組織 名言

組織への参加意識を高めるには、「誉める」「頼る」「期待する」の３つを実行すると効果がある

最強のビジネス組織を築き、最も創造的な仕事を生み出すのは、組織内部で働く者同士の尊敬と共感だ

組織はリーダーの力量以上には伸びない

顧客の満足度を高めるという目標を明確に掲げれば、それを可能にする組織のあり方や戦略はおのずと見えてくる

リーダーシップは新入社員も含め組織の全員が持つべきものです。一人だけがリーダーというチームでは、それ以外の人はフォロワーとなり、「チームをまとめ上げるのはリーダーの仕事である」と、指示待ちになります。一方、全員がリーダーのチームでは、それぞれが個別メンバーとして成果を出すことはもちろん、「チーム全体の意見をまとめ上げるのも自分の責務である」と考えます。後者のチームのほうが、圧倒的に生産性が高いことは当然です

安定した組織は良いけれど、その状態に慣れてしまうと成長がありません

階層をなす組織の危険は、上司の言うことを部下がそのまま実行することだ

その職にふさわしくない者はすぐに処分したりするが、よく考えてみると、その役を十分に務めてくれるだろうと見たのはその主だ。目利き違いなのだから、主の罪は臣下よりもなお重い

組織や規則は形式であって、本当の組織・規則は各自の心にある

俺は教えられた。組織の中で生きる人間こそ、信念が必要だと

必要に応じて組織を小さなユニットに分割し、中小企業の連合体として会社を再構成する。そのユニットの経営をアメーバリーダーに任せることによって、経営者意識を持った人材を育成していく

初めにマイナス思考で最悪の結果を想定し、そうならないような計画を立ててから組織や集団を動かす。そして、全体の流れが軌道に乗ってきたと見るや、プラス思考に転じて攻めて行く

組織の和というのは、競争原理が働く実力主義でないと保てない

組織のトップを走らなくても二番手、三番手でキチンと仕事をしてくれる。そういう人材もまた必要なのです

時代が変われば当然組織というものも変えねばならない。しかし変え過ぎてはいけない

リーダーがいなくていい組織を作れるのが真のリーダーだと言えるかもしれません

上司の命を待つのではなく、一人一人が自分の頭で考え、へこたれずに行動できる組織がいちばん活力があるのです

一番大事なのは、何のために仕事をしているか、です

組織を活かすのは人間だ。機械でもなければ工場でもない

私たちは上司や組織のために仕事をしているわけではありません

強いだけ、威張るだけではガキ大将の座は安泰ではない。ある程度みんなの自由を認め、楽しく愉快に遊ばせる知恵や工夫がないと、人心を掌握できない

ダメな部下はいない。ダメなリーダーがいるだけだ

リーダーは正しい道を示し、それを実現する方法を見つける人です

リーダーたる者、たとえどんな手を使っても組織に勝利を導かねばならん

開発リーダーに必要なのは安易に妥協しない頑固さである

能力ある人材が揃っていても、経営者に信念や戦略、リーダーシップがなかったら持てる力を生かすことは出来ない

リーダーは口だけじゃなくて、行動で見せないといけない

選手を奮い立たせることができるのは、リーダーの言葉

リーダーとは、周りの人を元気にする人

進歩のない組織で持ちこたえたものはない

人の強みを生かすことが組織の目的でありマネジメントの権限の基盤である

リーダーや経営者にとって必要なものとは何でしょうか。私は、明るい未来を信じられる仕事を創ることだと思います

一流の人材ばかり集めると会社はおかしくなる。世の中、賢い人が揃っておれば万事上手くいくというものではありません

社長の仕事は社員のモチベーションを上げること

リーダーにすべてを任せきりにするのではなく、メンバーのひとりひとりが「おかしい」と思ったことがあったら、それをはっきり指摘することだ

中小企業の社長になったつもりで考えろ

リーダーの三原則は、媚びない、キレない、意地を張らない

リーダーが第一に責任を負うのは、自分が率いる組織に対してであり、自分の出世や野心に対してではない。幹部リーダーは後継者づくりに特に留意すべきである

子分は親分に依存するのと同時に、親分が子分に依存することを常に望んでいる

中間管理職と真のリーダーシップの微妙な半歩の違いは、プレッシャーの下で優雅さを保てるかどうかだろう

目標のない組織がダメなのは、そこに達成する喜びがないからだ

ビジョンは退屈ではダメ

心理学では、部下の心を動かすリーダーは、大きな夢と具体的な計画を語り、仕事に目的を与え、時には進んで危険を冒す人と考えられている

社長に就任して再建のためにやったことは「原点回帰」です

１.黄金の奴隷になるな
２.学問の奴隷になるな
３.法律、組織、機構の奴隷になるな
４.権力の奴隷になるな
５.数、理論の奴隷になるな
６.主義の奴隷になるな
７.モラルの奴隷になるな

目の前の仕事を社長になったつもりでこなしていくと、いずれ社長になれます

組織の中で突き抜けたいと思ったら、損するスタンスで。上司に気に入られようとしてあれこれ悩むより、いきなりリンゴを500個買っていってみんなに配った方がよっぽと印象深い

社長は公私の区別を峻厳に設けること

峻厳(しゅんげん)の意味… 非常に厳しいこと

社長が命を懸けてやらないと、社員のつま先まで思いが浸透するはずない

有事の際リーダーが慌てていては下の者達の不安をあおり組織の士気は下がる

失敗するリーダーの90%は人格に原因がある

情報型組織が成立する条件は、全員が情報に責任を持つことである

リーダーが語らねばならないのは、ビジョンであり変革スピリッツ

組織のリーダーは、自らが良く思われたいという我執、とらわれの気持ちを捨てねばなりません

自分の力を誇示するためにリーダーの立場を濫用するのは間違っている

社長業は ”慢心” が産まれやすい職業。常に、謙虚に危機意識を持って、そして結果に対して貪欲でなければならない

組織は麻痺するのではなく、活気づくことが肝要である

ユニクロでいちばん発言力のある人、それは社長ではなく、お客様です

完璧な組織構造などありえない。せいぜいできることは、問題の少ない組織をつくる

リーダーシップとは、他人の力を最大限に引き出す能力だ