物語シリーズに関する名言集・格言集
阿良々木暦
どうにも学校って空間には、“誰かを好きにならなきゃならない”っていう変な圧力があるとは思わないか?
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
小学生女子を2回も殴りつけ、失神させた挙句に、ニヒルを気取ってたそがれている男子高校生の姿が、そこにはあった。ていうか、それも僕だった
『マルチョン名言集・格言集』
羽川翼
私はあなた達を愛し、私を愛します
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
僕がお前と一生道に迷ってやる!
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
違う、わざとだ……
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
幼女と言えば鎖骨とあばらだよな。おっと、危ない危ない。とても現代では言えない台詞だ
『マルチョン名言集・格言集』
戦場ヶ原 父
あの子を変えることができるなんてアララギ君は本当にたいしたものだと思うよ
『マルチョン名言集・格言集』
臥煙遠江
薬になれなきゃ毒になれ。でなきゃあんたはただの水だ
『マルチョン名言集・格言集』
戦場ヶ原 ひたぎ
好奇心というのは全くゴキブリみたいね――人の触れられたくない秘密ばかりに、こぞって寄ってくる。鬱陶しくてたまらないわ。神経に触れるのよ、つまらない虫けらごときが
『マルチョン名言集・格言集』
戦場ヶ原 ひたぎ
そういえばゴミ・・・いや、阿良々木くん
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木母
家族はいなきゃいけないものじゃないけれど、いたら嬉しいものであるべきなんだ。私はそう思うよ。母親としては
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
ロボ超人みたいな呼吸音だな・・・
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
僕の名前をミュージカルみたいに歌い上げるな
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
小学生女子を相手に我を忘れ、強引なセクハラ行為を力任せに迫る男子高校生の姿がそこにはあった。が、それだけは僕では無いと信じたい
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
同性の幼馴染?なにそれ、なんか意味あるの?そいつ、朝起こしに来てくれるの?
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
底抜けに愚かな僕達だけれど、一緒に賢くなろう。ちゃんと、幸せになろう
『マルチョン名言集・格言集』
戦場ヶ原 父
それでいいんだよ。必要な時に、そこにいてくれたという事実は、ただそれだけのことで、何にも増してや、ありがたいことだ
『マルチョン名言集・格言集』
八九寺 真宵
いいじゃないですか阿良々木さん離れていてもずっと一緒だとか、心の中の思い出は消えないとか、いつでもわたしはそばにいるとか、ふたりの絆は永遠だとか、それでもいつか阿良々木さが本当に困ったときにはきっと帰ってきますとか、そーゆ―のでなんとか納得してください
『マルチョン名言集・格言集』
羽川翼
ジェットセッターって奴?まあそれくらいしないと、戦闘機はチャーターできなかったからねー大丈夫。比較的良心的な機関に売ったから
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木火憐
顔見てコイツのガキを産みてーなーって思ったら、それが好きってことなんじゃねーの?
『マルチョン名言集・格言集』
忍野メメ
将来を決める事は容易くとも、将来を選ぶことは並大抵じゃ無い
『マルチョン名言集・格言集』
貝木
私は鈴木と言います
『マルチョン名言集・格言集』
貝木
今回の件からお前が得るべき教訓は、正義で解決しないことがないよう金で解決しないこともないと言うことだ
『マルチョン名言集・格言集』
戦場ヶ原ひたぎ
そう、私にはー重さがない
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
いったい。何を言ってるんだ、この子は。何を知ってるんだ、この子は
『マルチョン名言集・格言集』
千石撫子
人間は――何にも食べられない。食べるだけで、殺すだけ……罪に対する罰がない
『マルチョン名言集・格言集』
忍野忍
ぱないの!
