剣道に関する名言集・格言集
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弱い者をいじめず、強い者にもひるまない
『マルチョン名言集・格言集』
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挫けそうになった時
泣きたくなった時
やめたくなった時
立ち向かえ
その1秒が己の一生の道
『マルチョン名言集・格言集』
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練習はおにぎりだ!!
俺らの血となり肉となる!!
だから、練習が不必要だとは言わせないぞ!!
『マルチョン名言集・格言集』
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努力をする人は「希望」を語り
努力をしない人は「不満」を語る
『マルチョン名言集・格言集』
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相手を恐れて何もしなかったらそこで試合終了
相手を恐れた時が最大のチャンスだ
常に「勝つ」という気持ちを持ち
恐れを勇気へと変えろ
『マルチョン名言集・格言集』
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剣を磨くより先に心を磨け
『マルチョン名言集・格言集』
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考えるな、まわりの空気に捕らわれるな、力むな、己を信じろ。勝負の時こそ無念夢想
『マルチョン名言集・格言集』
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一流の剣士である前に
一流の人であれ
『マルチョン名言集・格言集』
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剣とは胸に誠を刻むこと
道とは人に夢を語ること
『マルチョン名言集・格言集』
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勝ち方よりなぜ負けたかを知れ
『マルチョン名言集・格言集』
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打たれて感謝!打って恩返し
『マルチョン名言集・格言集』
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剣道で負けたなら剣道で勝て!
『マルチョン名言集・格言集』
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生活即剣道
『マルチョン名言集・格言集』
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右手は添えるだけ
『マルチョン名言集・格言集』
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稽古は大変だ、だから大きく変わるチャンスだ。
『マルチョン名言集・格言集』
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人生という植木鉢に
剣道という種を蒔き
練習という水をあげ
努力という肥料を与え
仲間という太陽の光を浴びながら
全国に花を咲かせる
『マルチョン名言集・格言集』
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自分自身を信じることができないやつに剣道をやる資格はない
『マルチョン名言集・格言集』
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勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし
『マルチョン名言集・格言集』
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相手の敗けを願う人は弱い、相手に勝ちたいと思う気持ちが強い人は強い
『マルチョン名言集・格言集』
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剣道は"気持ち"
『マルチョン名言集・格言集』
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己に打ち勝て
『マルチョン名言集・格言集』
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打ち勝つ剣道より相手の心を打つ剣道をしなさい
『マルチョン名言集・格言集』
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1.敵を知れ 2.敵を敬え 3.敵に教われ 4.敵より上を目指せ 5.上を感じろ そして頂点へ
『マルチョン名言集・格言集』
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打って反省打たれて感謝
『マルチョン名言集・格言集』
持田盛二
私は剣道の基礎を体で覚えるのに五十年かかった
『マルチョン名言集・格言集』
高野佐三郎
剣道を科学的に研究せよ
『マルチョン名言集・格言集』
桃井八郎佐衛門
勝つより負けざるを知る
『マルチョン名言集・格言集』
持田盛二
私の剣道は五十を過ぎてから本当の修行に入った。心で剣道しようとしたからである
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(石川県剣道連盟)
剣の道は、礼に始まり礼に終わる
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(剣道に関する良い言葉)
品のある剣道をしなさい
『マルチョン名言集・格言集』
高野佐三郎(剣道家)
剣の道は深い、精神を統一せぬ限り勝負は負ける。中断に構えたら、じっと相手の身体全体を見つめて、間合いを測る。心を集中させていくと相手の心の中が読める。跳びこむときは、自分が切られることを恐れてはいけない。たとえ皮を切らせても、相手の肉を切ればこちらが勝ちだ。その一瞬の皮膜のあいだに勝負を賭けよ
