農業に関する名言集・格言集
エマーソン
こうして庭で鍬を振るって畑を耕していると、気分がすっかりさわやかになり、体の調子も良くなるので、自分でやるべき仕事を今まで人任せにしていたのは、何と愚かだったのだろうと、はっと気づくのである
『マルチョン名言集・格言集』
デーブ スペクター
早く東北地方の田畑が回復して「農と言えるニッポン」になってほしいと祈るばかりです
『マルチョン名言集・格言集』
フリードリヒ・ニーチェ
わたしたは学者たちの家を出たのだ。出がけに、はげしくそのドアをしめてやったのだ。‥‥‥学者たちをつかめば、彼らは粉袋のように埃を立てる。‥‥‥その埃が、もとは夏の畑の、あの黄金色の歓喜、麦の粒だということには、誰も思い及ばない
『マルチョン名言集・格言集』
オルテガ・イ・ガセット
歴史は農業と同じように、高い丘からではなく谷間から、つまり卓越した人間からではなく、平均的な社会水準から養分を摂取するのである
『マルチョン名言集・格言集』
鳩山由紀夫
この世界から足を洗ったら、農業をやりたい
『マルチョン名言集・格言集』
プリニウス
農業について、広く知られた格言がある。どんなことでも遅すぎると言う事はない、そして、どんなことをやるにも時期を外してはならないというものだ。そして第三の格言は、失われた機会は二度と戻らないというものである
『マルチョン名言集・格言集』
アイゼンハウアー
農業は、手に持つ鍬が鉛筆で、しかもトウモロコシ畑から千マイルも離れた場所にいる人には、いとも簡単なことのように見えるものだ
『マルチョン名言集・格言集』
為末大
年をとって人里離れた所で農業を営んでいる。いつもと同じ農作業の途中でいつもと同じ事を僕が話しだす。『僕は一体何ものなのか』もう何千回も聞いた同じ話を、一回目と変わらず微笑みながら君が聞いている。それが幸せだと思ったので入籍しました。お互いがお互いであるだけで、何も望まず求めないような、そんな夫婦を目指して行こうと思います
『マルチョン名言集・格言集』
三国志
この黄河をながめてると黄河が語りかけてくるんですよ。中国を開いた漢民族もこの砂と同じように遠くからやってきて‥‥‥この黄河に沿って農業を開き 産業を起こし何千年の文化を作ったと語りかけてくるんですよ。だからこうやって いつまでながめても あきないんです
『マルチョン名言集・格言集』
野田佳彦
私の父は、富山県の農家の6人兄弟の末っ子です。私の母は、千葉県の船橋の農家の11人兄弟の末っ子です。農家の末っ子同士の間に生まれた長男が私です。選挙区は都市部ですがなぜかシティーボーイに見えない理由はそこに あるかもしれません
『マルチョン名言集・格言集』
シドニー・W. ミンツ
コーヒーと砂糖がヨーロッパ人の幸福にとって不可欠か否かは知らない。しかし、この二つの生産物が世界の広大な地域に不幸をもたらしたことだけは確実。すなわち、アメリカでは、これらの植物を栽培する土地を求めて、人びとを追い払われ、アフリカでは、それらの栽培にあたるべき労働力を求めて、人びとが連行されたのである
『マルチョン名言集・格言集』
金子美登
設計図は、種の中にあるんですよね人間はちょっと見守ってやるとか お世話するかっていうことでなるだけ稲にも聞きながら 毎年やってるんですけど
『マルチョン名言集・格言集』
木村秋則
私の栽培は、目が農薬であり肥料なんです
『マルチョン名言集・格言集』
タルムード
農業は最低の職業である
『マルチョン名言集・格言集』
福田恆存
教育と教養とは別物です。教養を身につけた人間は、知識階級よりも職人や百姓のうちに多く見いだされる
『マルチョン名言集・格言集』
宮本武蔵
武士といえば、常に死ができている者と自惚れているようだが、そんなものは出家、女、百姓とて同様だ。武士が他と異なるのは、兵法の心得があるという一点においてだけだ
『マルチョン名言集・格言集』
武田信玄
晴信の弓矢は欲のためではなく、民百姓を安楽にするためだと民に知らせれば、わしが軍を進めるのを待ち望むようになる
『マルチョン名言集・格言集』
ラルフ・ランサム
報酬を得るには、働かなければならない。収穫を得るには、種をまかねばならない。大きな喜びを得るには、涙を流さねばならない
『マルチョン名言集・格言集』
ゲーテ
人間には多くの宝、多くの楽しみが与えられている。しかし人生最大の幸福、最も豊かな収穫は、なんといっても善良軽快な心だ
『マルチョン名言集・格言集』
本多静六
労働者でも、商人でも、学生でも、学者でも、百姓でも、その他いかなる職業でも、少し努力を続けさえすれば、必ずその職業に趣味を生じ、道楽化することができる
『マルチョン名言集・格言集』
清水克衛
