遠藤周作に関する名言集・格言集

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※個人名での名言は発言者を変更させていただいております。

遠藤周作

一人の人間にはその運命と人生とを決するようなときが生涯、一度は必ずあるものであり、それを乗り切った瞬間、彼の未来は全面的に変わるものだ

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『マルチョン名言集・格言集』

遠藤周作

情熱を持続するには危険が必要なんだ。ちょうど恋愛の情熱がさめるのは安定した時であるのと同じように、人生の情熱が色あせるのも危険が失せた時だよ。革命はまだ危険という油を俺たちの情熱にそそいでくれる

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『マルチョン名言集・格言集』

遠藤周作

恋愛は「くるたのしい」ものである。「くるたのしい」とは苦しく、かつ、楽しいを略した私の新造語だが

+8
『マルチョン名言集・格言集』

遠藤周作

魅力あるもの、キレイな花に心を惹かれるのは、誰でもできる。だけど、色あせたものを捨てないのは努力がいる。色のあせるとき、本当の愛情が生まれる

+14
『マルチョン名言集・格言集』

遠藤周作

作家になりたかったら、毎日三時間、十年間書き続けていればなれる

+6
『マルチョン名言集・格言集』

遠藤周作

踏むがいい。お前の足の痛さをこの私が一番よく知っている。踏むがいい。私はお前たちに踏まれるため、この世に生れ、お前たちの痛さを分つため十字架を背負ったのだ

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『マルチョン名言集・格言集』

遠藤周作

黄昏の砂漠は歩きづらいが、振り返ると波打ちぎわに自分の足跡が、自分だけの足跡が、一つ一つ残っている。アスファルトの道は歩きやすいが、そこに足跡など残りはしない

+27
『マルチョン名言集・格言集』

遠藤周作

生活と人生はちがいます。生活でものを言うのは社会に同調するためのマスクです。また社会的な道徳です。しかし人生ではこのマスクで抑えつけたものが中心となるのです

+2
『マルチョン名言集・格言集』

遠藤周作

どうせ人生の本質は辛く、人間は孤独なぐらい百も承知している。だからそれだけ余計に明るく楽しく振舞おうという決心を、私はこの十年間に持ち続け更にその気持ちを強くしている

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『マルチョン名言集・格言集』

遠藤周作

人間はみんなが、美しくて強い存在だとは限らないよ。

生まれつき臆病な人もいる。弱い性格の者もいる。

メソメソした心の持ち主もいる…けれどもね、そんな弱い、臆病な男が自分の弱さを背負いながら、一生懸命美しく生きようとするのは立派だよ

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『マルチョン名言集・格言集』

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~Manabi~記事

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