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(剣道の月刊誌)
毎日のその一寸したことが大事なのですが、人間の身勝手さは今も昔も余り変りがないようでして、その修行をさておいて、自分の悪いところは生まれつきだと親に責任を転化したり、事態が悪くなれば周囲が悪いと責任を転化する。だから自分の悪癖も、現状の自分も、ここに至った原因は全部自分以外にありとしてしまいますから改善向上のしょうがないのです。これらのことは全て自分の我侭、忍耐、克己心のなさに起因すると自覚することが修行の出発点となるのです
『マルチョン名言集・格言集』
夏木六三四『六三四の剣』
剣道は手二分に足八分!!足のさばきで敵をうけ!敵をかわし!敵を打つ
『マルチョン名言集・格言集』
夏木佳代『六三四の剣』
ただ他人を打ち倒すための剣術ではなく、剣道というのは自然に自分を人間的に磨いてくれるものだと父っちゃは信じていましたもの
『マルチョン名言集・格言集』
古沢兵衛『六三四の剣』
たとえばわしの剣が深い闇へつき進むものなら、おまえの剣は光をめざしてつき進むものじゃろう。根本が異質なふたつが争う時は、つねに互いの命をかけた真剣勝負となってしまうのじゃろ
『マルチョン名言集・格言集』
宮本武蔵『五輪書』より
相手の心を攻めて十分に働かさないようにする。移すように引き込む。侮らせ、油断させ、腹を立てさせる。意表をついたり恐怖心を起こさせる
『マルチョン名言集・格言集』
宮本武蔵『五輪書』より
影を動かし、相手の出たところを打てば勝ちは易しい
『マルチョン名言集・格言集』
宮本武蔵『五輪書』より
観見の目付ということがある。観(内面・兆し)の目強く、見(外見の動き)の目弱く。視界は広く。剣を見ないで剣を見る
『マルチョン名言集・格言集』
宮本武蔵『五輪書』より
調子の間を知り、兆しを押さえると楽に勝てる
『マルチョン名言集・格言集』
宮本武蔵『五輪書』より
相手の技量を測るこころを持って、長短を知るべし。敵の身になって考えると理解できる
『マルチョン名言集・格言集』
宮本武蔵『五輪書』より
一拍子の剣は相手の備えが整わない所を一挙に勝負に出る、剣を踏む勢いで。二の腰の拍子の剣は打つと見せかけて調子を外し、相手の気が緩んだ時に打って出る
『マルチョン名言集・格言集』
宮本武蔵『五輪書』より
気合いは勢いなので、三つの声即ち初中後の声がある。初めの声は相手を威圧するようにかける。戦いの間は調子を低くして底の方から押し出すようにかける。勝ちて後は大きく強く出す
『マルチョン名言集・格言集』
宮本武蔵『五輪書』より
構えたり、受けたりするときに、切る心を忘れては負ける。切る心を忘れて居着くは死処
『マルチョン名言集・格言集』
宮本武蔵『五輪書』より
平常の心。打ち込むときは無心
『マルチョン名言集・格言集』
宮本武蔵『五輪書』より
意のこころは軽く、心のこころは重く。心は水にして事に応じる ー 意は作為・行動力、心は融通無碍の対応力か
『マルチョン名言集・格言集』
宮本武蔵 著『五輪書』より
体の力は入れない。手や肘が固まっていては素早く剣を出すことができなくなる。力を入れるところは、うなじ、剣を握る小指と薬指(親指、人差し指は浮かす様に、中指は軽く握る)、膝から下つま先まで。腕の上腕は弱く、下筋は強く持つ
『マルチョン名言集・格言集』
宮本武蔵 著『五輪書』より
屈む姿勢は悪い。相手に優越感と余裕を与える。丈比べの様に姿勢は伸ばす。顔は正面を向き、肩を張らず、膝の力を抜いて、腹は少し出すようにする
『マルチョン名言集・格言集』
武田惣角
油断あれば、どんな達人でも素人に敗れる。音無きに聞き、姿無きに見る。一見して相手を制し、戦わず価値を得ることが “合気” の極意なりき
『マルチョン名言集・格言集』
宮崎正裕(剣道家)
打たれて学ぶことが多く、思い通りの打ちが決まれば嬉しいし打たれれば参ったと思う。今は打った打たれたを素直に受け止められる
『マルチョン名言集・格言集』
内村良一(剣道家)
剣道は誰にでもできることを、誰にもできないぐらいやることが大事
『マルチョン名言集・格言集』
土方歳三(剣道・剣術家)
よいか、人を斬る剣は所詮は度胸である。剣技はつまるところ、面の斬撃と、突き以外にない。習い覚えた区々たる剣技の末梢を忘れることだ
『マルチョン名言集・格言集』
宮崎正裕(剣道家)
努力する、よく練習するというのは当たり前として、人の話をよく聞くこと。『強くなりたい』という強い気持ちを持ちながら、素直に周りの人の助言に耳を傾ける姿勢を持つこと
『マルチョン名言集・格言集』
内村良一(剣道家)
あきらめずに鍛え続ければ、いい結果が出る
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(剣道ポエムの画像集)
剣道で試合に勝つ人は強いからじゃない。ただ地道に我武者羅に稽古を頑張ってきただけだ。ただそれだけのこと。この小さな違いから、大きな差がついてくる。勝ちたいのなら、辛くても苦しくても負けずに今を頑張れ。そうすれば必ず、結果はついてくる
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明
どんなに稽古が辛くても、どんなに心が挫けても消えない絆が此処に在る。剣と剣で繋がる心。それが、剣道部
『マルチョン名言集・格言集』
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何度逃げて、何度負けて、何度やめようとした? どんな過去があれど、今、剣道を続ける君が在る。余計な事考えなくていい。好きな事を全身全霊で全うしろ。辛さも悔しさも悲しみも剣道で培った感情すべて...それはいつか、人生における君の力と成る
『マルチョン名言集・格言集』
作者不明(忠孝真貫流規則)
われは思い込みし所を、ただ一刀に打ちすえるべし
『マルチョン名言集・格言集』
東堂国彦『六三四の剣』
剣の道は奥深く、きわめつくすことはない!多くの相手と戦い、そして自分自身と戦いながら、おまえもいつかそれを理解するだろう
『マルチョン名言集・格言集』
夏木六三四「六三四の剣』
父っちゃの生きざま死にざまは、オレに剣道がスポーツでなく武道であることさおしえてくれた
『マルチョン名言集・格言集』
轟嵐子『六三四の剣』
上段に対しては、同じところさじっとしていてはダメ!常にフットワークさつかって動くこと!!上段に負けない気力と気迫で対すること!そして…守勢にまわらず猛烈に攻撃して、相手にゆとりをもたせぬこと