渡辺和子の名言集・格言集
渡辺和子
人生はいつもいつも第一志望ばかりを歩けるものではありません。
そして必ずしも、第一志望の道を歩くことだけが、自分にとって最良と言えないことだってあるのです
『マルチョン名言集・格言集』
渡辺和子
神様は私たちの「願ったもの」よりも、幸せを増すのに「必要なもの」を与えてくださいます。
それは必ずしも自分が欲しくないものかもしれません。
しかしすべて必要なものなのだと、感謝して謙虚に受け入れることが大切です
『マルチョン名言集・格言集』
渡辺和子
どんなに忙しくても、いや、むしろ、忙しいからこそ、一日の中、5分でも、10分でも静かな時間、一見「無駄な時間」をつくらなくてはいけないのです
『マルチョン名言集・格言集』
渡辺和子
数多い出会いがあっても「自分」というものがしっかりしてさえいれば、それらの影響に流されることなく、むしろ、それらを通して自分というものが鮮明になってきます
『マルチョン名言集・格言集』
渡辺和子
今という瞬間は、今を先立つわたしの歴史の集大成であると同時に、今をどう生きるかが次の自分を決定するということです。人生は点のつながりとして一つの線であって、遊離した今というものはなく、過去とつながり、そして未来とつながっているわけです
『マルチョン名言集・格言集』
渡辺和子
「自分と仲良く生きる」といい。好きな自分と四六時中一緒にいる人は、自然と笑顔が多くなり、言葉から刺がなくなり、相手の言葉をふんわりと受け止めることができるようになるから不思議です
『マルチョン名言集・格言集』
渡辺和子
女性が、一日の間に鏡をのぞきこむ回数ほどに、自分の心をのぞきこみ、内省し、心の手入れを怠らなかったならば、どんな高価な化粧品や装身具も与えることができない美しさが、いつしかその人に備わることでしょう。それは年とともに色あせるどころか、むしろ深まっていく「美しさ」なのです
『マルチョン名言集・格言集』
渡辺和子
いつまでもおぼえていたらとても辛いだろうと思ういろいろなことを、ありがたいことに私たちは忘れることができる。そして、時間というお薬があるんです
『マルチョン名言集・格言集』
渡辺和子
人間は寂しさの中で成長します。
寂しさを感じない時には気づかなかった自分の無力さと限界を知り、他人と自分の間に横たわる必然的な距離について考察するようになります。
寂しさの苦杯をなめて、はじめて、他人もまた味わっている孤独感へのやさしいいたわりの心を育てることができるのです
『マルチョン名言集・格言集』
渡辺和子
目立たない仕事をしている人へのあいさつを忘れてはいけない。私たちはお互いに「おかげさま」で生きているのだから
『マルチョン名言集・格言集』
渡辺和子
つらい日々も、笑える日につながっている
『マルチョン名言集・格言集』
渡辺和子
苦しい峠でも必ず、下り坂になる