冒険に関する名言集・格言集
チャールズ・リンドバーグ
完全無欠の好天候の確報など待っていられるものか。今こそチャンスだ。よし、明け方に飛び出そう!
『マルチョン名言集・格言集』
オットー・フォン・コツェブー
金持ちは世界の隅々にまで従兄弟やおばさんをもっている。貧乏人が持っている親戚は不幸だけだ
『マルチョン名言集・格言集』
植村直己
みんな、それぞれが、何か新しいことをやる、それはすべて冒険だと、僕は思うんです
『マルチョン名言集・格言集』
エドワード・ウィンパー
勇気と力だけがあっても、慎重さを欠いていたら、それは無に等しいということを忘れないでいて欲しい
『マルチョン名言集・格言集』
モーリス・エリゾーグ
他人は失ったものに目を向けますが、私は得たものに目を向けます
『マルチョン名言集・格言集』
三浦雄一郎
いま、企業で働く中高年には、夢をなくしていた頃の私とだぶる人が多いような気がします。会社の業績もいまいちで、何とはなくしょぼくれている。年齢的にも『もう限界』と挑戦を諦めているのではないでしょうか。でも、私がそうだったように、50歳、60歳からでも相当のことができるんです
『マルチョン名言集・格言集』
三浦雄一郎
思いの強さがあれば、あとは努力をするかしないかに尽きる。焦らずに『いつでも今日がスタート』と思って、またゼロから進んでいけばいい
『マルチョン名言集・格言集』
三浦雄一郎
冒険心があったからこそ、山を越え、海を渡り、人類は地球上で生き残ってきた
『マルチョン名言集・格言集』
三浦雄一郎
とうとう地球のてっぺんにたどり着きました
『マルチョン名言集・格言集』
三浦雄一郎
世界最高の気持ちです。まさか80歳でエベレストの頂上にたどり着くとは
『マルチョン名言集・格言集』
堀江謙一
何か一つ、人生の楽しみがあればいい。その楽しみのための人生であってもいい。そのたった一つのものが、多くの人との出会いを生み、人生を豊かにしてくれる。そういうものがあれば、人生の波は越えることができる
『マルチョン名言集・格言集』
堀江謙一
人生において、多くのチャンスに恵まれる人もいれば、少ないチャンスしかない人もいるでしょう。でも大切なことは、多い少ないではない。いかにチャンスを逃さないかです
『マルチョン名言集・格言集』
堀江謙一
ヨッティングの呼吸は、自然の猛威を、うまく避けるところにある。よくそんな理論を聞かされた。しかし、かわすとか、逃げるとか、これはウソだ。わたるということは、とにかく海との戦いである
『マルチョン名言集・格言集』
堀江謙一
夢を目標に変えて、チャレンジする
『マルチョン名言集・格言集』
堀江謙一
チャレンジし続ける、行動し続けることで、新しい力が生まれてくる
『マルチョン名言集・格言集』
堀江謙一
チャンスの女神は平等ではありません。しかし、(チャンスを)つかむか逃すかの選択は平等に訪れる
『マルチョン名言集・格言集』
フリチョフ・ナンセン
なさねばならぬ事柄をなすべき道は、つねにある
『マルチョン名言集・格言集』
フリチョフ・ナンセン
人生において、一番大切なことは自己を発見することである。そのためには、時には一人きりで静かに考える時間が必要だ
『マルチョン名言集・格言集』
野口健
植村さんは5大陸の最高峰を当頂したから、自分は7大陸に挑戦します
『マルチョン名言集・格言集』
野口健
子供の頃の屈辱が大事だ
『マルチョン名言集・格言集』
野口健
最初は信用してくれなくても、細々とでも続けていれば、こいつインチキじゃないって思ってくれる人が出てくる。人が変わっていくのが肌で感じられるんですよ
『マルチョン名言集・格言集』
野口健
行動を起こすから、その先に何かが生まれる。変化は突然ではなく小さな努力の積み重ねから生まれるんです
『マルチョン名言集・格言集』
野口健
エベレストに登りたい若者は大勢いたと思うんですよ。ただ、『やりたい』と口で言うことはできても、『実践する』のは違う。そこまで実際に自分でやるってことなんですよね
『マルチョン名言集・格言集』
野口健
どんなことでも、『これはダメだ』とあきらめるのではなく、『ではどうするか』と考えることに大きな意味がある
『マルチョン名言集・格言集』
西堀栄三郎
人間は経験を積むために生まれてきたんや!