『マルチョン名言集・格言集』
クチナワ
力が強いってのは、ただそれだけのことで周囲に影響と悪影響を与えちまうもんなのさ。そこには責任なんて伴わない――
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
僕たちの不等式ーーー僕たちの不当式
『マルチョン名言集・格言集』
忍野忍
儂は春休みに、お前様が瀕死の儂を救ってくれたとき、嬉しかったぞ。何も考えずに救ってくれたとき、世界ではないにしても自分の命と引き換えに、儂を救ってくれようとして、嬉しかった
『マルチョン名言集・格言集』
貝木泥舟
大抵の場合、偶然というのは何らかの悪意によって生じるものだ
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
運命ってのはみんなで作るものであって、僕がひとりで変えようなんて傲慢だった――そういうことなのかもしれないな
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
でも、生きていてくれて、ありがとうございました
『マルチョン名言集・格言集』
沼地蝋花
才能がある癖に凡人と仲良くできるってすごいと思うよ。どんな風に媚びたらそんなことができるんだい?
『マルチョン名言集・格言集』
貝木泥舟
二度と来る気はなかったから、一度は来たのさ
『マルチョン名言集・格言集』
八九寺真宵
やればできるなんて、聞こえのいい言葉に酔っていてはいけませんよ。その言葉を言うのはやらない人だけです
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
過去の自分に今の自分を誇れないこと。そんなことだってある。誰だってそうかもしれない
『マルチョン名言集・格言集』
戦場ヶ原ひたぎ
これまでの私の人生はあんまり幸福とは言えないものだったけれど……だからこそ、阿良々木くんと知り合えたのだと考えると、それを、全部、チャラにしてもいいと思えるのよ
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
ヒュー!妹パンツ最高ーっ!
『マルチョン名言集・格言集』
戦場ヶ原 父
それでいいんだよ。必要な時にそこにいてくれたという事実は、ただそれだけのことで、何にも増して、ありがたいものだ
『マルチョン名言集・格言集』
八九寺真宵
幽霊になったことは不幸せです。でも、阿良々木さんに会えたことは幸せですね
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦&八九寺真宵
なんだったらキスする相手はおまえだっていいんだぜ。それならそうと早く言ってくれたらよかったのに。死んでください阿良々木さん。あ、じゃなかった、待って下さい阿良々木さん
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
……八九寺が寝てるってことは、何をしてもいいってことだよな……
『マルチョン名言集・格言集』
斧乃木余接
僕はキメ顔でそういった
『マルチョン名言集・格言集』
忍野メメ
君が一人で勝手に助かるだけだよ
『マルチョン名言集・格言集』
八九寺真宵
失礼。噛みました。大好きでしたよ、阿良々木さん
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
嫌なんだよ、お前がいなくなるのが!
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
行くなら一緒に行こう。お前は僕を守ってくれ――僕はお前を守ってやる
『マルチョン名言集・格言集』
千石撫子
暦お兄ちゃんなんて大っ嫌いだよ!
『マルチョン名言集・格言集』
斧乃木余接
所詮、肝心なところで頼りになるのは自分だけだよ
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
さようなら。八九寺真宵。お前と遭えて、幸せだった
『マルチョン名言集・格言集』
貝木泥舟
そこに本物になろうという意志があるだけ、偽物の方が本物より本物だ――
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
……しかしこれ、考えてみれば夢のような状況だな。教室の中に、まず僕がいて、そしてその周囲に、少女と幼女と童女がいる。なんだ、ここはひょっとして桃源郷か?
『マルチョン名言集・格言集』
貝木泥舟
この世は奇跡でできている。概ね、どうでもいい奇跡で
『マルチョン名言集・格言集』
臥煙伊豆湖
誤解を解く努力をしないと言うのは、嘘をついているのと同じなんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
忍野忍
よかったの。たまたま可愛くて
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木暦
義理の妹なんざ――萌えるだけだろうがあ!
『マルチョン名言集・格言集』
貝木泥舟
同じセリフを同じ相手に言うというのは、一体どんな気持ちなのだろう。どんな気持ちなのだろう
『マルチョン名言集・格言集』
貝木泥舟
好かれるというのは軽んじられることで、嫌われるということは重く捉えられているということだから、ということなのかもしれない。なんてな
『マルチョン名言集・格言集』
阿良々木火憐
試合に負けて、勝負にも負けて―それでも、自分に負けなきゃ、負けじゃねー。それがあたしの武道なんだよ