紀里谷和明に関する名言集・格言集
紀里谷和明
偽善者と言われるのを死より恐れている人達が多い。その気持ちはわからなくもない。しかしその恐れに屈してしまうと、手も足も出なくなる。そしてもっと良くないのが、屈した自分の不甲斐なさを正当化する為に、他人の偽善叩きにまわってしまう。この図式、ゾンビが増殖するのに似てる
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
「自主規制」という病。勝手に自分の良心を規制してしまい、進んで奴隷になり、奴隷を増やす。勝手に監視されていると思い込み、他人を監視する。魂は沈黙し、自由はなくなり、イノベーションは奪われ、閉塞へと突き進む。みなさんの周りを見てください。当てはまりませんか?
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
自主規制してもいい。そんなにみんな強くないよ。でも、他人にも自主規制を強いるのはやめてくれ。願わくば、出来ない分、やってる奴らを励まし、応援してくれ。偽善という言葉もちょっとだけ横に置いといてくれ。そしたら君に自主規制を強いた世界が、君を励ます世界に変わるかも知れない
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
君が業界に入るのではなく、業界が君を見つけるんだよ。つまり輝いていなければ見つからない
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
バイクが何故スカッとするのかというと、死ぬかもしれないから。自分の命の行方をコントロールするというのは究極に自由でありえる
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
誰がピカソになるかなんてわからない
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
信じていることしかやりたくない
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
国、社会、親、友人の声ではなく自分の声に耳を傾け、その通りに発言し行動すれば世界は平和になる
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
どうせ失うものだから何もするなという事ではなく、手に入れるために一生懸命行動すればいい。しかし手に入れてもそれにしがみつくこをしなければ、執着に苦しめられることはない
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
自由を殺すのは恐怖。恐怖の目的は存続。何のための存続かを見失った時に美が消え失せる
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
みんなわかっているけど目をそむけている。あなたは何をしますか?
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
「戦争」最近では「紛争」と人々は軽々しく言うが、その正体は強姦した後の妊婦の腹をナタで裂き、胎児を引きづりだし道端に捨てるという(実際に起こった)行為が象徴するように栄光や正当性のかけらもないもの。その光景はメディアでは流れないが、自分の母、姉妹、友人に置き換えて想像されるべき
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
テレビや雑誌が言いたくても絶対に言えない真理。「質素は美しい」
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
いつも言い続けている事は「全て繋がっている」という事。消費の事、原発の事、戦争の事、全ては繋がっている。全ての原因は私たち一人一人。政治家のせいではなく、東電のせいではなく、宇宙人のせいではなく、私たちが引き起こしている事。それに気づけば何か変わるよね
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
「偽善を討つ」という名の下に撒き散らされる根拠もないネガティブさがこの世界を泥沼に沈めてしまう
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
欲しいという錯覚を満たすために手に入れた瞬間、欲望は、それを失うのではないか?という恐怖に変わる
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
「得る」事は誰でもはできませんが、「手放す」事は誰でもできます。今すぐに。それが世界平和と自分の平和の鍵を握っているのです。とってもシンプルでフェアで美しい
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
人はいつか死ぬ。そして君を笑う奴ら、苦しめる奴らもいつか死ぬ。そして君を知っている人間は誰もいなくなり、この地球ですらいつかなくなってしまう。であれば自分の思う通りに正直に生きてもいいのではないだろうか?
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
紛争のほとんどは経済的理由から始まっている。私達が石油、水、資源を無駄遣いし、必要以上に欲しがるから、それを得る為に代理戦争を起こし略奪に手を貸している。政治家のせいにする前に自分自身を鏡で見るべき
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
性別、国籍、所属、様々な「名前」は安心をもたらすと同時に自由を奪う。この拘束具に自ら収まる人間がどれだけ多いことか。そして自分の子供や周りの人間にもそれを強要する。そして人間そのものの美しさは失われ、腐臭を放つ
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
崩壊させたいものがあれば名前をつければいい。日本において「中二病」という言葉が「純粋さ」という美を殺したように。「偽善」という言葉が善意を曇らせるように。「バブル」という名前が日本の経済成長を終わらせた。その後の状況に対しての名前がまだついていない
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
友人達から「放っとけばいい」と言われる。しかし、少なからず影響力を持った人間達が「放っておいた」故に出処もわからない妙な価値観が幅を利かせている。そしてそれを子供が信じてしまい、萎縮して自分の可能性を自ら殺してしまう
『マルチョン名言集・格言集』
紀里谷和明
本当に作りたいものを作って、やりたい事をやって、好きな人に好きと言って、愛している人に愛してると言わなければならない。当たり前だけどそう思う。その他をやっている時間はないんだよ