柳井正に関する名言集・格言集
関連の格言・名言集
柳井正
ユニクロは世界一を目指しているし、世界一を目指さないと何をやっているのか分からない
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
全部変えない限り生き残れない
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
大事なのは、深く考えて深く感じる能力
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
自分で夢を持ってそれを達成することで、自分の立ち位置を変えていかないといけない
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
人生=夢なんですよ。挑戦しない限りエキサイティングじゃない
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
人間はいつ死ぬかわからない
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
日本には、なんとなく安定的にやっていれば生き残ることができるんじゃない?と思っている人が多い
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
競争は「安定、安心、安全」の全く反対
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
もっと危機感を持って仕事をしないといけない
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
ほとんどの人はチャンスをチャンスだと思わずに素通りしてしまう
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
向こうからチャンスが来ることはない
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
人間は与えられたモノ、与えられた運命でしか自分の人生にはならない
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
(服作りを選んだ理由は?)選んだというよりは運命だと思っているんですよ
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
日本の大企業の経営者のほとんどはサラリーマン経営者だから、失敗のリスクを100%背負わない。自分のお金で会社を動かすわけではないし、任期が終われば責任から解放される。だから、よほどせっぱつまらない限り、自分のしたことを否定しない。私は常に否定してこそ商売だと思うんです
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
異業種からの多数の人材を迎えたのも、異質な人材が、安定し保守化した組織を壊すことを期待したから。外から来た人が多すぎると思ったこともありましたが、要するにチームのバランスですね。現場でたたき上げた僕らのような人間も必要ですし、客観的に現場を見て判断を下す人材も必要です。外から来た人に、大きな仕事を任せるのは大胆だと思われるかもしれませんが、うちの活力の源はここにあると考えています
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
組織を固定化したり、壁を作ったりするのが大企業病の典型。そうなると、上の人が現場に降りていかないため、意思疎通が図れないという問題も出てきます。あくまでも現場は宝なんです。だからわが社の場合、極端な話、店長の方が社長よりも偉くないといけない。店長を最終目標に位置づけ、店長という職に誇りを持ってもらいたいんです
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
素材選定から商品生産、企画、顧客満足まで自社でワンサイクルで回すことを徹底して、今まで以上に満足してもらい、リピーター増やすことが大事になる。「海外はこういう方法」ということではなく、グローバルワン、世界中で一つのことをやることが大事だ
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
子供達は経営者にはしないよ。うちの息子二人は、能力も性格も見識も今の執行役員と同等ぐらいのものは持っている。でも飛び抜けてはよくない。だったら実際の経営をするよりも経営者を任命したり、オーナーとして振る舞う方が普通だと思うし、全社にとってはそっちの方が絶対いいと思う
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
一直線に成功ということはほとんどありえないと思う。成功の陰には必ず失敗がある
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
日本人のダメなところは前もって準備しようとするところですね。はじめは失敗するかもしれないけれども、試行錯誤してこそ現場感覚や異文化を身につけられるのです
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
入社した人は全員が現場に入り、そこで働く人、我々の製品を使う人がどういう意味を感じて使っているのか、市場がどういうふうになっているかを肌で感じることが大事です
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
いつも言っているのは、僕のようにしないことだ、ということ。僕のようにしたら絶対に失敗するし、カリスマは必要ない
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
社会のニーズがあるからこそ会社も成長できる。社会からあなたの会社は必要ですよと言われない限りは成長どころか存在すらできません。ですからその国に進出しようと思ったら、その国の社会の一員として社会貢献活動も同時にやる必要があると思っています
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
強みを活かしていくためには、自分の弱みを自覚し、どのようにして強みを伝えていけばよいのかを考えて口に出して表現し、実行することが最も大事だと思います
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
勉強したいと思う源泉は、新しいもの、珍しいもの、自分とは違うものに対する好奇心です
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
現実を知らない限り、リーダーシップは発揮できない
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
組織はリーダーばかりでは成立しません。僕はリーダーシップとフォロワーシップの2つを持たないと真のリーダ-シップは発揮できないんじゃないかと思います
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
会社組織の中ではほとんどの人がリーダーであると同時にフォロワーです。優れたフォロワーシップのある人でないと人はついていかない
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
僕が一番大事にしているのは「真・善・美」です。商売の利害といったものよりも人間の良識を大事にしたい。今あなたがやっていることは社会のお役に立っていますかと考えることが大事です
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
社会のニーズがあるからこそ会社も成長できる。社会からあなたの会社は必要ですよと言われない限りは成長どころか存在すらできません。ですからその国に進出しようと思ったら、その国の社会の一員として社会貢献活動も同時にやる必要があると思っています
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
強みを活かしていくためには、自分の弱みを自覚し、どのようにして強みを伝えていけばよいのかを考えて口に出して表現し、実行することが最も大事だと思います
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
勉強したいと思う源泉は、新しいもの、珍しいもの、自分とは違うものに対する好奇心です
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
管理職の皆さんに言いたいのは、ひとつの分野のことだけではなく「全部」知ることです。たとえば生産の仕事をしている人も、経理の仕事を知る。経理の仕事をしていたら情報システムの仕事も知ろうとする。あるいは誰がどこでどんな仕事をしているのか、世界中の会社全体の動きを知る。そのためにはインターネットを使い、あるいは現地に飛んで一緒に仕事をすることも大事です。互いに仕事をより深く知ることによって信頼感と連帯感が生まれてくると思います
