ローマに関する名言集・格言集


プロペルティウス(古代ローマの詩人)
万物は流転する。たしかに愛は流転する
『マルチョン名言集・格言集』
プブリウス・シルス(古代ローマ作家)
他人の環境はよく思われるも、他方、我々の境遇は他人からよく思われる
『マルチョン名言集・格言集』
ユウェナリス(古代ローマの風刺詩人)
健全なる精神は健全なる身体に宿る
『マルチョン名言集・格言集』
オウィディウス(古代ローマの詩人)
今日覚悟のできていない者は、明日になればさらに覚悟ができていない
『マルチョン名言集・格言集』
ウェルギリウス(古代ローマの詩人)
すべての悪のうち、うわさが最も速い。うわさはその速さによって力を持ち、進むに従って勢力を得る
『マルチョン名言集・格言集』
オウディウス(古代ローマ名言)
男は清らかな美にひかれるものだ。あなたの巻毛を乱雑にしておきたもうな
『マルチョン名言集・格言集』
キケロ(古代ローマ名言)
食物の最上の調味料は飢えなり、飲物のそれは渇なり
『マルチョン名言集・格言集』
ウェルギリウス(古代ローマの詩人)
地上のあらゆる生物、人間も四足獣も家畜も鳥類も、すべての愛の炎にかり立てられる。愛はあらゆるものの帝王なり
『マルチョン名言集・格言集』
セネカ(古代ローマ名言)
不要なものは一文でも高い
『マルチョン名言集・格言集』
オヴィディウス(古代ローマ名言)
汝が幸せである限り、汝は多くの友を持つが、雲行きが悪くなると孤独になろう
『マルチョン名言集・格言集』
オヴィディウス(古代ローマ名言)
墓に入るまでは、人間は幸福なりと称するべきにあらず
『マルチョン名言集・格言集』
サルスティウス(古代ローマ名言)
あらゆる戦争は、起こすのは簡単だが、やめるのは極めてむずかしい。戦争の始めと終わりは、同じ人間の手中にあるわけではない。始める方は、どんな臆病者にもできるが、やめる方は、勝利者がやめたいと思う時だけだ
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(西洋の格言)
ローマにあってはローマ人のごとくせよ
『マルチョン名言集・格言集』
塩野七生
ローマ人は、頭脳でギリシャ人に劣り、技術でエトルリア人に劣り、経済力でカルタゴ人に劣るといわれた。それなのに彼らに勝てたのは、持てる力を戦略的に活用する能力にたけていたからだ
『マルチョン名言集・格言集』
アイスキュロス(古代ローマ名言)
倒れし者を、そのうえ蹴りつけんというのが人間の生まれつきの性
『マルチョン名言集・格言集』
ウェルギリウス(古代ローマの詩人)
途中で投げ出してしまった仕事、手を着けずに放っておいた仕事は、やがて山のように大きく積もって、人を悩ませる
『マルチョン名言集・格言集』
マルティアリス(古代ローマの詩人)
すべての日がそれぞれの贈り物をもっている
『マルチョン名言集・格言集』
マリニウス(古代ローマの詩人)
私達は生まれたとたん死にはじめている
『マルチョン名言集・格言集』
プリニウス(古代ローマの博物学者)
私は人間である。こと人間に関するかぎり自分に無縁なものはないと思われる
『マルチョン名言集・格言集』
オウィディウス(古代ローマの詩人)
もし一年を通して太陽の日と雲の日とを数えてみれば、晴れた日の方が多かったということが分かるだろう
『マルチョン名言集・格言集』
ウェルギリウス(古代ローマの詩人)
愛の誓いは、船乗りがする神への誓いのようなものだ。嵐が過ぎると忘れてしまう
『マルチョン名言集・格言集』
セネカ(古代ローマ名言)
他人に自分の秘密を守ってもらいたいなら、最初から他人に秘密をもらしてはいけない
『マルチョン名言集・格言集』
タキトゥス(古代ローマ名言)
人間は地位が高くなるほど、足もとが滑りやすくなる
『マルチョン名言集・格言集』
セネカ(古代ローマ名言)
何人も判断するよりはむしろ信ずることを願う
『マルチョン名言集・格言集』
プラウトゥス(古代ローマ名言)
人間は人間にとって狼である
『マルチョン名言集・格言集』
ホラティウス(古代ローマ名言)
生まれながらに欠点のない人間などいない。最上なのは、欠点が少ない人間だ
『マルチョン名言集・格言集』
リウィウス『ローマ建国史』より
栄光を軽んずるものこそ、真の栄光を得るであろう
『マルチョン名言集・格言集』
アイスキュロス(古代ローマ名言)
嫉妬心を少しも持たず、友人の成功を喜ぶ強き性格の持主は皆無なり
『マルチョン名言集・格言集』
エピクテトス(古代ローマ名言)
自由というのは、我々が欲しいと思うものを、かたっぱしから思う存分楽しむことによって得られるというものではなくして、むしろ欲望を抑制することによって得られるものである
『マルチョン名言集・格言集』
マルクス・アウレリウス(古代ローマ名言)
いかなる自然も芸術に劣らず。芸術の仕事は、すべて自然のものごとを真似ることなり
『マルチョン名言集・格言集』
オヴィディウス(古代ローマ名言)
生活が順調なるときは多くの友が取り巻くも、天機に恵まれず生活が左前になれば、ひとり置き去りにされる
『マルチョン名言集・格言集』
プブリリウス・シュルス(古代ローマ名言)
老人の愚か者は長く生きたのではなく、長くこの世にいただけだ
『マルチョン名言集・格言集』
キケロ(古代ローマ名言)
喜んだ人は喜びの種を忘れるが、悲しんだ人は悲しみの種を忘れない
『マルチョン名言集・格言集』
コルネリア・グラックス(古代ローマ名言)
子は、母の胎内で育つだけではなく、母親のとりしきる食卓の会話でも育つ
『マルチョン名言集・格言集』
シルス(古代ローマ名言)
最高に到達せんと欲せば最低から始めよ
『マルチョン名言集・格言集』
セネカ(古代ローマ名言)
万人を信じるのと万人を信じないのとは、間違いの大きさにおいて同じである
『マルチョン名言集・格言集』
オヴィディウス(古代ローマ人)
生活が順調なるときは多くの友が取り巻くも、天機に恵まれず生活が左前になれば、ひとり置き去りにされる
『マルチョン名言集・格言集』
キケロ(古代ローマ人)
喜んだ人は喜びの種を忘れるが、悲しんだ人は悲しみの種を忘れない
『マルチョン名言集・格言集』
プブリリウス・シュルス(古代ローマ人)
人は論じすぎて、真実を見失う