「まず先に人を喜ばす」。この感覚が大事なんですよ。タネまきと一緒ですよね。先に「喜び」を配ること。なのに、タネもまかないうちから、「収穫しよう」ってことばかりに、気をとられてしまう。逆なんですよね
『マルチョン名言集・格言集』
ロバート・ルイス・スティーヴンソン
どれだけ収穫できたかではなく、どれだけの種をまけたかで、毎日を評価しなさい
『マルチョン名言集・格言集』
貝原益軒
60歳までに種を蒔く。そして60歳を過ぎたら、人生の収穫期に入りなさい
『マルチョン名言集・格言集』
ミハイル・ゴルバチョフ
私は収穫の時には立ち会わないかもしれないが、今のうちにまけるだけの種をまいておきたいと思う
『マルチョン名言集・格言集』
サミュエル・スマイルズ
作物を刈り取るには、まず種をまかなくてはならない。その後は、収穫の時期がくるのを、忍耐強く待ちつづける必要がある
『マルチョン名言集・格言集』
ジム・ローン
人生は必要より行動に応える。米にしても「必要だから収穫がある」のではなく、「種をまいたから収穫がある」のだ。「収穫が必要」なら、まず種をまかなければならない。行動する少数派はただ傍観する多数派の羨望の的である。休息は必要なものだが目的にしてはいけない。休息はエネルギーの補給に必要な分だけとればいい。大地は言う。「食べるものがないと訴えるなら種をまけ」英知と強い意思を実行に移す術を学べ。春の種蒔き、秋の物乞い、どちらかを択一せよ
『マルチョン名言集・格言集』
ジェームズ・アレン
行いは思いの花であり、喜びや悲しみはその果実です。私たちは、ときには甘く、ときに苦い果実を、自分で育て、収穫するのです
『マルチョン名言集・格言集』
ジョン・C・マクスウェル
なかなか夢を達成できない人に限って、「考え方を変えずに結果だけを変えよう」とする。だがそんな”うまい話”があるはずがない。イラクサを植えて、どんなに一生懸命に水や肥料をやって手入れをしたところでトウモロコシが収穫できるわけがない。収穫物が気に入らないのなら、蒔く種を変えなければならない
『マルチョン名言集・格言集』
ブッカー・T・ワシントン
畑を耕やす尊さを知るまでは、いかなる民族も栄えることは出来ません
『マルチョン名言集・格言集』
清水克衛
荒れた畑は、雑草を抜き、もう一度たがやせばいいのです。自然の産物である、あなたに生命も同じです。何度でも、やり直せるのです
『マルチョン名言集・格言集』
ジェームズ・スベンソン
豊かな収穫を得ようとするなら、まず畑を耕して、肥料をやり、種をまき、水をやり、発芽させ、日光を当てて育てなければならない。このプロセスには相当な時間を要するが、地道な努力が実る日は必ず来る
『マルチョン名言集・格言集』
ロマン・ロラン
人生は人間が共同で利用するブドウ畑です。一緒に栽培して、共に収穫するのです
『マルチョン名言集・格言集』
ヴォルテール
何はともあれ、我々は我々の畑を耕さなければなりません
『マルチョン名言集・格言集』
プリボイ
よい女房をもらおうと思ったら、ダンスの輪の中から選ばずに、畑で働いている女性の中から選ばなくてはならない
『マルチョン名言集・格言集』
ゲーテ
国王であれ、農民であれ、家庭に平和を見いだせる者が、もっとも幸せである
『マルチョン名言集・格言集』
キケロ
あらゆる職業の中で、最も生産的で、最も楽しく、最も自由人に適するものは農業である
『マルチョン名言集・格言集』
渡邉美樹
儲かるから、儲かりそうだからで、事業をはじめたことなんて今まで一度もないんです。外食事業だって、儲かりそうだからやったわけじゃない。そこに「出会い」「ふれあい」「やすらぎ」を提供したい。お客様の思い出と関わりたい。という想いがあったから。農業だってそう。お店に来るお客様が安心して口にできる、安全な野菜を提供したかったから。環境もそうです。全部好きで始めたことなんです
『マルチョン名言集・格言集』
ジョセフ・マーフィー
農民は農業の法則を信じます。船長は航海の法則を信じます。彼らは地球上に人間があらわれる以前から存在していた原理を活用しているのです。同様にあなたも心の法則を信じなさい。そうすれば人生の大いなる果実を実らせている目的地へ行き着くことができるでしょう
『マルチョン名言集・格言集』
福沢諭吉
学問を志した以上、大いに学問に励むべきだ。農業に就くなら豪農に、商業に入るなら大商人になりたまえ。学生は小さな安定に満足してはならない。粗衣、粗食、寒暑に耐え、米をまき、薪を割り、それでも学問はできるのである
『マルチョン名言集・格言集』
二宮尊徳
キュウリを植えればキュウリと別のものが収穫できると思うな。人は自分の植えたものを収穫するのである