪事をしでかしてきた。それは認める。ピッチ上で何度か頭突きもしたよ。だが俺から先に仕掛けたことはない。いいか、ひと度、俺を怒らせたら怖いぜ。ブチギレて見境がなくなる。そんなときはそばに寄らないほうが身のためだぜ
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ズラタン・イブラヒモビッチ
あいつは、強烈な個性をもつ選手を指導できないのだろう。品行方正な小学生だけを相手にしたいんだ
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ズラタン・イブラヒモビッチ
俺が何したってんだ? あいつの頭髪について何か言っちまったのか?
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ズラタン・イブラヒモビッチ
見たか、グアルディオラのクソ野郎! 俺はこうやって決める男なんだ。文句あるか!
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ズラタン・イブラヒモビッチ
ついに以前のズラタンに戻った。俺は思ったね。なぜこんな生活を続けないといけないんだ? 金がないわけじゃない。あのバカ野郎な監督のために何で苦労しなきゃならねえんだよ
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ズラタン・イブラヒモビッチ
グアルディオラは俺を、ありふれた選手、いやへっぽこ選手に変えちまったんだからな
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ズラタン・イブラヒモビッチ
誰が見ても俺はもはやズラタンではなかった
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ズラタン・イブラヒモビッチ
俺はあらゆるレベルで違いを出せる男だ
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ズラタン・イブラヒモビッチ
高校時代、ラルフ・ローレンのセーターを着たイカした女たちを誘うとき、俺はチビリそうになった
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ズラタン・イブラヒモビッチ
時速325キロ出してパトカーを巻きながら、ポルシェをぶっとばした
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ズラタン・イブラヒモビッチ
俺は自分が乗りたい車に乗る。まぬけなヤツらを挑発するためにもな
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ズラタン・イブラヒモビッチ
俺は車が好きなんだ。車は俺の情熱なのさ
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ズラタン・イブラヒモビッチ
俺はキレたプレーをするために怒り狂ってないといけない
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ズラタン・イブラヒモビッチ
他の人と違っていいんだ。自分を信じ続けるといい。世の中いろいろあるけれど、俺だって何とかなったぜ