重松清の名言集・格言集
重松清
物語って絶対、最初の1ページ目とラストシーンでは世界は変わってるはず
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
学校が社会より厳しかったら辛いよ
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
今は不寛容な時代
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
全ての小説で、「みんな」ってのが嫌い
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
文章を教えるって正解がないから、人を惹きつける文章を書いて欲しい
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
すぐにわかる後悔は単なる失敗だから取り戻すことができる
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
人生って、やらなければよかったことより、やっておいて良かったことの方が多い
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
初志貫徹もいいけれど臨機応変!ある程度のぶれる余地、しなやかさを持つ方がきっとうまく行きます
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
未完成のまま決めた夢に決めつけられてしまうのももったいない
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
どこか夢中になって周りが見えなくなるような状態は必要
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
直すということは、言い換えれば自分の作品を客観的に見るということでもあります
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
昔話の二次創作は、もの作りの最初のハードルを下げるのにとてもいいと思う
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
同じ題材を元に色々なバージョンが作れるようになったとしたら、それは僕もすごいと思う
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
やはり僕にとっては、十八歳の春、上京。ふるさとと別れる、親と別れるというのが、ずっとベースにあります
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
プロの作家はガイドラインの無いところからオリジナルを作っているわけです
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
僕がフィクションを作るのは、何かを肯定するため
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
人は自信を持った時ほどね、ろくなことはないって気がする
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
僕にとっての時の流れというのは、やさしいものです
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
人は罪悪感を持ちながらも、どこかで折り合いをつけながらやっていると思う
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
以前書いた『その日のまえに』の死生観だって、十年後には変わっていると思います
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
僕は昔、新人賞の選考委員をやっていて痛感したんだけど、若い子たちの小説には同世代ばかりが登場する
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
自分は正しいと決めつけている人は俺、嫌いなんだよ
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
僕たちはどこからきてどこにいくんだろう
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
年を重ねていくと視野が広がるから、小学生から老人まで色々な世代が書けるようになります
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
想いがなかったら、人は生きていけないだろうと思う
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
格差社会という言葉はみんなが知っているけれど、じゃあそれは一体どんな社会なのか。その正体が見えないと、豊かに生きることも、貧しく生きることも、考えることができないと思う
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
(本当の小説というのは)ガーンと圧倒させて、絶句させなきゃいけないものなのかもしれないけど、僕の小説はむしろ読む人を饒舌にさせてしまう
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
後悔というのは、人間にしかできないことかもしれない
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
忘れていくことも含めて生きることなんだろうな
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
みんな、不完全
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
死に軽重はないし貴賤もない
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
子どもの頃、色鉛筆は12色しかなかったけど、大人になって色の種類が増えた
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
一つの世界をずっと追いかけていくのもすごく大変なことだと思う
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
敵を倒さなくてもいいから、例えば、落ち込んでいる子供がいたら「大丈夫だよ」と言ってあげる大人の方がヒーローだよなと思ったりする
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
現実はしんどくても、それを乗り越えるときにお話の力を信じたいなという気持ちがある
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
毎日真面目にコツコツやってれば、いいとがあるんだよっていうのをどこかで言い続けていかないと
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
勤勉さと従順さって、今の価値観の中では決して褒められないしれない
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
未来だけ奪われたらもう、後ろ向き、ノスタルジアでいいわけです
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
子どもの頃、引っ越しばかりしていたからか、「故郷ってなんだろう」というテーマを一貫して持っている
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
死については、「忘れる」というのが大前提だと思っています
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
結構多くの小説が、僕が子供時代に感じていた「勉強ってなんのためにするんだろう」とかがベースになってる
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
物を作る人は皆、自分のフィールドや土俵を持っていると思います
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
すごく転校が多かった
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
先生になりたかった(教員免許を持っているとのこと)
『マルチョン名言集・格言集』
重松清
生きることは、忘れながら前に進んでいくことでもあると思っています
『マルチョン名言集・格言集』
作家の名言集・格言集
- 新海誠の名言集登場人物たちを美しい風景の中に置くことで「あなたも美しさの一部です」と肯定することにより誰かが励まされるのではないかと思っていた…
- 赤毛のアンの名言集ミムラ姉さんはムーミンの中でも辛辣な言葉を投げかけたり、リトルミイとのやり取りがとても楽しいキャラクターですね。やはり格言や金言、至言なども言葉としては素晴らしい限りです…
- 司馬遼太郎の名言集新聞社記者として在職中に、『梟の城』で直木賞を受賞。代表作に『竜馬がゆく』『燃えよ剣』『国盗り物語』『坂の上の雲』など。『街道をゆく』など多数のエッセイなどでも活発…
- 小池一夫の名言集小池一夫は私たちに数々の言葉を残してくれました。嫌いな人は一生のうちで必ず数人は出会うと言っても過言ではありません。その言葉の奥に潜む意味を噛み締めて…
- 大林宣彦の名言集演技のみならず作曲や演奏にも及び、監督デビューよりも2年早く高林陽一監督の『本陣殺人事件』で音楽監督をつとめている。出演作品はそれほど多くないが…
- チコちゃんの名言集チコちゃんはNHKで全国で放映されており、子どもの世代から親、高齢者の世代まで支持されているバラエティ番組です。DVDやグッズも販売されているので知名度は…
- 小林正観の名言集心学研究家。コンセプター(基本概念提案者)。デザイナー(SKPブランドオーナー)。歌手。2008年には、作詞家「星(ほし)間(あいだ)」としてデビュー…
- ゴーゴリの名言集ゴーゴリはその残りの人生の大部分をドイツとイタリアで過ごした。。恋人の突然の死を経験するが、その事件が彼の後半生にどのような影響…
- 筒井康隆の名言集『時をかける少女』以来のジュブナイル小説を発表。還暦を過ぎたこともあり、『敵』『銀齢の果て』といった老いをテーマにした作品も発表している…
- 石原慎太郎の名言集一橋大学に入学したものの、会計士には向かないことを自覚、休刊していた一橋大学の同人誌『一橋文藝』の復刊に尽力する。神田の一橋講堂で…
- 加藤諦三の名言集ハーバード大学への留学を機に渡ったアメリカで自分の意思を常に表すべきというその文化に大きな衝撃を受ける。後に精神医学と出会い…
- 伊集院静の名言集伊達歩(だて あゆみ)の名で作詞家としても活躍。某歌手に提供した『愚か者』で、1987年に第29回日本レコード大賞を受賞した…
- 江戸川乱歩の名言集乱歩は海外作品に通じ、『緑衣の鬼』、『三角館の恐怖』、『幽鬼の塔』などを残している。少年向けとして、明智小五郎と小林少年や少年探偵団が活躍する『怪人二十面相』などがある…
- 村上春樹の名言集フィッツジェラルドやチャンドラー作品など翻訳。また、随筆・紀行文・ノンフィクション等も多く出版している。後述するが、ビートルズやウィルコといった音楽を愛聴し自身の作品に…
- 村上龍の名言集自身の小説を元に映画製作も行なう。日本の金融・政治経済関連の問題を考えるメールマガジンを主宰、以後、暗部に潜む政治経済関連の問題など時事報道に対してコメントする…
- 寺山修司の名言集特選とした寺山修司の「父還せ」の発表に際して配慮をした。まず題名を「チェホフ祭」とし、既存歌壇からの反発などを考慮、短歌研究で第二回五十首詠特選として発表した…