荘子に関する名言集・格言集
荘子
道は通じて、一たり
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
利を見てしこうして、その真を忘る
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
和して唱えず
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
水の積むこと厚からざれば、則ち、大舟を負うに力なし
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
憂あれば、則ち救われず
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
之を聴くに、心をもってせよ
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
内直くして、外曲がる
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
善を為すも名に近づく無く、悪を為すも刑に近づく無し
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
死を視ること生のごとし
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
至言語は言を去る
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
無用たらんとつとめた櫟(クヌギ)の木
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
高きに登るも慄れず、水に入っても濡れず、火に入っても熱からず、雲気をしのいで永久に生きるもの
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
時に安んじて順に処れば、哀楽入る能わず
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
荘周、夢に胡蝶となる
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
鷦鷯森林に巣くうも一枝に過ぎず。偃鼠河に飲むも、満腹に過ぎず
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
坐忘(ざぼう)
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
大を用うるに拙(せつ)なり
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
畸人(きじん)なる者は、人に畸(き)して、そうして天にひとし
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
兄弟は手足、手足を断てば、再び継ぎ難い
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
至人は己無し、神人は巧無し、聖人は名無し
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
宰相と為らずんば、則ち良医と為れ
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
其の俗に入らば、其の俗に従う
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
吾が生や涯りあり、しかして知や涯なし
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
無用の用(むようのよう)
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
不言の言を聞く
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
一人で立てた計画は不完全だが、二人で立てた計画はもっとよい
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
胡蝶の夢
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
機械を用いるものは機事をめぐらす
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
受け身の生き方に自由で主体性のある生き方がある
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
不測に立ちて無有に遊ぶ
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
人間がこの地上に立つために必要なのは足をおく余地だけだが、その余地以外をぜんぶ奈落にまでつづく空間にしてしまったら、地面としての役に立つだろうか。立たないではないか。無用がじつは用の足しになる
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
その生や浮かぶごとく、その死や休(いこ)うがごとし
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
自然には差別はなく、命は等しい
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
至楽は楽しみなく、至誉は誉れなし
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
管(くだ)を用いて天をうかがい、錐(きり)を用いて地を指すなり
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
おくらず、むかえず、応じて、しかしておさめず
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
その耆欲、深き者は、その天機、浅し
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
いかなる人も、夢を見ている限り、それが、夢であることに気づかない
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
聖人なる者は天地の美に基づきて万物の理に達する
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
人の適を適として、自ら其適を適とせざる者なり
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
命長ければ、恥多し
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
駿馬は、一日に千里走ることができるが、鼠を捕まえることでは猫にはかなわない
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
敬を以てする孝は易く、愛を以てする孝は難し。親を忘るるは易きも、親をして我を忘れしむるは難し
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
其の愚を知る者は、大愚にあらざるなり。其の惑を知る者は、大惑にあらざるなり。大惑なる者は終身解せず、大愚なの者は終身霊ならず
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
井の中の蛙、大海を知らず
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
道は小成に隠れ、言は栄華に隠る
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
功を以て人に勝つことなかれ。謀を以て人に勝つことなかれ。戦を以て人に勝つことなかれ
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
犬はよく吠ゆるを以って良とせず、人はよく話すを以って賢とせず
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
力足らざれば偽り、知足らざれば欺き、財足らざれば盗む
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
君子の交わりは淡きこと水のごとし、小人の交わりは甘きこと醴のごとし
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
面と向って人を褒めたがるやつは、影に回ると悪口を言いたがる
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
徳をもって人に分かつ、これを聖という。財をもって人に分かつ、これを賢という
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
明鏡止水(めいきょうしすい)
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
人は皆、有用の用を知るも、無用の用を知らず
『マルチョン名言集・格言集』
荘子
窮するもまた楽しみ、通ずるもまた楽しむ。楽しむ所は窮通に非ざるなり