『マルチョン名言集・格言集』
西堀栄三郎
とにかく、強い願いを持ち続けていれば、降ってわいたようにチャンスがやってくるものです。そのとき、取越し苦労などしないで、躊躇なく勇敢に実行を決心することです
『マルチョン名言集・格言集』
西堀栄三郎
人材を育てる方法はただ一つ。仕事をさせ、成功させることである。成功経験が人を育て、さらに大きな仕事をさせる
『マルチョン名言集・格言集』
西堀栄三郎
新しいことをやろうと決心する前に、こまごまと調査するほど、やめておいたほうがいいという結果が出る。石橋を叩いて安全を確認してから決心しようと思ったら、おそらく永久に石橋は渡れまい。やると決めて、どうしたらできるのかを調査せよ
『マルチョン名言集・格言集』
西堀栄三郎
火事ぐらいでくじけるな。失敗したら、またやり直せばいい
『マルチョン名言集・格言集』
西堀栄三郎
出る杭を打つな。手を添えて伸ばしてやれ
『マルチョン名言集・格言集』
田部井淳子
二本の足でこれだけ長く歩くことができるのは、人間だけなんです。せっかく与えられた力なのですから、使わなくてはもったいない
『マルチョン名言集・格言集』
田部井淳子
人生は、8合目からがおもしろい
『マルチョン名言集・格言集』
田部井淳子
一歩 一歩 前へ
『マルチョン名言集・格言集』
クリストファー・コロンブス
富は人を豊かにはしない。それは人をより忙しくするだけだ
『マルチョン名言集・格言集』
クリストファー・コロンブス
航海することが前提であり、生存することが前提ではない
『マルチョン名言集・格言集』
クリストファー・コロンブス
零から壱を創るのは、難しい。一から二を作ることは、易しい
『マルチョン名言集・格言集』
クリストファー・コロンブス
想像はむずかしく、模倣は容易
『マルチョン名言集・格言集』
大島亮吉
春に行ってよかった山には秋にも行こう
『マルチョン名言集・格言集』
大島亮吉
落葉のうえを歩く足音ほど、心にひびく音はない
『マルチョン名言集・格言集』
大島亮吉
嵐は登山者の厳格な教師だ
『マルチョン名言集・格言集』
大島亮吉
道のありがたみを知っているものは、道のないところを歩いたものだけだ
『マルチョン名言集・格言集』
エドワード・ウィンパー
登りたければ、登ればいい。だが、忘れないでほしい。いくら勇気や力があっても、慎重さがなければそれは無に等しい
『マルチョン名言集・格言集』
エドモンド・ヒラリー
人生そのものが登山であり冒険である
『マルチョン名言集・格言集』
エドモンド・ヒラリー
なにかを成し遂げようとするとき、ヒーローである必要なんてない。目標に到達しようとする強い意志があれば良いんだ
『マルチョン名言集・格言集』
植村直己
必ず壁はあるんです。それを乗り越えたとき、パッとまた新しい世界がある。だから厳しく自分を鞭打ってやってきたときは、振り返ってみたとき実にさわやかです
『マルチョン名言集・格言集』
植村直己
気が狂いそうな単調さに耐えぬき、弱音を吐きたがる自分に打ち克つ以外にない。進むこと、ひたすら前へ進むこと
『マルチョン名言集・格言集』
植村直己
努力している人を笑うこと。それは、何よりも最低な行為である
『マルチョン名言集・格言集』
植村直己
冒険で死んではいけない。生きて戻ってくるのが絶対、何よりの前提である
『マルチョン名言集・格言集』
植村直己
私は意志が弱い。その弱さを克服するには、自分を引き下がれない状況に追い込むことだ
『マルチョン名言集・格言集』
植村直己
冒険に理由をつけると、冒険でなくなっちゃう
『マルチョン名言集・格言集』
植村直己
帰る場所は、やっぱり女房のもと
『マルチョン名言集・格言集』
アムンセン
準備十年、成功五分
『マルチョン名言集・格言集』
アーネスト・シャクルトン
私がこれという仕事に取り掛かると、決まって『いくら努力したって無駄だ』と横槍が入ったものだ。
一時はこの言葉が気になって仕方がなかった。今ではもう何とも思っていない
『マルチョン名言集・格言集』
アーネスト・シャクルトン
給料は安く、寒気厳しく、長い暗黒の日々、危険たゆまなく、生還おぼつかなし。されど成功の暁には栄誉と報酬が得られるであろう
『マルチョン名言集・格言集』
クリフトフ=プロフィ
ふたりの登山者を結びつけるロープはクラシック・クライミングの本当のシンボルである。同じロープによって登ることで、深い共感、信頼、友情が築きあげられる。このような感情がないなら、記録は無意味である
『マルチョン名言集・格言集』
ドゥーガル=ハストン
まだ凍傷になっちゃいないんだろう
『マルチョン名言集・格言集』
山田昇
僕は従来のヒマラヤ登山で成功した登山は不思議なことにBC出発後最終キャンプまで、ほとんど一睡もしないで登頂に向かった時だけだったよ!ゆっくりと余裕があって 登って行った時はほとんど失敗だったよ
『マルチョン名言集・格言集』
長谷川恒夫
ザックさん勘弁してください。岩場さん、ザイルさん勘弁してください。グランドジョラスさん許してください。 ぼくがここにいることが悪いんです…
『マルチョン名言集・格言集』
渡辺斉
登山とは、所詮登攀者本人の心の中で揺れ動き、うごめき、悶え苦しむ振幅の中に、ただそれだけにのみ、在るのではないだろうか
『マルチョン名言集・格言集』
和田城志
『では山登りの良し悪しの基準は何か』と聞かれれば、ややこしい説明はいらない、ビビる山かそうでないかである