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
成功したと思うこと、それがすなわちマンネリと保守化、形式化、慢心を生む源だ
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
僕はどちらかと言えば、内向的で人づき合いが下手です。
つまり商売には向いていない。
しかも商売を始めたのは炭鉱町の駅前商店街です。
今でも本社の最寄り駅は無人駅。キツネとタヌキが出るようなところです。
そんな僕の境遇と比べると今の人は恵まれています。
インターネットを使えば誰もがあらゆる情報にアクセスできるオープンな世界が広がっている。
それなのに、すべてが海外に流れ出て日本が終わるかのように嘆く人がいる。
恵まれすぎて、今以上の生活を望まなくなったことが一番の問題でしょう。
要するに、みんなが「坊ちゃん」「嬢ちゃん」になってしまった
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
今の若い人はバブル崩壊後の世界しか知りません。親の給料がどんどん下がる環境で育てば、安定を求めるようになるのかもしれない。けれども、それが起業家精神や事業欲、自分で生活して家庭を営むんだという人間として本来あるべき欲を阻害してしまった
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
外国人とビジネスする場合、相手がどんな人間か知り、その人を信頼しないと商談は進みません
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
日本では、会社という看板を隠れ蓑にして、なかなか個人が表に出てこない。だから重要な経営判断を下す場合でも、責任の所在が曖昧になってしまう
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
僕は子供の頃、親と一緒の部屋で寝ていました。するとおふくろとおやじが夜、年末の資金繰りを話し合うんです。うちは大丈夫かと思うことが何度もありました。これが僕の原体験です。今は皆さんサラリーマンで、毎月毎月、同じ額の給料が入ってくる。これは現実のビジネスとは違います。会社はいつ潰れるか分からないし、店だっていつ閉店するか分からない。そういう現実感が希薄になっている
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
僕はよく、こんなことを社員に言っています。「おまえたちは自分の能力を全然発揮していない。人間は普段、自分の能力の3%しか使っていなくて、残る97%の能力は眠っている。眠っている能力を覚ませ」と
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
本気で仕事に取り組めば、分からないことや課題が見えるはずです。課題さえ分かれば、そのほとんどは解決できるものですから、人は何倍でも成長できる。まずは課題意識を持つことです
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
欲望は、ある意味で非常に悪い面もありますが、人間が生きるため必要なものでもある。生存欲に火がついてないんです
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
いままで私は数多くの失敗をしてきました。その中で大きな失敗が、店長を主役にした会社にしようとしてきたことです。これからは、店舗のスタッフ一人一人を主役にします
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
日本人が海外で働く場合もローカル化してもらう。たとえばニューヨークに行く人には「ニューヨーカーになれ」とよく言うんです。外国人の経営者と対等に話ができて、その人達を使わないといけないので、日本人とつるんでいるようではどうしようもない
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
まず儲かるところからやっていかないといけないから、儲からないところにそんな資本投下できない
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
僕は一人ずつの人を説得したら変えられると思ったんですよ。でも人はやっぱり自分の過去とか自分の経験とか自分の能力とかいったことで変えられない人もいる。でも変えられない人を否定してもしょうがないなということなんです。だから変えられなくてもこつこつ頑張っている人は、それはそれとしてやっぱりいい人生だったなと言ってもらえるようにしたい
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
僕は仕事が一番楽しい。どんなことよりも面白い。ゴルフをやるより、仕事の方がはるかに充実します
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
儲けた後の行動は他人がちゃんと見ています。大金を手に入れた若いベンチャー経営者の中には金銭感覚がズレた人がいます。30代くらいでプライベートジェットを買ったり、高級車を何台も車庫に置いたり。仕事をほったらかしにして、ゴルフしたり、世界旅行したり。世間や取引先がそんな経営者を信用しますか?社員だってやる気がなくなるでしょう。銀行なんて実にシビアだから、生活が派手になった経営者には冷たくなる
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
会社のオーナーは一人の後継者をつくるだけではいけない。社内に経営者のチームを育てなければならない。組織や仕組みで会社が成長を続けていけるようにする。一人の優秀な経営者を待ち望むよりも、組織自体を確実にする方が正しいように思います
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
頭のいい人は自分の考えがすべてだと思いがちです。なかなか他人の意見を受け入れようとしません。けれど実際に仕事をするには他人の意見に対する理解力が必要なんです。自分の視点だけで世の中を眺めるのでなく、上の人の視線になって想像する場面もあれば、下の人の視線で考えることもある
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
経営書を読むとき、漠然と活字を追っているわけではなく、読みながらこの会社を自分が経営していたらどうする、と登場する経営者を自らに置き換えて考える。著者が書いたことと自分の想像を突き合わせながらページをめくっています。そうしないと本を読んだという気がしない
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
「わかる」ということは身にしみることです。自分で体験して、これが原理原則なんだなと実感しない限り、その後の行動指針にはなりません。本で読んだり、他人に聞いても、本当の意味はわかるものじゃない。僕は「知った」ではなく「わかって」よかったと思っています
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
寛容性や他人への共感がないとビジネスの現場は回っていきません。いろいろな人に会って、いろいろな考え方を知る。いろいろな現象を分析する能力がなければ経営はできません
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
お客様はシビアです。商品と自分のお金を交換するわけだから、お金にふさわしい価値があるかないかを瞬時に見ぬきます。ですから、絶対に騙すことはできません。もし、お客様を騙そうとすれば必ず大きなしっぺ返しに遭います
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
自分が自分に対しての最大の批判者です
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
世の中の変化と市場は暴力的です。そこでは自分の都合や自社の都合は一切許されません
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
変革しろ、さもなくば、死だ
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
去年と今年を変えない限り、会社は潰れると思って欲しい
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
チームの先頭に立ってビジョンを示し、問題があったら真っ先に飛び込む。経営者がまず変わるべきです
『マルチョン名言集・格言集』
柳井正
日本には人、モノ、カネ、インフラのすべてが揃っています。やる気さえあれば、日本は最高の立地と言える。チャンスはたくさんある